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静岡県は、2018年12月に47項目のJR東海への公開質問状を提出するも昨年の9月にも決着せず、設置された国土交通省有識者会議でもいまだ膠着状態、新たに「トンネル工事で地下水が最大で300メートル低下」問題が明らかになり8月13日、静岡県は国土交通省と環境省に申し入れしたことは周知の事実です。
静岡県のこの姿勢はどこから生まれているのでしょうか。一つは、8市2町60万人の不安の声に耳を傾ける川勝知事のリーダーシップ、一つは、技術者として「リスク」に向き合う難波副知事の存在があります。8月25日の政策情報センター全国政策研究会の2日目の「リニアと公共交通」分科会で難波副知事が直接、語っていただきます。
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