まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

第一次世界大戦の実話の映画「1917」伝令の物語!塹壕のリアルさ、前評判通りだった!

2020年02月22日 | 市政

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伝令任務をおった同士が
航空機で墜落したドイツ軍兵士を
助けようとしたのだが
逆に
殺されるシーンは悲しかった。
善意は
役に立たない。
一人になって、
追われるシーンもすごい。
父が
満州戦線通信兵だったこともあり
是非とも見たかった。
攻撃中止命令を聞いた
司令官の言葉が
「まさに戦争」の持つ
兵士たちの苦悩が込められていた。
「今回中止して
犠牲をしのいでも
1週間後に攻撃命令が来る
。いつ戦争は終わるのか。
最後に
自分一人になった時だ」。
任務を
遂行した最後のシーンには
涙が
止まらなかった。