城北地区の福祉を考える会主催の「賢い医療とのかかわり方」テーマに、パネリストのそれぞれの立場での真剣な問題提起に考えさせられることは沢山。会の代表の北條博厚先生からは「病気になって考えた健康の意味」。
循環器内科の榎本信雄先生から「健康で長生きするためにー医者が進める健康論」、城北自治会役員で元製薬メーカー勤務の吉倉誠さんから「ジェネリック薬品をめぐる新薬の開発の現状」、私からは「国民健康保険制度の実情と課題」についての報告。
議論は、ジェネリック薬品とは何か、ジェネリック普及における課題について。丁寧に議論の報告をしないといけませんがとりあえずのシンポジウムの報告。