昨日ののりちゃんちも、時々携帯電話が圏外になったのだけど、今日のかおりちゃんちは、時々じゃなくて、ずっと圏外のところに建っている。
それも19世紀の時代から。
20世紀初頭を自慢していた我が家だったが、思いっきり負けてしまった。
昨日の爆裂お味噌作り女子会の名残がまだ、頭と体の中に居座っているけれど、引っ越す前から会いたい会いたいって言ってたかおりちゃんたちからのお誘いだ。
行かいでかぁ〜!
新しい橋を造っているタッパンジーブリッジ。
ウエストチェスターとロックランド郡を結ぶ新しいタッパンジー橋の工事費は39億ドル。
わたしたちが走っているのは、1955年に建設されたもので、わたしより2つ年上。

夏休み中、日本の小学校で過ごした海くん、日本語が猛烈に進化していた。

バーベキュー用のトウモロコシ。

いやもう、森の中の一軒家という感じ。
うっそうとしげる庭の木々を見上げていくと、まぁるく区切られた空が見える。

くつろぐ男たち。

この岩の壁の厚さ、50センチ近くあるらしい。

太ると上っていけない、肥満防止階段。

ああすてき!

引越し中の部屋の中を、遠慮なく撮っていくわたしを、しゃ〜ないやっちゃと許してくれるかおりちゃんとジョージ。


海くんの部屋がこれまた良い。

海くんのお宝が満載のクローゼット。


天井も、階段も、壁も、床も、歴史がぎゅうぎゅうに詰まっている。良いなあ…。


バーベキューの炭起こしの煙を見せたくて、大騒ぎする男子たち。


新鮮な野菜と、ジョージ流サーモン焼き(ヒノキの薄い板に乗っけて焼く)をいただいた。
超〜美味しかった!
左は、海くんの芸術作品。

スイカ割りがしたい!という海くんのリクエストに応えて、庭(森?)の中で落ちてる枝を探すジョージ。

さあ、スイカ割りのはじまりはじまり!

ぐるぐるぐるぐると回って、じゃあ、こっから真っ直ぐにねと念を押す父ちゃん。

とぉりゃ〜!

お見事っ!

誰だ、このへっぴり腰のおっちゃんは?

かおりちゃんとは、うんと年が離れているのだけれど、どんな話をしても楽しい。
そして、どんな話でもしたくなる。
今はとにかく、引っ越してまだ間がないので、なかなか落ち着けないかもしれないけれど、
彼女にはなんというか、見てる側を安心させてくれる、独特の雰囲気がある。
いろんなことに悩んだり、困ったりしていても、そしてそのことについて話している時も、彼女の中にはいつも、程よい余裕や自分を信じられる強さがある。
ジョージはそんな彼女を、本当に愛していて、もちろん愛息の海くんは、そんな二人の愛情を一身に受けている。
だからこの家族とは、いつ会っても気持ちがいい。
家庭菜園のこと、手前味噌のこと、手前納豆のこと、ピアノのレッスンのこと、息子を育てること、自分のキャリアのこと、そして政治のことももちろん、
いつまでもおしゃべりしていたいけど、月曜日からはまた仕事が始まる。
また近々会おうと約束して、お別れした。
行きはちょっと渋滞があって、1時間かかったけれど、なんと帰りは40分で着いた。
アメリカだと、40分は近所だ。
なんか嬉しくなった。
それも19世紀の時代から。
20世紀初頭を自慢していた我が家だったが、思いっきり負けてしまった。
昨日の爆裂お味噌作り女子会の名残がまだ、頭と体の中に居座っているけれど、引っ越す前から会いたい会いたいって言ってたかおりちゃんたちからのお誘いだ。
行かいでかぁ〜!
新しい橋を造っているタッパンジーブリッジ。
ウエストチェスターとロックランド郡を結ぶ新しいタッパンジー橋の工事費は39億ドル。
わたしたちが走っているのは、1955年に建設されたもので、わたしより2つ年上。

夏休み中、日本の小学校で過ごした海くん、日本語が猛烈に進化していた。

バーベキュー用のトウモロコシ。

いやもう、森の中の一軒家という感じ。
うっそうとしげる庭の木々を見上げていくと、まぁるく区切られた空が見える。

くつろぐ男たち。

この岩の壁の厚さ、50センチ近くあるらしい。

太ると上っていけない、肥満防止階段。

ああすてき!

引越し中の部屋の中を、遠慮なく撮っていくわたしを、しゃ〜ないやっちゃと許してくれるかおりちゃんとジョージ。


海くんの部屋がこれまた良い。

海くんのお宝が満載のクローゼット。


天井も、階段も、壁も、床も、歴史がぎゅうぎゅうに詰まっている。良いなあ…。


バーベキューの炭起こしの煙を見せたくて、大騒ぎする男子たち。


新鮮な野菜と、ジョージ流サーモン焼き(ヒノキの薄い板に乗っけて焼く)をいただいた。
超〜美味しかった!
左は、海くんの芸術作品。

スイカ割りがしたい!という海くんのリクエストに応えて、庭(森?)の中で落ちてる枝を探すジョージ。

さあ、スイカ割りのはじまりはじまり!

ぐるぐるぐるぐると回って、じゃあ、こっから真っ直ぐにねと念を押す父ちゃん。

とぉりゃ〜!

お見事っ!

誰だ、このへっぴり腰のおっちゃんは?

かおりちゃんとは、うんと年が離れているのだけれど、どんな話をしても楽しい。
そして、どんな話でもしたくなる。
今はとにかく、引っ越してまだ間がないので、なかなか落ち着けないかもしれないけれど、
彼女にはなんというか、見てる側を安心させてくれる、独特の雰囲気がある。
いろんなことに悩んだり、困ったりしていても、そしてそのことについて話している時も、彼女の中にはいつも、程よい余裕や自分を信じられる強さがある。
ジョージはそんな彼女を、本当に愛していて、もちろん愛息の海くんは、そんな二人の愛情を一身に受けている。
だからこの家族とは、いつ会っても気持ちがいい。
家庭菜園のこと、手前味噌のこと、手前納豆のこと、ピアノのレッスンのこと、息子を育てること、自分のキャリアのこと、そして政治のことももちろん、
いつまでもおしゃべりしていたいけど、月曜日からはまた仕事が始まる。
また近々会おうと約束して、お別れした。
行きはちょっと渋滞があって、1時間かかったけれど、なんと帰りは40分で着いた。
アメリカだと、40分は近所だ。
なんか嬉しくなった。