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【エタンダール】内容同じです。。 福寿草特別枠順確定

2012-01-08 15:03:09 | 引退馬
各馬ごとに記事を書くことにしているのでエントリしていますが、内容は、『いよいよ明日です! 福寿草特別枠順確定』に書いたとおりですのでそちらを参照願いますm(_ _)m
こういうケースはそんなに頻繁にないと思いますが、記事を書くのも困っちゃいますね(;^_^A

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【マカハ】いよいよ明日です! 福寿草特別枠順確定

2012-01-08 14:58:52 | 殿堂馬
私にとっては非常に予想しにくいレース、福寿草特別の枠順が決まりました。
いつもなら枠順確定時点でレースの予想をするのですが、今回は一旦パスさせてもらって、『明日、気が向いたらレース直前に予想するかもしれません・・・』ということでご了承願いますm(_ _)m

■1/9京都9R 福寿草特別(3歳500万下・芝2000m)14:35発走
【枠番-馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 エタンダール(牡2) 56.0 岩田康誠
2-2 エーシングングン(牡2) 56.0 川須栄彦
3-3 ヴァンガード(牡2) 56.0 川田将雅
4-4 マカハ(牡2) 56.0 浜中俊
5-5 ショウナンタケル(牡2) 56.0 和田竜二
5-6 ミルドリーム(牡2) 56.0 後藤浩輝
6-7 カネトシアブニール(牡2) 56.0 熊沢重文
6-8 ヒストリカル(牡2) 56.0 安藤勝己
7-9 サイレントサタデー(牡2) 56.0 小牧太
7-10 ナリタポセイドン(牡2) 56.0 幸英明
8-11 レッドアーヴィング(牡2) 56.0 四位洋文
8-12 タガノグーフォ(牡2) 56.0 池添謙一

枠順はエタンダールが1番、マカハが4番になりました。
阪神内回り2000mは基本的に内枠有利なのですが、スタートでヘグると位置取りが苦しくなってしまうので、エタンダールの1番はちょっと気になりますね。(前走も結果的には1番枠が悪い方に出てしまいました。)
ただ、今回は両馬ともクセを知っている鞍上を配していますから、上手く立ち回ってこの枠を活かす騎乗をしてくれるのではと期待しています。(特に1番枠の岩田騎手、よろしく!)

ちなみに、マカハは前走から2Fの距離延長となりますが、前走レース後の記事にも書いたように、現状では1800~2000mの方が競馬はしやすくなるはずです。また、一方のエタンダールは体に似合わず使い減りしないタイプで、レースをこなしつつ着実に成長しており、岩田騎手も「前より乗りやすくなった」と言ってくれています。
何となく一般的な評価はエタンダールの方が上かもしれませんが、枠順、展開(位置取り)、臨戦過程、上昇度などを考えれば考えるほど、本当にこの2頭はどちらが先着しても不思議はないと思います。

ところでこのレース、私は完全にマカハとエタンダールの一騎打ちと考えていますが、他の10頭もクラシック出走を目指して勝ち上がりを狙っているわけで、それほど簡単なレースになるとは限りません。
目ぼしいところでは、京都2歳S2着のエーシングングン、新馬勝ちからの上積みが不気味なショウナンタケルやレッドアーヴィング、エリカ賞で1番人気に推されたヒストリカルなどがいますから、12頭立てとはいえなかなか厳しいレースになりそうな予感がします。(あまり厳しくなって欲しくないですが。。)

まあ、いろいろ考え出すとキリがありませんが、最後の最後にマカハとエタンダールの一騎打ちになってくれれば言うことなしでしょう。その時どういう応援をするかは決めていませんが、きっと、『どっちも頑張れ!出来れば同着でー!!』みたいな感じになるのかもしれませんね。
うーん、やっぱりこの台詞で叫ぶのはかなり難しい・・・(笑)

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2011年JRA賞発表、年度代表馬はオルフェーヴル

2012-01-08 04:54:20 | 競馬・一口馬主全般
SANSPO.COM 『年度代表馬は4冠馬オルフェーヴルに決定』
-----ここから引用(抜粋)-----
JRAは6日、2011年のJRA年度代表馬がオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)に決まったと発表した。
同馬は昨年の皐月賞を3馬身差で完勝。続く日本ダービーでは不良馬場のコンディションの中、力強い走りを見せ快勝。菊花賞も制し、史上7頭目の3冠馬となった。
ブエナビスタやヴィクトワールピサら古馬との初対戦となった有馬記念でも完勝し、国内最強を証明。今年は世界の舞台での活躍が期待される。現在はノーザンファームしがらきに放牧中で、登録しているドバイワールドC、ドバイシーマクラシックへの出否は近日中に決まる予定。

また、競走馬各部門の受賞馬も下記の通り、決定した。

年度代表馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀2歳牡馬 アルフレード(美浦・手塚貴久厩舎)
最優秀2歳牝馬 ジョワドヴィーヴル(栗東・松田博資厩舎)
最優秀3歳牡馬 オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎)
最優秀3歳牝馬 アヴェンチュラ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牡馬 ヴィクトワールピサ(栗東・角居勝彦厩舎)
最優秀4歳以上牝馬 ブエナビスタ(栗東・松田博資厩舎)
最優秀短距離馬 カレンチャン(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀ダートホース トランセンド(栗東・安田隆行厩舎)
最優秀障害馬 マジェスティバイオ(美浦・田中剛厩舎)
-----ここまで引用(抜粋)-----

もう一昨日の話になりますが、2011年JRA賞の発表がありました。
受賞馬の顔ぶれを見る限り、年度代表馬のオルフェーブルはもちろん、各賞とも“文句無しの選出”という感じだと思います。受賞馬関係者の皆様、おめでとうございますm(_ _)m
(美浦の所属馬が2頭だけというのは相変わらず寂しいですが・・・)

今年の日本競馬界は、年度代表馬オルフェーブルが引き続き注目を集めそうです。
情報によれば、始動は阪神大賞典から(つまり、ドバイには行かない)と言われていますが、天皇賞・春の結果とその後の状態次第では、大目標である凱旋門賞挑戦プランが現実味を帯びてきます。
オルフェーブルの強さ、成長力、不良馬場のダービーを勝った重い馬場への適性や底力を考えると、無事に凱旋門賞のゲートにたどり着きさえすれば、「ひょっとするとひょっとするかも・・・」という気になってきますね。
凱旋門賞制覇は日本競馬界の悲願でもありますので、何とか頑張ってほしいと思います。

ところで、自分の出資馬がJRA賞を受賞出来たりしたら、そりゃあ嬉しいんでしょうねぇ。
いつになるかは分かりませんが、そういう日が来ることを夢見て、一口馬主としてのチャレンジを続けていきたいと思います。そして、広尾TCには、私の夢のためにももっと頑張ってもらわないといけませんね(^^)v

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