明日の朝早く、カナダに向かって出発する。
夫の、そしてわたしの、大切な友人であるルエルを、お見舞いに行くために。
手前味噌と千羽鶴(千羽になっていないのだけど)、そして指圧スリッパと足袋ソックスと、福を呼ぶ招き猫の置物をお土産に。
3ヶ月から半年なんてくそっくらえだ。
そんなこと、信じてたまるか。
そんなこと、起こってたまるか。
余命一年の宣告をもらい、生き長らえたわたしの、なんちゃってパワーを分けに行こう。
でも、もし彼が、心身ともに十分落ち着いていて、そしてそこそこ感じているものがあるのなら、
わたしは、臨死を経験したときの、なんとも言えないほどの気持ち良さと温かさ、そして幸福感を、彼に話そうと思う。
わたしにもいつか、この世とのお別れの日がやってくる。
それが突然なのか、じわじわとなのか、それは全く予想ができないのだけど、
あの世界が待っていてくれるのだと知っているので、恐くないと言えば嘘になるし、この世に名残が無いはずもないけれども、
それでもまあ、言葉的に変だけども、楽しみにしていたりする。
今日は休む日の分も仕事して、さあ準備しよう!と思ったら、
なんと、夫が先週ひいた風邪がしっかりうつってしまった。
今は漢方と皮内鍼で様子を見ている。
風邪をひいたまま、ルエルに会うことは絶対にできない。
なので、ちゃんと治してからでないと行けない。
だからもう寝ます。
おやすみなさい。
夫の、そしてわたしの、大切な友人であるルエルを、お見舞いに行くために。
手前味噌と千羽鶴(千羽になっていないのだけど)、そして指圧スリッパと足袋ソックスと、福を呼ぶ招き猫の置物をお土産に。
3ヶ月から半年なんてくそっくらえだ。
そんなこと、信じてたまるか。
そんなこと、起こってたまるか。
余命一年の宣告をもらい、生き長らえたわたしの、なんちゃってパワーを分けに行こう。
でも、もし彼が、心身ともに十分落ち着いていて、そしてそこそこ感じているものがあるのなら、
わたしは、臨死を経験したときの、なんとも言えないほどの気持ち良さと温かさ、そして幸福感を、彼に話そうと思う。
わたしにもいつか、この世とのお別れの日がやってくる。
それが突然なのか、じわじわとなのか、それは全く予想ができないのだけど、
あの世界が待っていてくれるのだと知っているので、恐くないと言えば嘘になるし、この世に名残が無いはずもないけれども、
それでもまあ、言葉的に変だけども、楽しみにしていたりする。
今日は休む日の分も仕事して、さあ準備しよう!と思ったら、
なんと、夫が先週ひいた風邪がしっかりうつってしまった。
今は漢方と皮内鍼で様子を見ている。
風邪をひいたまま、ルエルに会うことは絶対にできない。
なので、ちゃんと治してからでないと行けない。
だからもう寝ます。
おやすみなさい。