節分ステークスで10着となったブリッツェンの関係者コメントが届きました。
まずは三浦騎手のコメントです。
「3~4角のゴチャついたところで他馬と接触し、カーッと行きたがるところをみせた程度。それ以外はスムーズな競馬でした。いい手応えで直線に向いてくれたので、もっと伸びるかと思ったのですが、そこで止まってしまいました。
太目感は気になりませんでしたが、ここを使ってさらに良くなってくる感じでしょうか。気分が乗っている時とそうでない時の落差が激しいタイプゆえ、馬の気分に応じた位置取りを意識した結果今日は中団から。こういった競馬は今後につながると思います。」
------------------------
続いて二ノ宮調教師のコメントです。
「結果的には、一頓挫あった分の追い切り本数が不足し、ちょっとモコモコした体になってしまいましたね。ただ、冬場なので稽古だけで仕上げられるわけでもありませんから・・・。
一瞬伸びかけてくれたのですが、あともうひと押しが利きませんでした。」
------------------------
実際に跨ったジョッキーのコメントを見ると、『ブリッツェンは先行タイプだからもっと前に行った方が良かった』、というほど単純ではないのが分かりますね。
まあ、こればかりは事前に正解が分からない話ですので、今後も調教師やジョッキーを全面的に(大体(笑))信頼して応援していきたいと思います。
(その点、広尾TCの預託調教師は一流の方ばかりですし、必然的に鞍上もトップジョッキーが多いので安心です。)
それはさておき、冷静に考えると、やはりフレグモーネで岩清水Sを使えなかったのは痛かったですね。
レース間隔が微妙に開いたうえに、追い切り本数不足でレースに臨まざるを得なかったのは、今日の結果に少なからず影響しているように感じます。
と、過ぎたことをあれこれ考えても仕方ありませんから、パッと切り替えて次のレースで頑張ってもらいましょう!
その次走に関しては、東京開催中に適当なレースが無いため、2回中山開催のスピカステークスや韓国馬事会杯を目標にするとのこと。となるとレースまでには間隔がありますから、一旦、外厩でのリフレッシュということになるようです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
まずは三浦騎手のコメントです。
「3~4角のゴチャついたところで他馬と接触し、カーッと行きたがるところをみせた程度。それ以外はスムーズな競馬でした。いい手応えで直線に向いてくれたので、もっと伸びるかと思ったのですが、そこで止まってしまいました。
太目感は気になりませんでしたが、ここを使ってさらに良くなってくる感じでしょうか。気分が乗っている時とそうでない時の落差が激しいタイプゆえ、馬の気分に応じた位置取りを意識した結果今日は中団から。こういった競馬は今後につながると思います。」
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続いて二ノ宮調教師のコメントです。
「結果的には、一頓挫あった分の追い切り本数が不足し、ちょっとモコモコした体になってしまいましたね。ただ、冬場なので稽古だけで仕上げられるわけでもありませんから・・・。
一瞬伸びかけてくれたのですが、あともうひと押しが利きませんでした。」
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実際に跨ったジョッキーのコメントを見ると、『ブリッツェンは先行タイプだからもっと前に行った方が良かった』、というほど単純ではないのが分かりますね。
まあ、こればかりは事前に正解が分からない話ですので、今後も調教師やジョッキーを全面的に(大体(笑))信頼して応援していきたいと思います。
(その点、広尾TCの預託調教師は一流の方ばかりですし、必然的に鞍上もトップジョッキーが多いので安心です。)
それはさておき、冷静に考えると、やはりフレグモーネで岩清水Sを使えなかったのは痛かったですね。
レース間隔が微妙に開いたうえに、追い切り本数不足でレースに臨まざるを得なかったのは、今日の結果に少なからず影響しているように感じます。
と、過ぎたことをあれこれ考えても仕方ありませんから、パッと切り替えて次のレースで頑張ってもらいましょう!
その次走に関しては、東京開催中に適当なレースが無いため、2回中山開催のスピカステークスや韓国馬事会杯を目標にするとのこと。となるとレースまでには間隔がありますから、一旦、外厩でのリフレッシュということになるようです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
立春賞で10着となったスプラッシュエンドの関係者コメントが入ってきました。
まずは丸山騎手のコメントです。
「芝の走りも決して悪くはないですが、追ってからジリジリとしか伸びてこなかったところをみると、キレを必要とする芝よりも、ダートのほうがイイのではないでしょうか。左回りはまったく気になりませんでした。」
--------------------------
続いて鹿戸調教師のコメントです。
「いい状態で芝を試すことができましたし、レースでは苦労せずに先行できたように調子の良さを窺わせてくれました。逃げ馬があそこまでこなければ、もう少し楽に運べたとは思いますが、あとひと踏ん張りが利かなかったあたり、やはりダートのほうがベターなのかもしれません。左回りを問題にせず、スムーズにこなしてくれたのは収穫。可能であれば、このまま東京競馬に続戦したいと思います。」
--------------------------
関係者のコメントからも、今日の一戦が文字通り芝1400mという条件の試走だったことが分かります。
その結果芝適正に関しては、『ダメではないけれど、ダートの方により適正がある』というのが丸山騎手、鹿戸調教師の一致した見解のようです。
まあ、今までずっとダートを使ってきていますから、いきなり今日のレースだけで芝適正を判断するのも微妙ではありますが、“より良い結果が期待できるダートのレースがあれば当然そちらを使います”、ということなのでしょう。
それから、芝適正は別にして、左回りの東京コースでスムーズなレースが出来たのは大きな収穫でした。
以前は、馬の調子に関係なく東京開催をパスして中山まで待とうかというほどでしたから、遠慮なく東京に使えるようになっただけでもすごく楽になった気がします。
その次走は、中1週で2/12東京12R 1000万下(ダ1300m)に向かうか、除外の場合は2/19東京12R 1000万下(ダ1400m)を目指すとのこと。
ひと叩きした効果も見込めますし、得意のダートで1000万条件突破の目処が立つパフォーマンスを期待したいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
まずは丸山騎手のコメントです。
「芝の走りも決して悪くはないですが、追ってからジリジリとしか伸びてこなかったところをみると、キレを必要とする芝よりも、ダートのほうがイイのではないでしょうか。左回りはまったく気になりませんでした。」
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続いて鹿戸調教師のコメントです。
「いい状態で芝を試すことができましたし、レースでは苦労せずに先行できたように調子の良さを窺わせてくれました。逃げ馬があそこまでこなければ、もう少し楽に運べたとは思いますが、あとひと踏ん張りが利かなかったあたり、やはりダートのほうがベターなのかもしれません。左回りを問題にせず、スムーズにこなしてくれたのは収穫。可能であれば、このまま東京競馬に続戦したいと思います。」
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関係者のコメントからも、今日の一戦が文字通り芝1400mという条件の試走だったことが分かります。
その結果芝適正に関しては、『ダメではないけれど、ダートの方により適正がある』というのが丸山騎手、鹿戸調教師の一致した見解のようです。
まあ、今までずっとダートを使ってきていますから、いきなり今日のレースだけで芝適正を判断するのも微妙ではありますが、“より良い結果が期待できるダートのレースがあれば当然そちらを使います”、ということなのでしょう。
それから、芝適正は別にして、左回りの東京コースでスムーズなレースが出来たのは大きな収穫でした。
以前は、馬の調子に関係なく東京開催をパスして中山まで待とうかというほどでしたから、遠慮なく東京に使えるようになっただけでもすごく楽になった気がします。
その次走は、中1週で2/12東京12R 1000万下(ダ1300m)に向かうか、除外の場合は2/19東京12R 1000万下(ダ1400m)を目指すとのこと。
ひと叩きした効果も見込めますし、得意のダートで1000万条件突破の目処が立つパフォーマンスを期待したいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
東京10R節分Sに出走したブリッツェンは、健闘むなしく7着に敗れています。
【レース内容】
互角のスタートから折り合いをつけ、前半は7、8番手の中団馬群の中。
そのままの位置取りで3~4コーナーを回り、直線では前の壁に隙間が開いた残り400m地点から追い出されて一瞬伸びかけましたが、残り200m地点からは他馬と同じ脚色となり惜しくも7着で入線しています。
------------
今回は太め残りもあるのでしょうが、ブリッツェンのレースを見ていると、本当にもうワンパンチ欲しいなぁと思います。
ブリッツェンは、今日のような直線ヨーイドンの競馬は必ずしも得意としていませんが、そんな中でもソツなくレースを進めていましたし、折合いもしっかりついていました。
そして、その展開から直線で一瞬伸びかけるのですから、見ている方は否応なく『オッ!これはッ!!』という気になってしまうのです(笑)
まあ、贅沢を言えばキリがありませんが、もう少し最後の頑張りが利くようになれば、すぐにでもオープンに上がれる馬だけに、そのワンパンチが無いことが残念で仕方がありません。
とはいえ、フレグモーネ明けの494kgの体でこの競馬が出来たのは良かったですね。
ブリッツェンは叩き2走目にピークが来るタイプの馬ですから、次がどのレースになろうとも、次走は今日以上の好勝負をしてくれると思います。
1/30東京9R 節分ステークス(1600万下・芝1600m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 16 ドリームゼニス(牡5) 57.0 幸英明 1.33.8
2 - 7 ソーマジック(牝6) 55.0 吉田豊 1.33.9
3 △ 5 セイウンジャガーズ(牡4) 56.0 松岡正海 1.33.9
4 - 4 トムトム(セン6) 57.0 三浦皇成 1.34.1
5 - 3 シゲルモトナリ(牡4) 56.0 吉田隼人 1.34.1
10 ◎ 12 ブリッツェン(牡5) 57.0 三浦皇成 1.34.3
【レース内容】
互角のスタートから折り合いをつけ、前半は7、8番手の中団馬群の中。
そのままの位置取りで3~4コーナーを回り、直線では前の壁に隙間が開いた残り400m地点から追い出されて一瞬伸びかけましたが、残り200m地点からは他馬と同じ脚色となり惜しくも7着で入線しています。
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今回は太め残りもあるのでしょうが、ブリッツェンのレースを見ていると、本当にもうワンパンチ欲しいなぁと思います。
ブリッツェンは、今日のような直線ヨーイドンの競馬は必ずしも得意としていませんが、そんな中でもソツなくレースを進めていましたし、折合いもしっかりついていました。
そして、その展開から直線で一瞬伸びかけるのですから、見ている方は否応なく『オッ!これはッ!!』という気になってしまうのです(笑)
まあ、贅沢を言えばキリがありませんが、もう少し最後の頑張りが利くようになれば、すぐにでもオープンに上がれる馬だけに、そのワンパンチが無いことが残念で仕方がありません。
とはいえ、フレグモーネ明けの494kgの体でこの競馬が出来たのは良かったですね。
ブリッツェンは叩き2走目にピークが来るタイプの馬ですから、次がどのレースになろうとも、次走は今日以上の好勝負をしてくれると思います。
1/30東京9R 節分ステークス(1600万下・芝1600m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 16 ドリームゼニス(牡5) 57.0 幸英明 1.33.8
2 - 7 ソーマジック(牝6) 55.0 吉田豊 1.33.9
3 △ 5 セイウンジャガーズ(牡4) 56.0 松岡正海 1.33.9
4 - 4 トムトム(セン6) 57.0 三浦皇成 1.34.1
5 - 3 シゲルモトナリ(牡4) 56.0 吉田隼人 1.34.1
10 ◎ 12 ブリッツェン(牡5) 57.0 三浦皇成 1.34.3
東京9R立春賞に出走したスプラッシュエンドは、見せ場を作ったものの10着に敗れています。
【レース内容】
好スタートを決めると気合を入れてハナを奪う勢い。外からマヤノマヤがハナを主張すると、2番手に控えて3コーナーへ。
左回りも何とか無難にこなし、直線に向いて逃げ馬を捉えにかかると残り400mでは先頭に立つ勢いでしたが、残り200mで力がつき、後続馬に交わされて10着での入線となっています。
-----------
昇級初戦、久々の芝に加えて距離延長と、昨日のアタッキングゾーンと同じように厳しい条件への挑戦となり、着順も全く同じ10着という結果に終わりました。
ですが、積極的に先行してレースを作りにいった姿勢、それに直線半ばまで応えたスプラッシュエンドの走りは、昨日のアタッキングゾーンの敗戦とは違った意味で収穫の多いものだったと思います。
まず、芝1400mでも先行争いが出来るスピード能力を証明できたことが大きいですね。
また、10着とはいえ2着馬とは0.5秒しか離れておらず、最後までしっかり走り切れたことは必ず次に繋がるはずです。
(クロッカスステークスよりも勝ちタイムが0.5秒遅いのは気になりますが・・・)
そもそも今日は、前走から3ヶ月ぶりでデビュー最高体重の一戦でしたから、ここを使った次走は前進必至でしょう。
(最後の息切れは太め残り??)
今日の内容を鹿戸調教師がどう判断するかによりますが、個人的には、スプラッシュエンドの将来には今まで以上に様々な選択肢が広がったと理解しています。
(ダートならいきなり好勝負な気もしますし、関係者のコメントに注目ですね!)
1/30東京9R 立春賞(1000万下・芝1400m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 サトノエクスプレス(牡5) 57.0 A.クラストゥス 1.21.5
2 ◎ 12 オルトリンデ(牝5) 55.0 北村宏司 1.21.8
3 - 2 ビンチェロ(牡7) 57.0 内田博幸 1.21.9
4 - 4 トムトム(セン6) 57.0 三浦皇成 1.21.9
5 ○ 8 サザンスターディ(牡5) 57.0 津村明秀 1.21.9
10 ▲ 10 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 丸山元気 1.22.3
【レース内容】
好スタートを決めると気合を入れてハナを奪う勢い。外からマヤノマヤがハナを主張すると、2番手に控えて3コーナーへ。
左回りも何とか無難にこなし、直線に向いて逃げ馬を捉えにかかると残り400mでは先頭に立つ勢いでしたが、残り200mで力がつき、後続馬に交わされて10着での入線となっています。
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昇級初戦、久々の芝に加えて距離延長と、昨日のアタッキングゾーンと同じように厳しい条件への挑戦となり、着順も全く同じ10着という結果に終わりました。
ですが、積極的に先行してレースを作りにいった姿勢、それに直線半ばまで応えたスプラッシュエンドの走りは、昨日のアタッキングゾーンの敗戦とは違った意味で収穫の多いものだったと思います。
まず、芝1400mでも先行争いが出来るスピード能力を証明できたことが大きいですね。
また、10着とはいえ2着馬とは0.5秒しか離れておらず、最後までしっかり走り切れたことは必ず次に繋がるはずです。
(クロッカスステークスよりも勝ちタイムが0.5秒遅いのは気になりますが・・・)
そもそも今日は、前走から3ヶ月ぶりでデビュー最高体重の一戦でしたから、ここを使った次走は前進必至でしょう。
(最後の息切れは太め残り??)
今日の内容を鹿戸調教師がどう判断するかによりますが、個人的には、スプラッシュエンドの将来には今まで以上に様々な選択肢が広がったと理解しています。
(ダートならいきなり好勝負な気もしますし、関係者のコメントに注目ですね!)
1/30東京9R 立春賞(1000万下・芝1400m)
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 5 サトノエクスプレス(牡5) 57.0 A.クラストゥス 1.21.5
2 ◎ 12 オルトリンデ(牝5) 55.0 北村宏司 1.21.8
3 - 2 ビンチェロ(牡7) 57.0 内田博幸 1.21.9
4 - 4 トムトム(セン6) 57.0 三浦皇成 1.21.9
5 ○ 8 サザンスターディ(牡5) 57.0 津村明秀 1.21.9
10 ▲ 10 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 丸山元気 1.22.3
1/30東京9R 節分ステークス(1600万下・芝1600m) 15:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:24時点)】
◎ 12 ブリッツェン(牡5) 57.0 三浦皇成 494(+8) 39.6
○ 1 エオリアンハープ(牝5) 55.0 田中勝春 450(+10) 10.6
▲ 16 ドリームゼニス(牡5) 57.0 幸英明 516(-2) 9.4
△ 9 ケニアブラック(牡5) 57.0 F.ベリー 468(+6) 1.6
△ 13 ラルケット(牝6) 55.0 横山典弘 506(±0) 14.7
△ 5 セイウンジャガーズ(牡4) 56.0 松岡正海 468(+4) 9.2
△ 2 サクラネクスト(牡7) 57.0 北村宏司 474(+4) 53.9
スプラッシュエンドといいブリッツェンといい、このところだいぶいいものを食べているようです(笑)
特にブリッツェンに関しては、今まで簡単に体が増えるタイプでもなかったので少し意外な感じです。フレグモーネの影響もあったのか、正直もう1本追い足りないところがあるのかもしれません。
ただし、実力的には準オープンでも足りているはずですから、今日はその片鱗を見せて欲しいと思います。
(人気が無さ過ぎなので、それを見返すようなパフォーマンスを!)
あとは、単勝1倍台の昇級馬ケニアブラックの走りにも注目です。
本当に準オーオプンは通過点という大物なのか、それともクラスの壁が存在するのか、個人的には後者だと思っているのですが、どういう結果になるか楽しみです。
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:24時点)】
◎ 12 ブリッツェン(牡5) 57.0 三浦皇成 494(+8) 39.6
○ 1 エオリアンハープ(牝5) 55.0 田中勝春 450(+10) 10.6
▲ 16 ドリームゼニス(牡5) 57.0 幸英明 516(-2) 9.4
△ 9 ケニアブラック(牡5) 57.0 F.ベリー 468(+6) 1.6
△ 13 ラルケット(牝6) 55.0 横山典弘 506(±0) 14.7
△ 5 セイウンジャガーズ(牡4) 56.0 松岡正海 468(+4) 9.2
△ 2 サクラネクスト(牡7) 57.0 北村宏司 474(+4) 53.9
スプラッシュエンドといいブリッツェンといい、このところだいぶいいものを食べているようです(笑)
特にブリッツェンに関しては、今まで簡単に体が増えるタイプでもなかったので少し意外な感じです。フレグモーネの影響もあったのか、正直もう1本追い足りないところがあるのかもしれません。
ただし、実力的には準オープンでも足りているはずですから、今日はその片鱗を見せて欲しいと思います。
(人気が無さ過ぎなので、それを見返すようなパフォーマンスを!)
あとは、単勝1倍台の昇級馬ケニアブラックの走りにも注目です。
本当に準オーオプンは通過点という大物なのか、それともクラスの壁が存在するのか、個人的には後者だと思っているのですが、どういう結果になるか楽しみです。
1/30東京9R 立春賞(1000万下・芝1400m) 14:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:47時点)】
◎ 12 オルトリンデ(牝5) 55.0 北村宏司 472(+6) 4.0
○ 8 サザンスターディ(牡5) 57.0 津村明秀 530(+16) 6.4
▲ 10 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 丸山元気 500(+6) 16.4
△ 5 サトノエクスプレス(牡5) 57.0 A.クラストゥス 536(+4) 4.7
△ 11 マヤノマヤ(牝5) 55.0 秋山真一郎 490(+6) 9.7
△ 13 パープルタイヨー(牡5) 57.0 幸英明 446(+2) 38.2
スプラッシュエンドの馬体重は前走からプラス6kgの500kg(デビュー以来最高体重!)、昨年の9~10月は480kg台で競馬をしていましたから、さすがにちょっと太い可能性もあります。
と思ったら、対抗にしたサザンスターディはプラス16kgですね(笑)
ただ、サザンは520kg台での好走実績もあるので、まあ、そこそこ動けるということなのでしょう。
いずれにしても、スプラッシュエンドにとっては非常に高いハードルへの挑戦ですから、多少のことは気にせず思い切ったレースをして欲しいと思います。
丸山騎手にも若者らしい騎乗を期待しています!
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:47時点)】
◎ 12 オルトリンデ(牝5) 55.0 北村宏司 472(+6) 4.0
○ 8 サザンスターディ(牡5) 57.0 津村明秀 530(+16) 6.4
▲ 10 スプラッシュエンド(牡5) 57.0 丸山元気 500(+6) 16.4
△ 5 サトノエクスプレス(牡5) 57.0 A.クラストゥス 536(+4) 4.7
△ 11 マヤノマヤ(牝5) 55.0 秋山真一郎 490(+6) 9.7
△ 13 パープルタイヨー(牡5) 57.0 幸英明 446(+2) 38.2
スプラッシュエンドの馬体重は前走からプラス6kgの500kg(デビュー以来最高体重!)、昨年の9~10月は480kg台で競馬をしていましたから、さすがにちょっと太い可能性もあります。
と思ったら、対抗にしたサザンスターディはプラス16kgですね(笑)
ただ、サザンは520kg台での好走実績もあるので、まあ、そこそこ動けるということなのでしょう。
いずれにしても、スプラッシュエンドにとっては非常に高いハードルへの挑戦ですから、多少のことは気にせず思い切ったレースをして欲しいと思います。
丸山騎手にも若者らしい騎乗を期待しています!
日本 1-0 オーストラリア
日本サッカー界にとって因縁の地、カタール・ドーハで行われたサッカーアジアカップ決勝戦は、120分の死闘の末、1-0で日本の勝利に終わりました。
これで、“アジアカップがアジアから流出する(オセアニアに奪われる)”という最悪の事態は阻止することが出来ました。強豪オーストラリアからアジアの誇りを守り抜いた日本代表に、心からお疲れ様と言いたいと思います。
思い起こせばヨルダンとの引き分けで始まった今大会、あの大会初戦だけを見れば、とても日本が優勝するような雰囲気ではありませんでした。
でも、グループリーグではボロボロで、決勝トーナメントにやっと進んだチームが優勝してしまうのはサッカーでは良くあること。ザッケローニ監督の母国イタリアのワールドカップ優勝などは、大半がこのパターンという気もします。
“戦いながらチーム強くする”と言葉にするのは簡単ですが、今大会の日本代表でそれが上手くいったのは、素直に監督の手腕によるところも大きかった気がします。
比較的楽観主義者で失敗を恐れず、選手は褒めてその気にさせる・・・。
そんなザッケローニのやり方は、本田に代表される、ちょっとひ弱い印象の日本の若者にはピッタリマッチしているのかもしれません。
では、最後にひとこと・・・
よくやった日本! ありがとう日本代表!!
日本サッカー界にとって因縁の地、カタール・ドーハで行われたサッカーアジアカップ決勝戦は、120分の死闘の末、1-0で日本の勝利に終わりました。
これで、“アジアカップがアジアから流出する(オセアニアに奪われる)”という最悪の事態は阻止することが出来ました。強豪オーストラリアからアジアの誇りを守り抜いた日本代表に、心からお疲れ様と言いたいと思います。
思い起こせばヨルダンとの引き分けで始まった今大会、あの大会初戦だけを見れば、とても日本が優勝するような雰囲気ではありませんでした。
でも、グループリーグではボロボロで、決勝トーナメントにやっと進んだチームが優勝してしまうのはサッカーでは良くあること。ザッケローニ監督の母国イタリアのワールドカップ優勝などは、大半がこのパターンという気もします。
“戦いながらチーム強くする”と言葉にするのは簡単ですが、今大会の日本代表でそれが上手くいったのは、素直に監督の手腕によるところも大きかった気がします。
比較的楽観主義者で失敗を恐れず、選手は褒めてその気にさせる・・・。
そんなザッケローニのやり方は、本田に代表される、ちょっとひ弱い印象の日本の若者にはピッタリマッチしているのかもしれません。
では、最後にひとこと・・・
よくやった日本! ありがとう日本代表!!