多田富雄 「免疫の意味論」読了
多分、素人にもわかるように書かれた本だと思うのだが、ほとんど理解ができなかった。
免疫とはなんと緻密にできているのかと感心だけさせてもらった。本人が理解できなくても、今、このときも僕の体の中では免疫システムが外部の脅威から僕を守ってくれている。
それが不思議でならない。僕の体の中の免疫システムには本当に申し訳ない・・・。
著書は大佛次郎賞を受け、奥付をみると1年間で20刷まで増刷されていることをみると当時はかなりのベストセラーだったようだ。
僕のように流して読む人間にはもったいない本のようだ。
多分、素人にもわかるように書かれた本だと思うのだが、ほとんど理解ができなかった。
免疫とはなんと緻密にできているのかと感心だけさせてもらった。本人が理解できなくても、今、このときも僕の体の中では免疫システムが外部の脅威から僕を守ってくれている。
それが不思議でならない。僕の体の中の免疫システムには本当に申し訳ない・・・。
著書は大佛次郎賞を受け、奥付をみると1年間で20刷まで増刷されていることをみると当時はかなりのベストセラーだったようだ。
僕のように流して読む人間にはもったいない本のようだ。