日本 2-2 韓国
PK( 3-0 )
細かいことはいろいろありますが、両チームの選手は良く戦ったと思います。
微妙なレフェリーが笛を吹くとラフな試合になることが多いのですが、昨日の試合はギリギリのところで冷静さを失わない選手たちのお陰で“らしい試合”になってくれました。
PK戦で負けたチームは非常に可哀相なので、今日はあまり喜ばないでおこうと思いますm(_ _)m
とは言え最後にひと言だけ。
『頼むから本田にPK蹴らすな!』
PK( 3-0 )
細かいことはいろいろありますが、両チームの選手は良く戦ったと思います。
微妙なレフェリーが笛を吹くとラフな試合になることが多いのですが、昨日の試合はギリギリのところで冷静さを失わない選手たちのお陰で“らしい試合”になってくれました。
PK戦で負けたチームは非常に可哀相なので、今日はあまり喜ばないでおこうと思いますm(_ _)m
とは言え最後にひと言だけ。
『頼むから本田にPK蹴らすな!』
グローバル在厩のアルシラートが非常に厳しい局面をむかえてます。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
後藤場長:「ここ最近は、本馬にすべての時間を捧げていると言ってもよいほど根気よく手を施しているのですが、坂路のスタート地点における膠着や後退などの拒否グセは一向に良化の気配を見せてくれず、もはや八方塞がりの状態。速歩だけでは競馬になりませんし、馬の背後でロングステッキを構えるスタッフの怪我も絶えませんから…。持田氏からは様々な提案があり、それを逐一実行に移しているものの、厳しい状況が続きます。」
持田氏:「多少の進展があるとは言え、ここまで一定期間を接してきた感触からは、とにかく時間が必要。それも同じ人間が年単位で対応することにより、変化が窺えるかどうかのレベルでしょう。ただしトレセンや競馬場に行けば、別の人間が扱うことになるわけで…。短期勝負の競走用馬としては、ちょっと難しいのかもしれません。」
-----------------------------
最後の望みをかけて、ナチュラルホースマンシップスタイルによる人間とのコミュニケーション改善に取り組んできましたが、現場では既に万策尽きているようです。
近々、森調教師や関係者でアルシラートの今後についての協議があるそうですので、出資者としても心の準備だけはしておかなければならないですね・・・。
本馬についてはいろいろな思いもありますが、詳しいことは協議の結論を待ってからにしたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
関係者のコメント(抜粋)です。-----
後藤場長:「ここ最近は、本馬にすべての時間を捧げていると言ってもよいほど根気よく手を施しているのですが、坂路のスタート地点における膠着や後退などの拒否グセは一向に良化の気配を見せてくれず、もはや八方塞がりの状態。速歩だけでは競馬になりませんし、馬の背後でロングステッキを構えるスタッフの怪我も絶えませんから…。持田氏からは様々な提案があり、それを逐一実行に移しているものの、厳しい状況が続きます。」
持田氏:「多少の進展があるとは言え、ここまで一定期間を接してきた感触からは、とにかく時間が必要。それも同じ人間が年単位で対応することにより、変化が窺えるかどうかのレベルでしょう。ただしトレセンや競馬場に行けば、別の人間が扱うことになるわけで…。短期勝負の競走用馬としては、ちょっと難しいのかもしれません。」
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最後の望みをかけて、ナチュラルホースマンシップスタイルによる人間とのコミュニケーション改善に取り組んできましたが、現場では既に万策尽きているようです。
近々、森調教師や関係者でアルシラートの今後についての協議があるそうですので、出資者としても心の準備だけはしておかなければならないですね・・・。
本馬についてはいろいろな思いもありますが、詳しいことは協議の結論を待ってからにしたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
グローバル在厩のプラチナメーンは、調教師からのゴーサインを受け、25日朝から坂路入りを開始したとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「登坂後も馬はケロッとしており、脚元にも変化はナシ。到着直後はブニュブニュしていた腫れが、今では張りのある硬めのものに変化していることからも、その良化度が窺えます。月末あたりに獣医師にチェックをしてもらい、ショックウェーブを行う必要があるか等のアドバイスを仰いだうえでペースアップにつなげていきたいと考えています。」
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どうやら脚元は落ち着いてきたようです。
坂路入りも始まったようですから、ここからは様子を見ながらペースアップをしていくだけですね。
随分長い休みになりましたが、あと一息のところまでは来ていますから、ここで慌てて後戻りすることのないように、慎重に進めていって欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「登坂後も馬はケロッとしており、脚元にも変化はナシ。到着直後はブニュブニュしていた腫れが、今では張りのある硬めのものに変化していることからも、その良化度が窺えます。月末あたりに獣医師にチェックをしてもらい、ショックウェーブを行う必要があるか等のアドバイスを仰いだうえでペースアップにつなげていきたいと考えています。」
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どうやら脚元は落ち着いてきたようです。
坂路入りも始まったようですから、ここからは様子を見ながらペースアップをしていくだけですね。
随分長い休みになりましたが、あと一息のところまでは来ていますから、ここで慌てて後戻りすることのないように、慎重に進めていって欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。