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よくぞのリアル+zoomウエビナーシンポジウムに200人の参加。自民党の政権与党の務台議員の参加で、立憲民主党の堀越議員、共産党の笠井議員、社民党の福島議員による超党派国会議員パネリストが登場してくれたことが最大の成果だったように思います。国会が開催されず、環境大臣が気候危機宣言が行われたにもかかわらず、国会での決議のメドがたたないなかで、いわばミニ国会が開かれたようなものです。
そして、県議会決議に基づき知事が非常事態宣言があげた長野県、阿部知事がゲスト、まさに気候危機が地方から政治を変えていく、私たちの希望が、シンポジウムで共有されたことがあります。
いうまでもなく気候ネットワークの伊与田さんの問題提起は多くの学びを得ました。
380人の超党派の自治体議員の会が、コロナ禍のなかで、空間を越えるzoom技術と現場カメラワークが合体する新しいスタイルで試みられたことは大きな意味があったと思います。
社会運動チームの座長である私自身の挨拶の不十分さは自己反省しきりですが、今回の成功は、社会運動チーム、政策提言チームメンバーの熱意であったことに感謝申し上げたいと思います。