

この人は、批判されることをしておいて、批判されたらこんなにも弱い。
もう呆れ返るにもほどがある幼稚さです。
ちょっと前には、


なんて言って、私の友人だから認めろという、まさに異様な権力行使に出てたのを棚に上げて、
オトモダチばかりが目の前にいる、何を言ってもウンウン頷いて聞いてくれる場で、なんちゃって講演してたんですよね。
そこで、唐突に、またまたこんなことを、腹立ち紛れにペラペラと言ったわけです。

国民的な疑念は、そんなことで招かれたんじゃない。
あんたの実に不誠実で無責任な、対応の仕方と態度を見て、ほとほと嫌気が差したんです。
もちろん、これまでコソコソ陰でやってきた、国有財産や税金の私物化、警察や司法、そして報道にまで及ぶ私物化に、怒りを感じている人も増えてきました。
それなのに、平成のバカ殿、裸の王さまはまだ、こんなことを言い、

日本獣医師会はそもそも、加計学園一校にも強力に反対していました。
なのにここに来て突如、とんだ濡れ衣を着せられてしまったわけです。
こんな文言をわざわざ偽造までしてたくせに…(赤文字部分が、書き足せと命じられた言葉)。
↓↓↓
「広域的に獣医師系養成大学等の存在しない地域に限り」
で、こうしようと私は決めたのでありますと、いきなりペラペラ喋り出した内容というのが…、




えぇ〜?!
これまでのああでもないこうでもないの話し合いや、手続きや、もう一言では言い表せない大勢の人たちの尽力は、一体何やったんですかっ?!
新報道では、『平成30年開学(もちろん加計学園の)』に絞られた2週間の経緯が、とてもわかりやすくまとめられていました。
10月7日:(萩生田副長官ご発言概要)
平成30年は早い。無理だと思う。
10月17日:(京都産業大学が提案)
京都産業大学が、iPSなどを含む細密な資料を提案する。
10月19日:(北村直人元議員の話)
石破氏が「党のプロセスを省くのはおかしい」と発言する。
10月21日:(萩生田副長官ご発言概要)
総理は、平成30年4月開学とおしりを切った。
京都産業大学が断念する。



そしてこれですよこれ。
あんまりだから再掲します。


頭に来たらこんな無茶苦茶なことを口走る人に、これ以上総理大臣なんて立場に立たせていたら、日本はほんと、ボロボロになりますよ。
それでなくても、心身ともに非常に不安定な人であることは、これまでの動向で十分証明されていますし。
こんな人間が、自衛隊の最高指揮官で、憲法をいじくりまわしているんですよ、恐ろしくないんですか?
放っておいていいんですか?
「いわば、私は総理大臣なのでありまして、私が総理大臣である中に於いて、その中に於いてですね、私が総理大臣であることは、事実、であると同時に、大切なことは、この、私が総理大臣であることであって、これは、まさに、私は間違いなく、総理大臣なんだろう、と、このように思う次第でございます」
この男には、治療が必要です。
これ以上、治政に関わらせておいてはいけません。