<今日から始まった2月議会、補正予算案の説明と議会改革特別委員会>
補正予算と本予算が重なる2月、3月議会ですが、本日、補正予算に関する議案説明がありました。予算額は、一般会計の9億8500万余の減額補正と特別会計2億3600万余、企業会計15億2900万余の増額、計7億7900万の補正です。
補正予算といっても年度末ですので決算見込みを前提にした収支の整理を伴うものとなり形式的側面や決算的要素もあり、また、繰越明許という次年度にまたぐ事業が大量にあり、とらえ方によりヘビーな予算審議になります。
16日締め切り20日議案質疑が予定されており、質問するとすると相当に準備が必要です。ということで質疑の是非含め頭を悩ませています。午後からは議会改革特別委員会で一問一答方式めぐる各会派議論が盛り上がりました。
自民党会派、清庵クラブが反対、新政会、公明党、共産党、市民自治福祉クラブ、市民クラブ、虹と緑が推進。石上議員が反対意見を述べた際に12月議会の「原発テロ対策意見書」での私の反対討論スタイルを例にあげました。
反対討論と総括質問のスタイルめぐる議論は別の分野の問題であり、抗議の意見表明と撤回を求めました。鈴木委員長は意見を取り上げずに審議を続行しました。私の立場は「一括・一問一答方式」の選択制という考えです。
是非、皆さん、20日の本会議、29日議会改革特別委員会の傍聴をお願いします。
補正予算と本予算が重なる2月、3月議会ですが、本日、補正予算に関する議案説明がありました。予算額は、一般会計の9億8500万余の減額補正と特別会計2億3600万余、企業会計15億2900万余の増額、計7億7900万の補正です。
補正予算といっても年度末ですので決算見込みを前提にした収支の整理を伴うものとなり形式的側面や決算的要素もあり、また、繰越明許という次年度にまたぐ事業が大量にあり、とらえ方によりヘビーな予算審議になります。
16日締め切り20日議案質疑が予定されており、質問するとすると相当に準備が必要です。ということで質疑の是非含め頭を悩ませています。午後からは議会改革特別委員会で一問一答方式めぐる各会派議論が盛り上がりました。
自民党会派、清庵クラブが反対、新政会、公明党、共産党、市民自治福祉クラブ、市民クラブ、虹と緑が推進。石上議員が反対意見を述べた際に12月議会の「原発テロ対策意見書」での私の反対討論スタイルを例にあげました。
反対討論と総括質問のスタイルめぐる議論は別の分野の問題であり、抗議の意見表明と撤回を求めました。鈴木委員長は意見を取り上げずに審議を続行しました。私の立場は「一括・一問一答方式」の選択制という考えです。
是非、皆さん、20日の本会議、29日議会改革特別委員会の傍聴をお願いします。