栗東トレセン在厩のマカハは、前走後も大きなダメージはなく、このままトレセンで調整していく予定です。12/6測定の馬体重は448kgとのことです。
◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「レース後に少し体が減りましたので、念のため獣医に診察してもらったところ、特に異常なしとのことでした。その後も飼葉喰いは落ちていませんし、とりあえず、このままトレセンで調整を続けていく予定です。現時点では、登録した朝日杯フューチュリティSへ向かうかどうかは未定ですが、その準備として、8日朝からは騎乗運動を開始しました。とにかく今は馬の状態を第一に、あまり無理をさせないよう進めていきたいです。」
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前走は正味100mちょっとしか競馬をしていないので、それほどダメージが無いのも当然といえば当然です。ただ、中一週でG1に向かうとなると、そのあとにまとめて大きなダメージがくるのではないかと心配になりますね。
まあ、五十嵐助手も「あまり無理をさせないように」と仰っていますし、判断はお任せするしかありませんが、正直、どちらにするかは悩ましいところです。(そもそも抽選に通るかどうかの話もありますが(笑))
個人的には、朝日杯に向かわずに自己条件で今年中に2勝目を・・・、という作戦もかなり魅力的だと思います。

【12/4千両賞パドックでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇五十嵐助手のコメント(抜粋)
「レース後に少し体が減りましたので、念のため獣医に診察してもらったところ、特に異常なしとのことでした。その後も飼葉喰いは落ちていませんし、とりあえず、このままトレセンで調整を続けていく予定です。現時点では、登録した朝日杯フューチュリティSへ向かうかどうかは未定ですが、その準備として、8日朝からは騎乗運動を開始しました。とにかく今は馬の状態を第一に、あまり無理をさせないよう進めていきたいです。」
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前走は正味100mちょっとしか競馬をしていないので、それほどダメージが無いのも当然といえば当然です。ただ、中一週でG1に向かうとなると、そのあとにまとめて大きなダメージがくるのではないかと心配になりますね。
まあ、五十嵐助手も「あまり無理をさせないように」と仰っていますし、判断はお任せするしかありませんが、正直、どちらにするかは悩ましいところです。(そもそも抽選に通るかどうかの話もありますが(笑))
個人的には、朝日杯に向かわずに自己条件で今年中に2勝目を・・・、という作戦もかなり魅力的だと思います。

【12/4千両賞パドックでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のエタンダールは、水曜日からウッドチップコースで本格的な追い切りを開始するなど、徐々にピッチを上げて調整されているとのことです。
- 調教時計 -
11.12.07 助手 栗CW良 6F 83.0 66.4 51.7 38.1 12.4 8 馬なり余力
<ダノンムーン(二歳500万)一杯の外0.6秒先行3F付0.2秒遅れ>
11.12.04 助手 栗CW良 60.3 43.5 13.4 8 馬なり余力
<ローマンレジェンド(古1000万)強めの外2.4秒先行1.4秒遅れ>
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「帰厩してから長めの追い切りをするのは今回が最初。多少苦しがって内にモタれ加減でしたが、このひと追いが刺激となって馬がキリッとしてくるでしょう。休養前と比べると、ヤンチャな面は相変わらずですが、競馬を使うごとに落ち着きが出てきているのはいい傾向だと思います。予定している最終週まであと2週ありますので、このまま順調に追い切りを重ねていきたいところです。12/24阪神11R ラジオNIKKEI賞本線でいきましょう。」
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果たしてどのレースに向かうのか非常に注目されていたエタンダールの次走については、「ラジオNIKKEI賞が本線」ということに落ち着いたようです。
“ラジニケ”といえば年末恒例の2歳重賞で、翌年のクラシックを目指す有力馬が集まる一戦ですから、(今年のメンバーはどうなのかな?)ここで賞金加算が出来るようなら、さらにこの馬への期待度がアップすることになりますね。
おそらくはそれほど楽なレースにならないでしょうが、せっかくのチャンスですから、一般の競馬ファンにも「エタンダールは来年のクラシック候補」だと認識してもらえるようなレースをして欲しいと思います。

【11/30撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
11.12.07 助手 栗CW良 6F 83.0 66.4 51.7 38.1 12.4 8 馬なり余力
<ダノンムーン(二歳500万)一杯の外0.6秒先行3F付0.2秒遅れ>
11.12.04 助手 栗CW良 60.3 43.5 13.4 8 馬なり余力
<ローマンレジェンド(古1000万)強めの外2.4秒先行1.4秒遅れ>
◇田中博助手のコメント(抜粋)
「帰厩してから長めの追い切りをするのは今回が最初。多少苦しがって内にモタれ加減でしたが、このひと追いが刺激となって馬がキリッとしてくるでしょう。休養前と比べると、ヤンチャな面は相変わらずですが、競馬を使うごとに落ち着きが出てきているのはいい傾向だと思います。予定している最終週まであと2週ありますので、このまま順調に追い切りを重ねていきたいところです。12/24阪神11R ラジオNIKKEI賞本線でいきましょう。」
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果たしてどのレースに向かうのか非常に注目されていたエタンダールの次走については、「ラジオNIKKEI賞が本線」ということに落ち着いたようです。
“ラジニケ”といえば年末恒例の2歳重賞で、翌年のクラシックを目指す有力馬が集まる一戦ですから、(今年のメンバーはどうなのかな?)ここで賞金加算が出来るようなら、さらにこの馬への期待度がアップすることになりますね。
おそらくはそれほど楽なレースにならないでしょうが、せっかくのチャンスですから、一般の競馬ファンにも「エタンダールは来年のクラシック候補」だと認識してもらえるようなレースをして欲しいと思います。

【11/30撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のスプラッシュエンドは、今週末に一旦ミホ分場へリフレッシュ放牧に出る予定とのことです。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「レース後も目に見える反動はありません。今後は牧場で爪やトモなどの具合をよく観察してもらった上で、次走の目標を決めていきたいと思います。まだ無理はさせたくないですし、年末年始の入退厩はスケジュールがタイトになりがちなので、1/9中山・サンライズSは見送り、1/22京都10R 伏見ステークスを意識していきたいと思います。クラス慣れが必要とはいえ、前走もスタートが決まっていれば格好はついたはず。準オープンでもやれる馬だと思います。」
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今週末に放牧に出るのは、前走の出走前からの既定路線ですね。(替わりにハイアットリーフが入厩します)
幸いレースの反動は無いようですので、しっかりミホ分場でリフレッシュした上で、次走に向けて太め残りを解消するよう頑張ってトレーニングを積んで欲しいと思います。
鹿戸調教師も「準オープンでもやれる馬」と仰っていますが、まずは来年の初戦でそれを証明したいですね!!

【12/4市川Sパドックでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「レース後も目に見える反動はありません。今後は牧場で爪やトモなどの具合をよく観察してもらった上で、次走の目標を決めていきたいと思います。まだ無理はさせたくないですし、年末年始の入退厩はスケジュールがタイトになりがちなので、1/9中山・サンライズSは見送り、1/22京都10R 伏見ステークスを意識していきたいと思います。クラス慣れが必要とはいえ、前走もスタートが決まっていれば格好はついたはず。準オープンでもやれる馬だと思います。」
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今週末に放牧に出るのは、前走の出走前からの既定路線ですね。(替わりにハイアットリーフが入厩します)
幸いレースの反動は無いようですので、しっかりミホ分場でリフレッシュした上で、次走に向けて太め残りを解消するよう頑張ってトレーニングを積んで欲しいと思います。
鹿戸調教師も「準オープンでもやれる馬」と仰っていますが、まずは来年の初戦でそれを証明したいですね!!

【12/4市川Sパドックでのスプラッシュエンド : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

美浦トレセン在厩のブリッツェンは、適度に時計を出しながら無理のない調整に終始してるとのことです。
- 調教時計 -
11.12.08 助手 美南W稍 5F 69.8 54.1 40.0 13.5 8 馬なり余力
<ガニオン(新馬)馬なりの外0.3秒先行同入>
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前走の疲れは問題なく、特に変わりなく順調にきています。京都金杯は例年登録頭数が多い傾向にありますから、本馬の賞金でも除外の可能性があるかもしれません。とはいえまずはそこを目標に調整を進め、登録状況を確認していきます。」
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トレセンで調整を続けているブリッツェンですが、引き続き何の問題もなく調子は良さそうですね。金杯に出走できるかどうかは微妙ですが、とにかく次走では、ブリッツェンらしいレース内容といい結果を期待できると思います。
プラチナメーンが引退してしまったので、これからはブリッツェンが名実ともにTeam_Az、さらには広尾TCの大将格ということになります。そういう立場を考えても、年明け最初のレースで結果を残し、「広尾TC全体に勢いをつける」ということを是非実現して欲しいと思います。
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11.12.08 助手 美南W稍 5F 69.8 54.1 40.0 13.5 8 馬なり余力
<ガニオン(新馬)馬なりの外0.3秒先行同入>
◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前走の疲れは問題なく、特に変わりなく順調にきています。京都金杯は例年登録頭数が多い傾向にありますから、本馬の賞金でも除外の可能性があるかもしれません。とはいえまずはそこを目標に調整を進め、登録状況を確認していきます。」
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トレセンで調整を続けているブリッツェンですが、引き続き何の問題もなく調子は良さそうですね。金杯に出走できるかどうかは微妙ですが、とにかく次走では、ブリッツェンらしいレース内容といい結果を期待できると思います。
プラチナメーンが引退してしまったので、これからはブリッツェンが名実ともにTeam_Az、さらには広尾TCの大将格ということになります。そういう立場を考えても、年明け最初のレースで結果を残し、「広尾TC全体に勢いをつける」ということを是非実現して欲しいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
