イレグイ号クロニクル Ⅱ

魚釣りの記録と読書の記録を綴ります。

双子島沖釣行

2014年07月20日 | 釣り
場所:双子島沖
条件:小潮 6:15干潮
釣果:カマス17匹

今日も午後から出勤しなければならない。
小船を駆ってスズキを狙ってみる。サッと行ってサッと帰ってくることができるしそろそろ例のテッパンポイントが気になる。
と言っても、キス釣りに行くたびにとりあえずルアーを投げてみるがいまだ沈黙したままではあるのだが・・・。

去年の釣行を参考に、暗い時間からキャストできるように出港。




ペンシルベイトをキャストするがアタリはなし。
明るくなってくるとボートの回りでカマスがあふれてきた。
なんでもかまわないから釣れるものを釣らなければと一番小さなミノーに変更して釣りを再開。
それでもルアーが大きいのか、アタってくるがフックには乗らない。
3回に1回くらい魚をとりながら気がつけば17匹になっていた。
けっこう明るくなってきてもカマスは釣れ続けた。これだけの数で水面下を制圧されてしまえばスズキも浮上できないのかもしれない。

道中、紀ノ川にしようかテッパンポイントに行こうか迷ったが、紀ノ川のほうが可能性が高かったのかもしれない。
魚釣りには迷うということがいちばんダメなのかもしれない。
コメント
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