静岡市内8人目の感染者、21：00からの会見で公表されました。市立病院看護師感染者ご家族の友人。クラスターとして掌握できる関係者です。

以下、保健衛生医療課　報道資料からです。尚、小中学校は4月6日から再開です。高校は6日。

〈新型コロナウイルス感染症患者の発生について（市内8例目）〉

　令和２年４月３日、静岡市内の医療機関を受診した方について、静岡市環境保健研究所でPCR検査を実施したところ、陽性であることが判明しました。静岡市では、積極的疫学調査を実施するとともに、市民の皆様への周知・啓発に引き続き努めていきます。

１　患者概要
　　年代：40歳代（日本国籍）
　　性別：男性
　　居住地：静岡市清水区
　　職　　業：自営業
　　現在の主な症状：咳・頭痛・微熱

２　症状について
　３月28日（発症日）：夕方 発熱
　３月29日：微熱、その後解熱
　４月２日：微熱、咳

３　行動歴
　３月24日　市内４例目患者の車に１時間同乗し、その後屋外で３～４時間作業
　３月28日～自宅静養で外出なし
　４月３日　帰国者・接触者外来受診
（受診までの経緯）
友人である市内4例目患者の入院を知り、長時間一緒に過ごしたことから心配になり、帰国者・接触者相談センターに相談し、本日午後、市内の医療機関を受診した。

４　濃厚接触者：同居家族２人

５　市民の皆様へ
〇　風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、「咳エチケット」や「手洗い」の徹底など通常の感染症予防対策に努めていただくようお願いいたします。
〇　発熱等の風邪症状があるときは、外出を控えてください。
〇　日頃から、十分な睡眠、栄養を摂ることを心がけ、体調を整えるようにしてください。

※本情報提供は、感染症予防啓発のために行うものですので、報道機関各位におかれましては、患者等の個人に係る情報について、プライバシー保護等の観点から、提供資料の範囲内での報道に、格段のご配慮をお願いします。

静岡市役所（静岡庁舎14階）
保健福祉長寿局 保健衛生医療部 保健衛生医療課

建築士・八木伸一郎さんが絶賛する映画『東大全共闘vs三島由紀夫』！「あの時代にあった自由」そして「お互いをリスペクトする姿勢」！東宝静岡で放映中

難病を抱えている方を励ます食事会が定期的に開催されてきました。ご本人はアルコール抜きですが参加者は自由。今回は、コロナ感染の時期だけに無理ではないか、窓を開けて待つも現れず。その間に、八木さんはこの映画を絶賛。まさにあの時代に東京で大学生。映画館ではもうやっていない。自主上映会やったらどうかで盛り上がりました。何と4月9日まで東宝静岡で上映されていました。自分もまだですが、とにかく観ます。八木さんは、今回の「新清水庁舎移転・新築の是非を問う住民投票条例制定署名」を無茶苦茶に奮闘されています。そして「公共空間を考える会」メンバーとして市民文化会館・多目的アリーナ併設構想に反対の論陣を語ってきた方でもあります。会を閉じたあとに主賓が現れ「ダブルブッキングだった」とお詫びの言葉。よかったです、元気で。