ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

自公政治への怒りやうんざりを希望に変える一票を!

2021年07月02日 | 日本とわたし
東京都議会議員選挙 日本共産党プロモーションビデオ

昨日、意味不明な校則(ツーブロック禁止とか下着は白のみとか)のことについて書いたということもあって、この米田さんの言葉が胸にじんと響きました。

米田星慧さん
「誰かがいじめられてます。
じゃあ手をあげるのって『僕いじめられてます』っていう人が手をあげるんですか?
それとも『僕いじめてます』っていう人が手をあげるのか?
違うんですよ。
見てるやつが『おかしい』って言わなきゃだめなんですよ、世の中って」

共産党やれいわ新選組の候補者の方々はみな、市民の側に立ち、悩んでいること、困っていることを丁寧に聞き、どうしたら解決できるかを一緒に考え行動してくれる人ばかり。
出馬する=助ける。
仕事=市民のために働く。
なんとも心強い候補者揃いです。
ツイッターで先ほどたまたま見つけた動画を少しだけ載せます。
他の候補者の方々、ごめんなさい!
どれもわずか2分強のお話なので、どうか時間を見つけて聞いてみてください。
本当にさまざまな、言葉通り人の数だけある思いや願いの一言一言が、心にすうっと入ってきます。
うわべだけの、選挙前だけの、ウソが透けて見えるどこかの党のものとは真反対の、政治は暮らしパズルの1ピースであることがしみじみと分かるメッセージの数々です。


都議選は、共産党、立憲、れいわがイチ推し。その他にもぜひと思う人がいます。
けれども、自民党、公明党、維新、都民ファーストはゼロ推し。1人でも多く落ちて欲しい。
都民の命や暮らしを大切に思い、支えてくれる人でいっぱいになる都議会にするためにも、投票に行ってください。
今やもう悲惨なカオスと化した世界感染拡大スポーツ大会も、まだまだ止めることができます。
よろしくです!

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