本日、静岡市での16人目、17人目のコロナ感染者発生について

下記は16：00からの記者会見前の議会への報告です。詳細がこれ以上にわかっているのかもしれません。

それにしても16人目の方は、3つの診療所を受診し、発熱があった14日～PCR検査が10日目たってからというは、どういう事情でしょうか。

1．患者概要
年　　代：70歳代（日本国籍）
性　　別：男性　
居 住 地：静岡市清水区
職　　業：無職
発 症 日：4月14日
現在の主な症状：発熱、息切れ
2．経緯
4月14日～　発熱
4月17日　　医療機関Aを受診
4月21日　　医療機関Aを受診
4月24日　　医療機関Aを受診
　　　　　　医療機関Aの医師から帰国者・接触者相談センターに相談
　　　　　　帰国者・接触者外来を受診し、入院
4月25日　　PCR検査陽性
3．行動歴
4月8日 　　医療機関Bを受診
4月9日 　 　江尻生涯学習交流館でサークル活動
4月10日　　医療機関Cを受診
4．現時点で判明している濃厚接触者
調査中

田辺市長・酒井商工会会頭共同記者会見！コロナ対策財源について酒井会頭「1年間延ばしても困らないものは延ばしてもいい。今は非常時、予算は平時に作られたもの」！

共同記者会見は20分ほど。1000㎡以下の「休業要請―協力金」の取り扱いをめぐって、酒井会頭は「細かい議論はしたくないが、1000㎡以下の方々で損失があった場合に商工会から市に要望するかもしれない」、田辺市長は「（1000㎡以上が基準だが）追加的支給の検討の余地はある」。また、コロナ対策の第2弾、第3弾の予測がつく中、財源確保のために清水庁舎、海洋ミュージアム、歴史文化施設など静岡市の5大構想についての見直しについて、酒井会頭は「世の中、今止まっているのだから、1年間延ばしても大きな問題にならないものは延ばしてもいい、公共投資で橋とか明日壊れるというようなものはやらなくてはいけない、今は非常時、予算は平時に作ったもの」と注目すべき発言がありました。

https://www.youtube.com/watch?v=shJewl3dGjY&fbclid=IwAR0z_03iZlxPuYNW8zuacZ-7j91vTabTX1_nZzH8fycAfJewGDK-xU_z7Bw