2011年2歳募集馬“HirooX”にだいぶ動きが出てきました。
まず、この年末年始で満口になったのが、募集総額最安値(600万円)のシャノン’09です。
この馬は父ストームファング×母シャノンの牡馬で、父母ともにクラブで走っていたという、昔からの会員にはとても馴染みが深い馬です。(その意味ではこの人気も頷けます。)
また、それに加えて価格が安いこと、さらにはガッチリとしていて丈夫そうな印象なのも好感されたのでしょう。

【シャノン’09募集写真 : 公式HPより】
シャノン’09以外では、最高額馬(4600万円)のミスペンバリー’09、ステラリードの妹ウェルシュステラ’09、セール購買馬のアズチェーナ’09の3頭が満口直前サイン点灯となっています。
クラブにとって馬が早めに売れるのは良いことなのですが、満口直前馬の中にはもう少し育成が進んでから判断したい馬も入っており、優柔不断・長期検討派(笑)の私にとっては痛し痒しといったところです。
まあ、別に私が売れ行きをコントロールできるわけではありませんので(当たり前!)、結局のところ与えられた条件の中で、自分のスタイルを守りながらベストと思える選択をしていくしかありませんね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
まず、この年末年始で満口になったのが、募集総額最安値(600万円)のシャノン’09です。
この馬は父ストームファング×母シャノンの牡馬で、父母ともにクラブで走っていたという、昔からの会員にはとても馴染みが深い馬です。(その意味ではこの人気も頷けます。)
また、それに加えて価格が安いこと、さらにはガッチリとしていて丈夫そうな印象なのも好感されたのでしょう。

【シャノン’09募集写真 : 公式HPより】
シャノン’09以外では、最高額馬(4600万円)のミスペンバリー’09、ステラリードの妹ウェルシュステラ’09、セール購買馬のアズチェーナ’09の3頭が満口直前サイン点灯となっています。
クラブにとって馬が早めに売れるのは良いことなのですが、満口直前馬の中にはもう少し育成が進んでから判断したい馬も入っており、優柔不断・長期検討派(笑)の私にとっては痛し痒しといったところです。
まあ、別に私が売れ行きをコントロールできるわけではありませんので(当たり前!)、結局のところ与えられた条件の中で、自分のスタイルを守りながらベストと思える選択をしていくしかありませんね。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。