何か、おかしかった副市長の「試験焼却は受け入れを進めるため、静岡市が県内自治体を引っ張る」との「上ずった甲高い」答弁。昨日、「がれき」めぐる答弁が一昨日と違っていると上記3会派の市長申し入れ。
昨日、市長の「受け入れの前提は、安全の確保、市民の納得、県内自治体の共同歩調」発言が、リーダーシップ欠如の後退だ、との指摘です。私は、逆で、熟慮する田辺市長、そんな圧力に屈するな!ですが、市長の心は?
今日は、白鳥議員、池邨議員が瓦礫問題で質疑。とにかく、受け入れを早くしろ、と受け取られる質問でした。特に池邨議員は読売新聞の世論調査で国民は受け入れを急げといっていると放射能被ばくの怖さ関係なしの主張。
明日は、私の質問ですが、今日の議会の「受け入れ急げ」雰囲気に何か、怖さを感じてしまいました。反対派、推進派が共に相互に相手の意見に耳を傾けながら議論する成熟した議論スタイルを期待したいものです