とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【プラチナメーン】12/3ゴールデンブライドルトロフィー枠順&予想

2011-12-02 23:33:27 | 引退馬
■12/3阪神12R ゴールデンブライドルトロフィー(1600万下・ダ1800m) 16:20発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - ジョーメテオ(牡5) 58.0 J.ヴェラスケス
2-2 - ラルーチェ(牝5) 56.0 J.ムルタ
2-3 ○ サイモントルナーレ(牡5) 58.0 L.ノレン
3-4 △ サクラブライアンス(牡4) 58.0 池添謙一
3-5 - マイネルオベリスク(牡4) 58.0 B.プレブル
4-6 ☆ プラチナメーン(牡6) 58.0 横山典弘
4-7 △ ポーカーフェイス(牡7) 58.0 福山祐一
5-8 ▲ サンライズクォリア(牡4) 58.0 蛯名正義
5-9 △ レーザーバレット(牡3) 57.0 吉原寛人
6-10 - メイショウイッキ(牡6) 58.0 R.ドミンゲス
6-11 - エナージバイオ(牡6) 58.0 E.ペドロサ
7-12 - アグネスミヌエット(牝6) 56.0 P.ハナガン
7-13 ◎ セイカプリコーン(牡3) 57.0 岩田康誠
8-14 △ キャプテンマジン(牡6) 58.0 川田将雅
8-15 - パーフェクトラン(牡8) 58.0 I.メンディザバル

プラチナメーンは6番枠からになりました。
でも、明日のレースは控えて追い込むのか先行するのかハッキリしないところがありますので、枠順による有利不利は検討のしようが無いですね。まあ、6番枠は後入れですし、少なくとも私にはなんの文句もありません(笑)

それはさておき、冷静に最近のレース内容や出走経緯を考えると、正直、今回もあまり強気になれる要素がありません。あえて言うならば、休み明け3戦目で多少は使った上積みがあってもよいことぐらいですが、脚質転換がまだ中途半端な現状では、それもどこまで強調できるか・・・。
と、なんだかむちゃくちゃ弱気になっていますが、何が起こるか分からないのが競馬ですし、プラチナメーンの突然の覚醒を期待しながらシッカリ&気楽に応援したいと思います!

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北海道・展示会ツアー “ただいま準備中です”編

2011-12-02 19:40:17 | イベント・募集馬検討
“ただいま準備中です”編。これはかなり苦しいタイトルですが(笑)、要するに、11/23時点でグローバルで待機中だった2歳馬たちの紹介をしたいと思います。ちなみに、前回からかなり間が開いてしまいましたが、北海道での募集馬展示会に関するエントリはこれが最終ですm(_ _)m

ということで、まず最初はライノサロスです。


この馬は一時はデビュー目前までいったのですが、残念ながら頓挫があって、今も我慢の日々を過ごしています。でも、思ったよりも落ち着いていて体調も良さそうでしたから、動き出せば意外と早く軌道に乗るような気がします。
春先には、『出資をしてもいいかな』と思った馬ですし、是非頑張ってほしいですね。

2頭目はデザインフューチャです。


馬房から引かれて出てきた瞬間に、『デカイなぁ』と思わせる雄大な馬体は相変わらずです。23日時点では爪の問題で舎飼での管理となっていたはずですが、特にうるさい素振りも見せず、この馬なりにだいぶ大人になったように感じました。
530~540kgはある大型馬なので、簡単に仕上がるタイプでは無いでしょうし、じっくりと力をつけて古馬になった時に本領を発揮するイメージかもしれません。

3頭目はバルカポケットです。


ゲート試験合格後に疲れが出たバルカポケット。でも、このとき見た感じでは疲れがあるとは思えず、ちょうど良いサイズの馬体にもハリがあって元気一杯のようでした。「一度トレセンを経験した馬はピリッとしてかえってくる」と後藤場長も仰っていますが、そういう雰囲気がこの馬からも感じ取れたのだと思います。
(ただ単に私が素人だからなのかも・・・(笑))

4頭目はアウトバーンです。


写真では良く分らないと思いますが、馬房から出るなり結構暴れまわっていました(笑)
後藤場長によれば、「いつものこと」なのだそうですが、元気が余っているのか気性が荒いのか、なかなか難しいところのように思えました。ただ、体つきは6月に見たときよりもだいぶ幅が出てシッカリしていましたから、この気性がレースでの前向きさに繋がれば、持ち前のスピードを活かして大爆発!があるかもしれません。

続いて5頭目からは牝馬になります。まずはジョビアーレ。


グローバルに戻ってきた時は540kgぐらいに太っていて、後藤場長も途方にくれたことがあったそうです(笑)
でも、今はもうすっきりとした体つきで、見事にダイエットに成功した馬体は牝馬とは思えない力強さを醸し出しています。私が保証したからといってどうということはありませんが、この馬は間違いなく走ってくると思います。

そして最後はハイアットリーフです。


今もまだ少しトモ高の体型ですが、これはこの馬の個性なのかもしれません。
移動・入厩に向けた調整は順調に進められていて、後藤場長も調子には太鼓判を押していました。これは書いていいのかどうか分りませんが、基本的にはスプラッシュエンドと入れ替えで入厩させる作戦とのことですから(あ、書いちゃった(笑))、年内入厩はほぼ間違いない予定になっているようです。

以上でグローバル在厩2歳馬の紹介を終わります。
この中に私の出資馬はいませんが、チーム広尾の応援団としてはどの馬にも活躍をして欲しいですし、レースでは精一杯声援を送るつもりです。ということで、勝手なことを書いてしまったことはご容赦くださいm(_ _)m

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【スプラッシュエンド】12/4市川ステークス出走確定

2011-12-02 06:18:58 | 引退馬
スプラッシュエンドは、12/4中山10R市川Sに三浦皇成騎手で出走します。29日測定の馬体重は515kgです。

- 調教時計 -
11.11.30 助手 美南W良 5F 69.1 53.6 39.3 12.8 8 馬なり余力
<ダイワマックワン(古オープン)馬なりの外0.6秒追走同入>
11.11.27 助手 美南坂良 1本 58.1 41.2 25.7 12.4   馬なり余力
<アールデュラン(新馬)馬なりと同入>

◇黒岩助手のコメント(抜粋)
「馬体、息ともに、最終追いでどこまで変われるかといったところ。正直、休み明けの分の重め感は否めませんが、トモや爪などに気になる点はないですし、いつも気合いが入りすぎるぐらいの馬ですから、変に気負うことなく落ち着いているのもあながち悪い材料ではないでしょう。まずはここを叩いて来年にうまくつなげていければと思っています。」
-----

調教の動きはそれほど悪くないと思いましたが、馬体重515kgは10kg以上太いと思いますし、この中間も万全の状態ではありませんでしたので、正直この一戦に関しては、“無事に回ってくればOK”ではないでしょうか。
(本来であれば復帰初戦から好勝負必至、と言いたいところですが・・・)
出走メンバーも準オープンとしてはそれなりですので、しっかり来年への足掛かりを作ってくれればと思います。

■12/4中山10R 市川ステークス(1600万下・芝1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アイアムマリリン(牝5) 55.0 吉田豊
アサヒバロン(牡7) 57.0 柴田善臣
アラマサローズ(牝5) 55.0 丸山元気
エーシンヒットマン(牡3) 56.0 C.ウィリアムズ
オリジナルフェイト(セン6) 57.0 大庭和弥
キングレオポルド(牡4) 57.0 石橋脩
スプラッシュエンド(牡5) 57.0 三浦皇成
セレスマジェスティ(牡4) 57.0 安藤勝己
ダイワナイト(牡4) 57.0 柴田大知
ダノンブライアン(セン7) 57.0 後藤浩輝
トップオブピーコイ(牡5) 57.0 田中勝春
ドリームピーチ(牝4) 55.0 平野優
バクシンカーリー(牝4) 55.0 木幡初広
レイクエルフ(牡6) 57.0 武士沢友治
ロードバロック(牡6) 57.0 田辺裕信
ハルサンサン(牝3) 54.0 今野忠成

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】12/4千両賞出走確定

2011-12-02 05:54:45 | 殿堂馬
マカハは、12/4阪神9R千両賞にミルコ・デムーロ騎手で出走します。30日測定の馬体重は456kgです。

- 調教時計 -
11.12.01 助手 栗東P良 6F 81.0 65.2 51.4 38.1 11.5 9 強め余力
11.11.27 助手 栗東P良 6F 84.7 68.2 51.6 37.9 12.1 7 強めに追う

◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「火曜朝の調教中に、坂路の角馬場で急に立ち上がり放馬してしまいました。それでも、幸いにして直ぐに捕まりましたし、馬自身に外傷などの問題もなく一安心。乗った感じも全く問題ありませんでしたので、1日にはポリトラックで追い切りを行いました。道中は終始リラックスした走りで仕掛けてからの反応が良好、スピードの乗りも良かったですから、休み明けにしては力の出せる状態にもってこられたと思います。いい瞬発力を持っている馬ですので、道中は無理せずにジックリ脚をタメて直線勝負というレースが適しているのではないでしょうか。何とか良馬場でやらせてあげたいですね。」
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いよいよマカハの復帰戦です。
ざっとメンバーを見ると、京王杯2歳Sで3着になったオリービンあたりが強敵のようですが、この先一段上のステージで戦いを進めていくのであれば、この一戦では好走以上の結果が欲しいところです。
馬場状態が良いこと、という条件付ではありますが、なんとか勝利をものにして欲しいと思います!!

■12/4阪神9R 千両賞(2歳500万下・芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エーシンフルマーク(牡2) 55.0 川田将雅
オオミカミ(牡2) 55.0 藤岡佑介
オリービン(牡2) 55.0 C.ルメール
タイセイシュバリエ(牡2) 55.0 浜中俊
ブロッケン(牝2) 54.0 J.ヴェラスケス
マイネルアトラクト(牡2) 55.0 岩田康誠
マカハ(牡2) 55.0 M.デムーロ
メイショウグラハム(牡2) 55.0 蛯名正義
ラフィングインメイ(牡2) 55.0 I.メンディザバル
ローレルブレット(牡2) 55.0 吉田稔
リフレイン(牝2) 54.0 池添謙一

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【プラチナメーン】12/3ゴールデンブライドルトロフィー出走確定

2011-12-02 05:41:08 | 引退馬
プラチナメーンは、12/3阪神12R ゴールデンブライドルトロフィーに横山典弘騎手で出走します。11/29測定の馬体重は506kgです。

- 調教時計 -
11.11.30 助手 栗東坂良 1本 52.1 39.9 27.7 14.4 強めに追う
11.11.27 助手 栗東坂良 1本 59.9 45.1 30.0 15.0 馬なり余力

◇徳江助手のコメント(抜粋)
「試験的に坂路へ向かわせてみたところ、比較的スムーズに入れましたので、今週は坂路で追い切りました。いつも通りラスト1Fは止まり気味でしたが、全体の時計は悪くないですし、動き自体もマズマズでした。この中間も順調ですし、曳き運動のところを乗り運動にするなど、普段より負荷をかけてはいるのですが、なかなかスッキリとまではいかなくて・・・。走り慣れたこの距離に戻るのは問題ないと思いますし、あとは横山典騎手にお任せしましょう。」
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このところ差し馬への脚質転換にチャレンジしているプラチナメーンですが、WSJSは騎手が主役という意味合いが強いので、横山典弘騎手がどう乗るつもりかによっては戦法が変わる可能性もありそうです。徳江助手は「ジョッキーにお任せ」と言っていますが、果たして本当はどうなのか、まずはそのあたりに注目したいと思います。

■12/3阪神12R ゴールデンブライドルトロフィー(1600万下・ダ1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アグネスミヌエット(牝6) 56.0 P.ハナガン
エナージバイオ(牡6) 58.0 E.ペドロサ
キャプテンマジン(牡6) 58.0 川田将雅
サイモントルナーレ(牡5) 58.0 L.ノレン
サクラブライアンス(牡4) 58.0 池添謙一
サンライズクォリア(牡4) 58.0 蛯名正義
ジョーメテオ(牡5) 58.0 J.ヴェラスケス
セイカプリコーン(牡3) 57.0 岩田康誠
パーフェクトラン(牡8) 58.0 I.メンディザバル
プラチナメーン(牡6) 58.0 横山典弘
ポーカーフェイス(牡7) 58.0 福山祐一
マイネルオベリスク(牡4) 58.0 B.プレブル
メイショウイッキ(牡6) 58.0 R.ドミンゲス
ラルーチェ(牝5) 56.0 J.ムルタ
レーザーバレット(牡3) 57.0 吉原寛人

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【ブリッツェン】このまま在厩し、京都金杯かニューイヤーSへ

2011-12-02 05:04:23 | 殿堂馬
ブリッツェンは、結局短期放牧を挿まずに、このままトレセンで調整を進めていくことになりました。

三浦助手のコメント(抜粋)
「年末年始ともなると入厩検疫の確保が楽ではありませんので、ここは放牧に出すことなくトレセン管理を継続。候補に挙がっていた京都金杯だけではなく、1/14中山11R ニューイヤーSと両にらみで、まずは中間の様子を窺っていくことになりました。いずれにせよ、次走まで日程的に余裕がありますので、今は普通キャンター程度でよいでしょう。」
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マイルチャンピオンシップは馬場が悪化して力を出し切れませんでしたが、G3やオープンクラスではコンスタントに好走できるブリッツェンですので、京都金杯かニューイヤーSかは状態次第で決めていけばよいと思います。
ただ、来年春の大目標を安田記念とするならば、もうひと息賞金を獲得しておくことも大事なので、“相手関係”という要素も検討することになるでしょう。
個人的には、そうですねぇ、もう一度京都に遠征して重賞挑戦するところを見てみたい気がしています。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【エタンダール】次走はラジニケorホープフル、それとも?

2011-12-02 04:53:12 | 引退馬
25日に栗東トレセンに帰厩したエタンダールは、その後は連日、坂路でのハロン16~19秒ペースのキャンター1本を乗り込まれているとのことです。

◇荻野助手のコメント(抜粋)
「見た感じ馬体はフックラしていますし、以前に比べると悪さをする回数も減っており、少しずつ大人になってきている印象です。現在は角馬場で騎乗者つきのロンジングを経て、坂路をサーッと1本。まだ速いところをやっていないため次走は流動的ですが、順調に調整できるようでれば、自己条件以外に12/24阪神11R ラジオNIKKEI賞や12/25中山7R ホープフルSも視野に入ってきます。ひとまずは、年内もう一走を目標に進めていきましょう。」
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ラジオNIKKEIかホープフルか、はたまた自己条件か。
まだ栗東トレセンに帰厩したばかりなので、今後の様子次第で次走を決める作戦でしょうが、どのレースを目標にしたとしても、次は内容よりも結果が欲しい一戦になると思います。来年になると春に向けた賞金加算が気になってきますし、単純な1勝馬だと、場合によってはトライアルレースも自由に選べないことがありますから・・・。

先日坂東牧場にお邪魔した時に、「この馬はクラシック路線に必ず乗りますよ」的なことを言われましたが、どうせならなるべく早く賞金面で条件をクリアして、余裕をもって本番に出走できると嬉しいですね。期待しましょう!!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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