初モノ焼酎２種類

昨夜は、なかなか美味しい初ものに出会う事ができましたので、紹介しておきたいと思います。

まずはこちら、銀滴百六拾石です。


ラベルに書いてあるように、紅東芋を使っている焼酎で、特徴的な甘い香りがとても印象的です。
そして、一口飲むとその香りが実態となって口の中一杯に拡がります。
もちろん、ただ単に甘いだけではなく芋焼酎としての濃厚さもあり、非常に個性的で美味しいお酒だと思いました。

もうひとつはこちら、一人蔵です。


さきほどの銀滴と違って、こちらはオーソドックスなレベルの高さが嬉しい焼酎でした。
まろやかさ、爽やかさ、甘味など、全ての要素がバランスされていて、一口含んだだけでホッと一息つける気がします。
例によって私はロックで味わいましたが、これならお湯で割っても美味しいのかもしれません。


それにしても、焼酎もなかなか奥が深いですなぁ・・・（笑）

【ドルフィンルージュ】来週から１５－１５へ

グリーンウッド在厩のドルフィンルージュは、周回コースでのハッキングキャンター２５００ｍ、坂路でのハロン１７秒ペースのキャンター１本を乗り込まれているとの事です。

加藤担当のコメント（抜粋）です。---
「下地を固めていくようなスタンスで、距離・ピッチとも、ある程度のボリュームを入念に継続中。体調は安定しており、来週からは１５－１５に移行しても問題ないでしょう。速めの本数をしっかりと乗り込み、前回と同じような体つき、走りの力強さを取り戻したうえで送り出せればと思っています。」
------------------------------

ようやく体調面の不安がなくなり、来週からは１５－１５という段階まで進んできました。
ここまでくれば、あとは最後の仕上げの場となる栗東トレセン入りに向けて、調教のピッチが上がってくると思います。

同期のアタッキングゾーンは既に２勝。すぐに追いつけとは言いませんが、ドルフィンルージュもなるべく早い時期に１勝するために、まずはしっかりとデビュー戦を迎えて欲しいと思います。

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。