ファミレスと言えばハンバーグ!というくらい、ファミレスメニューにハンバーグは欠かせません。そうですねぇ… もちろん個人差はあるでしょうが、ファミレスを名乗る店に入ってハンバーグがなかったら暴動が起きても不思議はない…的な(^^;)
ということで、最近食べたファミレスハンバーグをザザッと紹介してみます。
まずはココス(佐原店)さんの新メニュー、『ココスのハンバーグダブル(単品税込1089円)』です。
ハンバーグはプレーンとチーズの2種類、1枚が110gなので合計220gとのことです。
ファミレスに来たらハンバーグ!というハンバーグ好きにピッタリ、余計な装飾なしで勝負しているところが潔いですし、そもそもファミレスに凝った料理を求めていないユーザーには嬉しいアプローチだと思います。
ハンバーグ自体は良くも悪くもごく普通の合い挽きハンバーグ。普通過ぎて面白みに欠けると感じる方もいるかもしれませんし、コアなハンバーグファン(?)はいろいろ言いたくなるかもしれませんが、まあ、お値段がお値段ですし、これはこれでイイんじゃないかなと。。ちなみに私はデミソースの方が好みです(^^ゞ
ココス 佐原店
千葉県香取市佐原ホ1238-2
050-3333-3440
続いてはロイヤルホスト(若林店)さんなのですが、この日は珍しく平日のランチ利用でありまして、『牡蠣フライ&ハンバーグランチ(ライス又はパン&スープ付税込1573円)』を頂きました。
デミソースをかけたハンバーグはなかなか本格的な見た目、鉄板がジュッと熱々なのも食欲をそそります。
いやホント、ロイヤルホストのハンバーグはレベルが高いですよね。
断面を見て頂くと分かる通り、まさに『ふっくらジューシー』と言って良い仕上りで、正直、これを超えるハンバーグを自分で作ってみろ!と言われたら、かなり気合を入れてもそう簡単じゃないと思います。
単純比較は難しいながら、ぶっちゃけランチ利用だとお値段もココスさんと大差ないですし、このレベルのハンバーグがこんなにお手軽に食べられるなんて、日本のファミレスってスゴイよなぁ…と感心してしまいましたm(_ _)m
(あ、海外でファミレスに行ったことないですけど(^^;))
ロイヤルホスト 若林店
世田谷区若林5-32-22
03-3413-7740
そしてもうひとつ、ハンバーグと言ったらここはハズせないでしょ!のびっくりドンキー(三郷店)さんから、期間限定の『ガーリックベーコンメルティーチーズバーグディッシュ(Mサイズ税込1630円)』です。
びっくりドンキーさんの特徴である『ワンプレート』は相変わらずイイ感じ。実に久しぶりの利用だったのですが、なんだかとっても懐かしい気分になりました。
しかし、メルティチーズがメルティすぎて、ベーコンもハンバーグもほとんど確認できません(^^;)
ハンバーグはMサイズだと200gで、お値段的には実質前出2店と大差はないのかな?
あとはもう好みの問題になるでしょうが、正直、チェダーチーズのインパクトが強くてほとんどチーズを食べているような錯覚に。。チーズ好きにはたまらないのかもしれませんが、ハンバーグ自体を楽しみたい方にはちょっとアレかもしれません(^^ゞ
いや、私はチーズも大好きなので全然OKでしたm(_ _)m
びっくりドンキー 三郷店
埼玉県三郷市三郷3-17-4
048-950-1181
実はですね、比較的短期間に3種類のファミレスハンバーグを食べたあと、あえて自分でもハンバーグを作ってみたんです。(闘争本能を刺激されたわけじゃないですけど、何となく…(^^ゞ)
その結果も踏まえた感想を最後に書いておきますと、ハンバーグって、簡単なようで奥が深くて難しいですよね。。いざやり出すと工程がいろいろあって面倒ですし、プロセスごとにボウルや食器など汚れものが出ちゃって…。それを考えると、子供の頃に「今日、何が食べたい?」と母に聞かれ、無邪気に「ハンバーグ!」と答えていた自分が怖い!
ハンバーグが得意料理な奥様、お母さまたちってすごいよなぁと尊敬しちゃいますm(_ _)m
久しぶりに蕨の寿々さんに行ってきました。
ちなみに蕨は何かと話題の川口に隣接している街なのですが、巷で『ワラビスタン』などと呼ばれる、いわゆるそちらご出身の方が多いのは寿々さんとは線路を跨いだ反対側でありまして、割りと蕨で飲むことが多い私でも、ほとんど外国出身の方に出会ったことがありません。(たまにコンビニ周辺でお見かけしたことはありますが…)
あ、深く入り込むとアレな話はやめまして、まずは生ビール!!
お通しはチャプチェっぽいコイツと、
サクッとジュワッととても美味しい唐揚げでした(^^)
飲み物を早々に芋焼酎(この日は赤兎馬→一刻者コース)に切り替えまして、
オススメ黒板メニューから、生ウニ、金目鯛、
平貝、そしてサービスのホタルイカを盛り合わせて頂きました。
寿々さんは大概なんでも美味しいのですが、お薦めの刺身系は特にハズレなし。お店の方に『その日美味しいもの』を聞けばなお確実ですが、そこまでやらずに好きなものを頼んでも、今まで一度も裏切られたことがありません。この日食べたお刺身、特に金目鯛の美味さと言ったら目からうろこ級でしたし、ウニはいつも通り綺麗で甘くて大満足でした。
そして、「サイズはそれほどでもないですよ」とお断りのあった岩牡蠣!
トゥルンとしていてミルキーで、旨みがギュッと詰まった逸品でした(^^)
焼酎ロックを飲んだあと、何故だか白ワインをお願いし…
こんがりとろーりふわふわの海老&チキングラタンでシメさせて頂きました!m(_ _)m
ちなみに寿々さんのグラタンは、できたて熱々をハフっと頂くのがオススメです。猫舌だから…という理由で冷めるのを待つのは非常に勿体ない、温度までを含めて完成度が半端ないグラタンなんですよね。
それから実はですね、メニュー上では海老グラタンかチキングラタンかの二択だったものの、『じゃ両方で!』とお願いしたら快くご対応頂き…。だって、海老もチキンも好きな場合、両方いっぺんに味わってみたくなるじゃないですか。
そういう我がままに寛容なところも、地元に根差した良いお店感があって大好きです(^^)
(私は地元民じゃないですけれど、関東民という意味では同じようなもの…(^^ゞ)
西洋厨房 寿々
蕨市中央1-26-11
048-432-7338
例によって飲み好きの後輩から連絡があり、大井町の『広(ひろ)』というお店に行ってきました。
ついこの前まで冬だったのに、気づけばとっくに春分の日を過ぎて今はもう4月。当たり前ではありますが、夜の6時頃だとあまり暗くならないですね。(昼から飲んだわけじゃありません(^^ゞ)
この日はビールでもホッピーでもなくいきなり焼酎ロックでスタート!(何となくそういう流れになりました)
お通しは山芋の千切り。ちょこっとお醤油をたらして頂きました。
こちらはすぐ出る系の一品料理、味噌きゅうりです。シャクッと瑞々しいきゅうりに特製味噌がよく合います。
写真は取り分け後ですが、モツ煮込み! 優しいお味噌汁タイプの王道で、バッチリ美味しかったです(^^)
メインの串焼きは焼きとん系から。しろ、カシラ、レバー、ハツをオススメで焼いて頂きました。
広さんは、外の看板を見ると『やきとり、串焼き』のお店と書いてあるのですが、はっきり『焼きとんジャンル』に入れたくなるほど本格的な焼きとんが食べられます。と言いますか、焼きとん、焼き鳥などの串焼きが王道のネタを中心に万遍なく食べられますので、串モノをつまみに一杯飲むのが好きな方にはとても落ちつける空間でしょう。
(何となく、吉田類さんが座っていそうな…(^^))
あ、焼きとんに関しては、焼き加減と塩焼きの塩梅が絶妙でした!ということをお伝えしておきます。
焼きとんを食べると何故か欲しくなるイワシの丸干し。もちろん頭からガブッと頂きました。
そして納豆巾着も、あると何故だか頼みたくなる一品です。
一本目のからり芋が底をついたので、二本目に突入。ロックだと減りが早いのは致し方なしです(^^;)
焼きもの追加はアスパラ巻きと、
ピーマンチーズ巻きにしました。どちらも豚バラと野菜の相性が抜群、これまた塩梅が完璧でした。
こちらはささみ梅で、さっぱりしていて酸っぱ過ぎないのがイイ感じ。広さんの料理にはガツンとくるインパクトではなく、『ああ、こういうのがイイんだよな』と感じるような、ホッと安心できる優しさがありますよね。
ホッとしたついでにサバの塩焼きを頂いて、この日はお開きとなりました(^^)
いやぁ、最後のサバ塩なんて、これにご飯と味噌汁をつけて定食にしたいぐらいの王道サバ塩でしたし、一人客でもいろいろな料理を少しずつ楽しめる感じになっているので、食事処として使っている常連さんもいそうです。
そう言えば、このサバ塩だってメニューに書いてあったわけではなく、女将さんに焼き魚は何かありますか?とお聞きしたところ、今日はサバかしらね?とご提案頂き、結果、ありつけたのですから…。私のような常連でも何でもない『ただの一見客』に対しても、分け隔てなく接して頂いた女将さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
広
品川区東大井5丁目1-8
03-3450-1702
少し前に宍戸ヒルズCCに遊びに行った時の出来事です。
トップスタート(7:04だったかな)から前半のハーフを終えて、クラブハウスでゆっくりランチタイム…と思ったところ、キチッとルールを守る系のスタッフさんから『まだランチのご提供ができない時間なので…』と衝撃の告白がっ!
確かに一般社会ではまだ朝飯の時間帯とは言え、もう半分プレーが終わったわけだし後半開始までには時間がたーっぷり。じゃあ、どうすればいいですか?と尋ねたところ、『少しお待ちいただくか、モーニングメニューならすぐにご提供できます』とのこと。
おお! なるほどなるほど。
まだ厨房の態勢が整っていないとか、単純に食材等の準備にまだ少し時間が掛かるとか、とにかくできない理由はさて置きまして、私たち、『ハーフブレイクにはランチを食べる』という日本のゴルフコース特有の常識にとらわれず、むしろ積極的に、軽くモーニングメニューで済ませた方が後半動きやすいかも?作戦に切り替えてみようとの結論に至りました。
そして、こちらが洋食モーニング!
サラダ、ヨーグルト、トーストの他に目玉焼きとソーセージとカリッとポテト。朝ご飯ならこれで充分!
トゥルントゥルンの目玉焼きには軽ーく塩コショウ(^^)
野菜もシャっきり新鮮で美味しかった!
後半のプレー時間まで余裕があったので、コーヒーを飲んでマッタリしちゃいました(^^ゞ
いやですね、ゴルフをやる方は経験おありだと思うのですが、昼にご飯を食べ過ぎると後半スタートの時に身体が重たくなるんですよね。そして、そんなことは分かっているのにゴルフ場ランチはガッツリお腹一杯系のものが多くて。
特に最近はシニアゴルファーが多いですから、もっとライトなメニューが欲しい…と思っている方も多いんじゃないかと思います。(私はまだガッツリ系もイケちゃいますけど…と無駄な強がりは言わせてください(^^ゞ)
その点、『トップスタートでササッと回ってハーフブレイクにモーニング』ってのは、前半プレーのサクサク快適度、後半スタート時の腹具合などを総合的に勘案すると、かなり素敵な作戦なんじゃないかと思います。いやホント、プレーの合間に食べる量としてはこのぐらいで充分ですし、実際、何の支障もなかったですからね。
ちなみにですが、我々チームは比較的プレーが早くてハーフ2時間以内で回ってきちゃうんです。(最近は2時間15分を目安に…というコースが多いですが、油断するとハーフ1時間半ぐらいで終わっちゃうという(^^;))
まあ、ゴルフは時間を競うゲームではないので早けりゃイイってものでもないですが、無駄な時間を削っていくこと、そして効率よくプレーすることを心がけるだけで、(上手い下手に関わらず)プレイファストはかなり実現できると思います。
ただ、あまり早く回ると前の組に無用なプレッシャーが掛かったりしますので、午前中は出来るだけトップスタートを取るようにしています。冬場は少し寒いのがタマにキズですが、サクサク回れる爽快感は何物にも代えがたいですからね(^^)
宍戸ヒルズカントリークラブ
茨城県笠間市南小泉1340
0296-77-2141
先日、とーってもイイ感じのお店に行ってきました。
お店の名前は『ウグイス』さんと言いまして、三軒茶屋から10分ほど歩いたところにあるビストロです。
落ち着いた店内、席に案内されるとスタッフさんから料理、ワインなどの説明。とても分かりやすく案内して頂きましたが、要するに、腹具合などを含めてその都度相談しても、全て的確にアドバイス頂けるので安心です。
ということで最初は白ワインから。
アラカルトで頼んだ料理に合いそうなものを3種類紹介頂き、その中から選んだものです。
で、その料理がこちら。まずは豊洲市場厳選の生牡蠣です。
なかなか立派な牡蠣さんは、トゥルンとしていて濃厚&クリーミー。好みでラディッシュヴィネガー又はレモンを絞って…とのことでしたが、そのまま食べても全然美味しい牡蠣でした(^^ゞ
こちらは芽キャベツのロースト(つぶ貝、新玉ねぎとイカ墨の二色ソース)です。この芽キャベツがですねぇ、とても甘くて美味しかった。主張控えめの新玉ねぎと旨みの塊イカ墨を使ったソースも斬新ですね。
そしてこちらが柚子風味のレバーペースト。
実はこの料理、盛り合わせの中の一品だったのですが、お願いをしてこれだけを持って来ていただきました。(レバーペースト好きなので(^^)) それはさて置き、ほんのり柚子風味はもちろん、お酒がたっぷり使われている(であろう)独特のレバーペーストは… はい、滑らかで濃厚で、ガッツリ大人向けなレバーペーストを堪能致しました!
こちらはオリジナルのパンと、
パンをお願いするとついてくるオリーブ。久しぶりに本当に美味しいオリーブを食べた気がしますm(_ _)m
メイン系の料理からは、穴子と黄色ビーツのパイ包み 穴子とトリュフのムースです。
写真を見て頂いて、真ん中の黄色い層がビーツのところ、その外側にトリュフの香りのムースがあって、全体をさっくりこんがりなパイが覆っています。食感が楽しくて食べやすい、とても上品な逸品でした。
その後は、好みを伝えたうえでオススメの赤ワインを何種類か楽しみまして、
最後はお肉に合うドッシリ系の一杯を!
そりゃあ、こんなに美しい蝦夷鹿さんを食べたら、王道系の赤ワインが欲しくなっちゃいますからね。(蝦夷鹿のロースト ビーツ 菊芋のピュレ シェリーヴィネガーソース)
いやホント、柔らかくて独特の旨みがあって、もちろん全く脂っこくなくて、最高に美味しい鹿肉でした(^^)
デザートにはコチラ、タルトタタン カルヴァドスのアイスクリーム グロゼイユをチョイス。前菜、メイン料理もそうでしたが、デザートも手が掛かっているのにコテコテし過ぎていないのが嬉しいです!
ということで、ウグイスさんで食べた料理を紹介してきましたが、正直言って、ここはあまり他の人に教えたくない系のお店です。あ、すでに有名人気店なので、私が隠しても意味はないんですけれど(^^;)
いや、何がイイのかと言いますと、ワインや料理が美味しいのはもちろん、店長さんやスタッフさんとの会話、料理やワインのアドバイスを通じて感じられる、いわゆる『おもてなしの気持ち』というやつですかね。
実は、この日一緒だった友人が、10年以上前に行った時にとても好印象だった…という理由で選んだお店だったのですが、本当に良い店に出会えた気がしますし、何かの折には是非とも再訪したいと思っています(^^)
(そう言えば、支払いは現金オンリーだったと思いますので、そこだけ要注意。現金持ってて良かった!)
ウグイス(uguisu)
世田谷区下馬2-19-6
050-5263-8916(予約)
050-8013-0708(問合せ)
焼きとん&ホッピー最高! ということで、久しぶりに会うことになった後輩と新橋に行ってきました。
新橋で焼きとんと言えば『まこちゃん』が有名で、私も若い頃から散々お世話になりました。
もちろん、この日一緒だった後輩ともまこちゃんには何度も行ったことがあるのですが、何故か話の流れで(大した流れじゃなかった気もしますが)別の店を開拓することになり、かなりの人気店と噂の『やきとんユカちゃん 麻布ふじ嶋 新橋店』さんに乱入を! なのですが、やきとんユカちゃんはやはり人気店、6時半頃に入ろうとしたら10分ぐらい待たされました(^^;)
多少の待ちがあったあと、カウンター席に案内されて、何はともあれホッピーを!
ユカちゃんのホッピーは『なかみ金宮』の王道です。しかも、中をお代わりすると金宮をヤカンで持って来てくれて、「ここまでお願い!」というところまで注いでくれちゃいます。ちなみにお願いの仕方は「PERFECTの下まで」とか「SAPPOROの上まで」とか「星のマークが隠れるぐらい」とか、わかりやすい目印を利用するのがオススメです。(飲み過ぎにはご注意を!)
やや遅れて到着したお通しはペンネでした。 これ、個人的にはマカロニより好きかもです(^^)
最初にお願いしたのは『タン刺し』のイイやつ。新鮮で美味しいですが、サシが入っていて身体には悪そうかな(^^;)
そして、何故か『蓮根はさみ揚げ』を食べつつ、注文した串の焼き上がりを待ちます。
いよいよご登場の串焼きたち、まずは『のどもと』、美味しです!
『ねぎダレレバー』はもちろん絶品。実は普通のレバーを頼もうとしたら、兄ちゃんスタッフさんが「どうせならこちらがオススメです!」とかなり強力なプレゼンをかけてきて。。はい、そういう時は素直に指示に従うタイプです(^^ゞ
『きくあぶら』はちょっと珍しいですよね。香ばしいタレ焼きがよく合います!
『丸てっぽう』、これは脂の感じがタマらない!
たたみ掛けるように『上かしら』、
『なんこつ』と王道系も堪能させて頂きました(^^)
勢い的にはこのまま焼きとんで攻めても良かったのですが、後輩から「他のものも食べてみましょう」とのリクエストがあり、ついつい頼んでしまったのがコチラ、厚切りのハムカツです。
ハムカツは絶対に美味しいので、メニューにあると頼んじゃうんですよね(^^;)
最後に何故か山芋焼き。でも、これはマジで美味しかったっすm(_ _)m
この日初訪問だった『やきとんユカちゃん』、さすがに人気店だけあって楽しいお店ですね。刺身も串焼きも美味しかったですし、一品料理系もなかなか捨てたもんじゃない…。
そして何より、気前のよい(ヤカン方式の)金宮ホッピーは本当にありがたいと思いました。いやホント、最近はきっちり量を計るのが普通になってしまっていますが、そもそも焼きとん屋のホッピーなんて中身飲み放題だろ!ですから。
あ、そんな乱暴な話はナシですね(^^ゞ 中身ヤカン方式だと無理して呑み過ぎるアレな奴も出てきますし、お店としても面倒はイヤでしょう。。それに、キチンと計って料金を取る方が当たり前なわけで…。でも、そんな中でも中身お代わりをヤカンで持って来てくれちゃう『ユカちゃん』て素敵…と思ってしまうダメな酔っ払いの私なのでしたm(_ _)m
やきとんユカちゃん 麻布ふじ嶋 新橋店
港区新橋4-14-4
050-5589-5526
ちなみにこの日は、以前から懸案になっていた『とあるお店』への顔見世を済ませてきました。
焼きとん&ホッピーのあとに落ち着いて飲む山崎。日本人で良かったとしみじみ感じるひと時です(^^)
店名:内緒…ということにしておこう!
住所:どこだったっけな?
電話:あれれ!?
先日、会社の先輩の簡単なご苦労さん会がありまして、立川の『ESOLA 立川』というお店に初めて行ってきました。
事前情報によれば、ESOLA 立川さんはの飲み放題『ワインビュッフェ』が売りのイタリアンバルということで、『ワイン無制限などという危険な行為に手を染めて、果たして無事に生還できるのか?』が非常に心配されました…
ということなのですが、最初は大人しくビールで乾杯!(^^ゞ
料理は一番リーズナブルなコースをお願いしていたらしく、まずはグリーンサラダから。
生ハムと前菜の盛り合わせは、
パンにいろいろ乗せて食べてみました。
続いてポテトフライが来ましたが、ポテトフライってイタリアンなのかな??
と、すでにこのあたりから、ワインビュッフェの往復作業が始まっています。
ESOLA 立川さんの飲み放題は文字通りビュッフェ方式でありまして、スパークリング・赤・白ワインが用意されたゾーンに自分で足を運んで好きなだけ注いでくる方式。ワイングラスはいちいち変えてくれませんが、すすぎ用の水を用意してくれていますので、気になる方、たくさんの銘柄を試したい方はご自由に…というとてもカジュアルなやり方です。
私はスパークリングをあまり飲みませんので、白と、
赤をたくさん頂いてしまいました(^^)
料理の紹介に戻りますと、キノコたっぷりのアヒージョは、
やはりこういう感じが美味しそう!
グリルチキンはソースとチーズでイタリアンぽい見た目と想像通りの味に仕上がっていました(^^)
そしてパスタは2種類で、ジェノベーゼと
アラビアータでした(^^)
さてさてESOLA立川さん、明るくて今風の綺麗なお店でなかなか楽しかったです。
一番リーズナブルなコースとは言え、料理だって(ワインビュッフェ付きで5千円以下なら)文句のつけようがないレベルだったですし(そもそもお目当ては料理じゃなくてワインだし)、ワインが苦手な方は他のお酒も飲み放題なので。
正直、2時間制(オーダーはラスト30分まで)だと物足りない感じはしましたが、これが2時間半や3時間だったら泥酔大惨事を引き起こしていたかもしれず、少し足りないぐらいで止めてくれるところはお店の心遣い、とも言えますからね(^^)
多少注意すべき事項があるとしたら、ガラのよろしくないオヤジチームが居酒屋のように使おうとすると、ちょっと浮いちゃうかな?という点でしょうか。。どちらかというと、女子や若者が好きそうな明るい店内、スタッフさんも『絶対に〇〇で××してるよな…』と感じさせる若くて素敵なお嬢さんでしたし、我を忘れるほどワインで酔っ払うのは避けた方が賢明でしょう…
と言いますか、我を忘れるほど酔っ払うのは、何処でもどのお酒でも避けた方が良いですね(^^;)
ESOLA 立川
東京都立川市緑町3-1
050-5600-8946
当然ながら、パンさんはまだ7歳なのでお酒を飲んではイケマセン!
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) February 13, 2024
👨「🍞〜帰るよ〜」
🍞「んん?僕呼ばれてる⁇(とりあえず行くか…)」
👨「ほら、こっち〜」
🍞「あ、僕なのね〜ちょっとお待ち〜パッカパッカパッカパッカ」
👨「良い子だねぇ〜ほい🥕」
🍞「(🥕ボリボリ)帰りまーす」#日替わりパン #パンサラッサ#パンくーん帰るよー… pic.twitter.com/mklVFJtZhT
もう2月になりましたが、飲みの世界では今年もよろしく的なイベントが続いています。
例えば蕨のヒカリズキさんについても、つい先日、今年の初訪問を終えたばかり。お店の皆さんがどう思っているかは分かりませんが、とにかく今年もお世話になりたいですし、ご迷惑にならない範囲で楽しませて頂くつもりですm(_ _)m
そんなこんなでハイボール、まずはスッキリ爽やかな乾杯です!
いつも特別にお願いしているケールのサラダ。深い酸味が特徴のオリジナルのドレッシングが絶品です。
これも毎度お馴染み、小肌巻きです。
小肌巻きって、ここ以外で食べたことないですが、本当に美味しいですm(_ _)m
何とくじらがあったので、すかさず頂いてみました。全く臭くないけどしっかりくじら、イイっすね!
これも毎回お願いしているのですが、メヒカリの干物が凄く立派でした。ラッキー!
二杯目のハイボールが終わる前なのに、辛抱堪らず船中八策!(ハイボールはチェイサーにしました)
日本酒のアテに無敵のおつまみ、数の子西京漬けです。
メニュー外ですが、小肌の皮を焼いて頂きました。香ばしい(^^)
こちらは、酒盗の茶碗蒸し! 酒盗の塩味、風味がほんのりと、お酒のつまみになる茶碗蒸しでした(^^)
あとはザザッと握って頂きまして、まずはさより。
定番の真あじも捨てがたいし、
白い恋人アオリイカもなかなかどうして。
ノリノリのイワシも外せないなぁ…
とろりとまぐろはやはり絶品!
美しいウニ(^^)
最後は穴子で締めました!
大将と女将さん、そして’たまに手伝いに来ている娘さん。美味しいお寿司屋さんはたくさんあると思いますが、ご家族でやっておられるからこそのアットホームな空間は貴重です。(もちろんお仕事中はご家族らしい会話など無いですけど、雰囲気が(^^ゞ)
なかなか頻繁に行くってわけにもいかないですが、忘れられたころにまたお邪魔したいと思いますm(_ _)m
ということで井戸端会議、実は展示会で何かやらかす相談だったりして(^^;)
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) February 6, 2024
①②③迫り来る🍞
④フリーズ🍞からの周り🐎(シャンハイボビー・カフェファラオ)で井戸端会議#日替わりパン #パンサラッサ#接近パン #3頭集合 #何話してるのかな#馬 #競馬 #種牡馬 pic.twitter.com/zKeEO1DAVv
いつでもどこでも、見つけるとつい頼みたくなってしまうハンバーグ。かれこれ二年ぶり(本当かな?(^^;))の訪問となった、JGM笠間ゴルフクラブさんの定番メニュー『特製ハンバーグ~フォンデュチーズのせ~』は今も健在でした。
メインのハンバーグプレートの他にサラダ、小鉢、漬物、ご飯と味噌汁という組み合わせも以前の通り。少し変わったことはと言えば、ご飯の量を大、中、小から選べるようになったことでしょうか。
ちなみに写真は『小』ご飯なのですが、量は小でも充分でしたし、中(220g?)だとラウンド中休みのランチとしては逆に多めかなと。正直、スループレイが第一希望で『ハーフ休みは軽食程度でOK派』の私としては、小を頼んで良かったと思いました。
最近のゴルフ場にはシニアプレーヤーがとても多く、その大半は『こんなにたくさん食べたら後半動けないよ…』と感じている気もしますので、ご飯の量を選べるのは親切なサービスだと思います(^^)
あ、そんなことよりなによりも、ハンバーグにのっているフォンデュチーズが変わったんじゃないかと感じたのですが、それはどうなんでしょうね。。いや、以前の方がコッテリしていて、もっと主張が強いチーズだったような…
そう言えば、ハンバーグ自体も以前の方が厚くてジューシーだったかも… というのはきっと気のせいですよね(^^ゞ 今回のハンバーグも全然普通に美味しかったですし、軽食でもOKとか言ってるヤツには何の文句もありませんm(_ _)m
そして、付け合わせの域をこえたボリュームのスパゲティ、これは前からそうでした(^^)
ということで、長い間があいてしまうと、同じメニューでも微妙に内容が変わっていたり、こちらの記憶があやふやになっていたりで結構面白いですね。まあ、それもこれも、ずっと続いてくれる人気メニューだからですし、次回JGM笠間でのプレーがいつになるのか分かりませんが、シラッと同じものを頼んでいる気がしています。
何だかんだでハンバーグって好きなんですよね(^^ゞ
JGM笠間ゴルフクラブ
茨城県桜川市高幡426
0296-76-2580
話は変わって、パンさんが新しい放牧地に移ったのは特別な理由があるんですかね。どうしても気になるワケじゃないですが、放牧地って、どうやって決めているのかなぁσ(゚、。)?
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 30, 2024
新しい放牧地に変わった🍞
周りのお友達と仲良くできるかな?
🍞「💩後(クンクン)健康ヨシッ‼︎ さてと草食べよーっと(ボリボリ)」#日替わりパン #パンサラッサ#健康確認大事 #新放牧地#隣はカフェ・ダノン・ボビー・モズ#草食べローアングル再びッ#馬 #競馬 #種牡馬… pic.twitter.com/MCFB3YYgqT
先日、ロイヤルホストに行く機会がありまして、何を食べようか迷った末に選んだのは、『天然海老フライ&紅ずわい蟹のクリームコロッケとハンバーグ』という長い名前の一皿でした。選んだ理由は単純でして、ハンバーグ、海老フライ、クリームコロッケと言えば洋食界の王道中の王道、それを『一緒に楽しめますよ!』と言われたらそうしちゃいますよねと…。
そうなんです、あくまで個人の感想ですが、ついつい欲が出て全部食べたくなっちゃうんですよね(^^ゞ
ということで、こちらはセットでつけたオニオングラタンスープです。ファミレスでオニオングラタンスープも昔からあるパターンですし、普通に美味しいので結構好きです。
そしてこちらが『天然海老フライ&紅ずわい蟹のクリームコロッケとハンバーグ』(単品で税込1800円ぐらい)。
ハンバーグもエビフライもクリームコロッケもちゃんとあります!(当たり前です(^^))
ハンバーグのソースはデミグラス一択だったと思います…が、それで全然問題なしです。
エビフライもなかなか立派でしたし、コロッケはとてもクリーミーで食べやすかった!
確かに、ハンバーグ、エビフライ、クリームコロッケのどれかが飛び抜けてスバラシイわけではないのですが、逆に、どれをとっても平均点以上をしっかりキープしているのはさすがです。ロイヤルホストと言えばファミレス界では老舗ですし、昔からある街の洋食屋さんで看板メニューのランチセットを食べているような気分になれました(^^)
ちなみに、『天然海老フライ&紅ずわい蟹のクリームコロッケとハンバーグ』にライス、スープ、ドリンクのセットをつけると楽々2000円を超えますので、『このぐらいやってくれなきゃ困るよね!?』と言えないこともないですが、今や、街道沿いで駐車場が使えて王道洋食セットが食べられて、それで2~3千円なら全然文句が言えない世の中になっていますよね。
ロイヤルホスト 若林店
世田谷区若林5-32-22
03-3413-7740
『全然文句が言えない』という意味では、つい先日、例によってゴルフ帰りに立ち寄ったココスで食べたコチラ、『魚介とかぼちゃのあふれクリームドリア』もなかなか美味しかった!(単品で税込1100円ぐらい)
とろーりクリーミーなソースと魚貝、野菜、カボチャの甘みはなかなかの組合せです(^^)
ドリアと言えば、大昔(私が高校生だったころ?)先輩に連れられて良く行ったファミレス(すかいらーくだったかロイヤルホストだったか)に『海老ドリア』というのがありまして、それを食べたのがドリアと私の出会いだったような。。
当時とは世の中も私も随分変わりましたし、当然ながら単純比較はできないのですが、いやホント、ココスさんは頑張ってると思いますよね…。この日のドリアも値段は良心的(ドリンク&スープバーをつけて1300~1400円ぐらい?)だし美味しかったし、王道という意味ではロイヤルホストに分があるかもしれませんが、ライトな感覚で使えるファミレスとしては(学生がフラッと入れる的な意味で)こちらの方が昔ながらのファミレスなのかもしれません(^^)
ココス 佐原店
千葉県香取市佐原ホ1238-2
050-3333-3440
最後にちょこっと日替わりパン。私はファミレスに行くと、どうしてもライスを頼んでしまいます(^^ゞ
【日替わり🍞】
— アローの中の人(非公式) (@arrowstud_staff) January 23, 2024
🍞「お外〜お外〜フンフンフン🎵」
👱♂️「おーい🍞おいで〜」
🍞「フンフンフン〜」
👱♂️「…😩」
🍞「ん⁇なんだい??クンクンクン」#日替わりパン #パンサラッサ#お外に何かある #フンフンフン #クンクンクン#馬 #競馬 #種牡馬#アロースタッド pic.twitter.com/40AEk7PZ3w