【プラチナメーン】完治まであと一歩

グローバル在厩のプラチナメーンは、先週末から角馬場での騎乗運動を開始したとの事です。

後藤場長のコメント（抜粋）です。---
「乗り出した後も熱感はないですし、今は治療後の腫れが僅かに残っている程度。こちらにきた時と比べると、ずいぶんスッキリしてきた印象です。坂路に入れる前にもう一度レントゲンで確認を取り、獣医師からゴーサインをもらう予定。月末には坂路調教に移行、あとは乗りながら固めていく流れが理想です。」
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長引いていた脚元（骨膜炎）も、だいぶスッキリとしてきたようです。
良し悪しは別として、プラチナメーンは乗り出せば自然と早めに仕上がってくるタイプですから、もしもこのあと本当に脚元の問題がクリアされれば、意外に早い栗東トレセン入りがあるかもしれません。

もちろん、ここで慌ててはダメですが、少し暖かくなってくる頃には、元気なプラチナメーンの姿を見たいと思います。

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

【アルシラート】とにかく辛抱あるのみ・・・

グローバル在厩のアルシラートは、ウォーキングマシン６０分、角馬場での３０分の騎乗運動、リフレッシュ放牧３時間による管理が続けられているとのことです。

後藤場長のコメント（抜粋）です。---
「機を見て坂路のスタート地点に向かわせており、それなりに進んで行ってはくれますが、その後に鞍上が登坂を促そうとすると、頑なに止まろうとすることが多いですね。無理をすればすぐにでも振り出しに戻ってしまう非常にデリケートな問題だけに、人間のほうが諦めてしまったら最後。今後も可能な限り、時間を割いてあげたいですし、何とかしてキッカケを掴みたいところです。」
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なかなか難しい状況に変わりはありませんが、後藤場長をはじめ、グローバルのスタッフが根気良く接してくれているのは本当にありがたい事です。
あとは、『人間が諦めざるを得ない事態』にだけはならないように、アルシラート自身がやる気を出して、少しずつでも前進を見せて欲しいと思います。

客観的には決して楽観できる状況ではありませんが、私自身は、誰が何と言おうと必ず復活の日が来ると信じて、粘り強く応援していきたいと思っています。

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

シンプル＆健康的な食べ物で初心にかえろう！

最近、あまり写真を載せていなかったのですが、改めて“ちかまん”のおつまみを紹介しておきます。

まずは、元気を出すための味噌にんにくです。


にんにく臭さが味噌で緩和されていて、食べ始めたら止まりません。
次の日の仕事なんて気にしちゃいられませんね（笑）

続いて、カルシウムを摂取するためのハタハタの丸干しです。


カルシウム摂取のためのメニューですから、頭から尻尾まで残さず食べたのは言うまでもありません。
頭や背骨のパリパリ感がいいですね！

そして、元気の源＝たんぱく質の塊、チーズオムレツです。


ふわっとした玉子とチーズの組合せ・・・。これは文句のつけようがありません！

今まで紹介した食べ物は、庶民的ですが本当に健康的なものばかりです。
無理して気取らなくてもいいので、こういうシンプルで美味しい料理を食べながら、リラックスして一日の疲れを癒すのが本当の健康法かもしれませんね。


萬作（ちかまん）
東京都大田区大森北1-3-12
03-3765-1660