共に
伝令任務をおった同士が
航空機で墜落したドイツ軍兵士を
助けようとしたのだが
逆に
殺されるシーンは悲しかった。
善意は
役に立たない。
一人になって、
追われるシーンもすごい。
父が
満州戦線通信兵だったこともあり
是非とも見たかった。
攻撃中止命令を聞いた
司令官の言葉が
「まさに戦争」の持つ
兵士たちの苦悩が込められていた。
「今回中止して
犠牲をしのいでも
1週間後に攻撃命令が来る
。いつ戦争は終わるのか。
最後に
自分一人になった時だ」。
任務を
遂行した最後のシーンには
涙が
止まらなかった。