ブリッツェンは、1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)に秋山真一郎騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.01.03 助手 美南W良 5F 66.2 51.2 37.2 12.4 6 一杯に追う
<アクシオン(古オープン)馬なりの内0.9秒追走同入>
11.12.31 助手 美南W稍 38.9 12.8 7 馬なり余力
<サウスパシフィック(三歳未勝利)強めの外0.4秒先行同入>
11.12.28 助手 美南W良 6F 84.5 68.1 52.6 38.1 13.2 7 馬なり余力
<アクシオン(古オープン)強めの外0.4秒先行0.4秒先着>
11.12.27 助手 美南坂良 1本 58.3 43.2 29.2 15.2 馬なり余力
11.12.25 助手 美南W良 39.0 13.5 9 馬なり余力
<オーシャンゼリゼ(三歳未勝利)強めの外0.4秒先行0.2秒遅れ>
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「乗っていても背中や捌きに気になるところがありません。今朝はアクシオンを追いかけて直線で併せる形でしたが、ラストは相手のペースに合わせるくらいの勢いと余力があったように、いい状態でレースを迎えることができそうです。このあとは明日の朝にトレセンを出発して競馬場へ。もう輸送も慣れっこですから、そのあたりの心配はないでしょう。ハンデ差や展開などはゲートが開いてみないと分かりませんが、コンディションが良いのは間違いないと思います。」
-----
最近のブリッツェンは本当に調子が安定しているので、状態に関しては何の心配もしていません。(こんな馬になってくれるとは思っていませんでした、というぐらい丈夫で順調(^^) )
調教でも堂々のオープン馬アクシオンと併せて引けを取らないどころか、脚色で完全に上回るのですから大したものです。あとは良馬場で気持ちよく先行さえ出来れば、このメンバーの中に入ってもそれなりの競馬をしてくれると思います。
あえて不安点を挙げれば秋山騎手がテン乗りということぐらいですが、ブリッツェンは特別に難しいところがあるわけではありませんので、4コーナーから直線にかけての脚の使いどころさえ間違わなければ・・・、あっ、そういえば、最後の仕掛けどころは結構難しい馬だった(;^_^A でも、何とかなるでしょう!!!
■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アスカクリチャン(牡5) 55.0 田中勝春
アスカトップレディ(牝5) 53.0 酒井学
オセアニアボス(牡7) 57.0 武豊
オースミスパーク(牡7) 56.0 川島信二
ガンダーラ(牡6) 55.0 和田竜二
サダムパテック(牡4) 57.0 岩田康誠
ショウリュウムーン(牝5) 54.0 小牧太
シルポート(牡7) 58.0 幸英明
ダノンシャーク(牡4) 54.0 安藤勝己
タマモナイスプレイ(牡7) 56.0 渡辺薫彦
ビッグウィーク(牡5) 58.0 川田将雅
ブリッツェン(牡6) 56.0 秋山真一郎
マイネルラクリマ(牡4) 55.0 松岡正海
マヤノライジン(牡11) 54.0 松田大作
ヤマカツハクリュウ(牡5) 54.0 川須栄彦
ライブコンサート(セン8) 57.5 四位洋文
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.01.03 助手 美南W良 5F 66.2 51.2 37.2 12.4 6 一杯に追う
<アクシオン(古オープン)馬なりの内0.9秒追走同入>
11.12.31 助手 美南W稍 38.9 12.8 7 馬なり余力
<サウスパシフィック(三歳未勝利)強めの外0.4秒先行同入>
11.12.28 助手 美南W良 6F 84.5 68.1 52.6 38.1 13.2 7 馬なり余力
<アクシオン(古オープン)強めの外0.4秒先行0.4秒先着>
11.12.27 助手 美南坂良 1本 58.3 43.2 29.2 15.2 馬なり余力
11.12.25 助手 美南W良 39.0 13.5 9 馬なり余力
<オーシャンゼリゼ(三歳未勝利)強めの外0.4秒先行0.2秒遅れ>
◇佐々木助手のコメント(抜粋)
「乗っていても背中や捌きに気になるところがありません。今朝はアクシオンを追いかけて直線で併せる形でしたが、ラストは相手のペースに合わせるくらいの勢いと余力があったように、いい状態でレースを迎えることができそうです。このあとは明日の朝にトレセンを出発して競馬場へ。もう輸送も慣れっこですから、そのあたりの心配はないでしょう。ハンデ差や展開などはゲートが開いてみないと分かりませんが、コンディションが良いのは間違いないと思います。」
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最近のブリッツェンは本当に調子が安定しているので、状態に関しては何の心配もしていません。(こんな馬になってくれるとは思っていませんでした、というぐらい丈夫で順調(^^) )
調教でも堂々のオープン馬アクシオンと併せて引けを取らないどころか、脚色で完全に上回るのですから大したものです。あとは良馬場で気持ちよく先行さえ出来れば、このメンバーの中に入ってもそれなりの競馬をしてくれると思います。
あえて不安点を挙げれば秋山騎手がテン乗りということぐらいですが、ブリッツェンは特別に難しいところがあるわけではありませんので、4コーナーから直線にかけての脚の使いどころさえ間違わなければ・・・、あっ、そういえば、最後の仕掛けどころは結構難しい馬だった(;^_^A でも、何とかなるでしょう!!!
■1/5京都11R 京都金杯(G3・芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アスカクリチャン(牡5) 55.0 田中勝春
アスカトップレディ(牝5) 53.0 酒井学
オセアニアボス(牡7) 57.0 武豊
オースミスパーク(牡7) 56.0 川島信二
ガンダーラ(牡6) 55.0 和田竜二
サダムパテック(牡4) 57.0 岩田康誠
ショウリュウムーン(牝5) 54.0 小牧太
シルポート(牡7) 58.0 幸英明
ダノンシャーク(牡4) 54.0 安藤勝己
タマモナイスプレイ(牡7) 56.0 渡辺薫彦
ビッグウィーク(牡5) 58.0 川田将雅
ブリッツェン(牡6) 56.0 秋山真一郎
マイネルラクリマ(牡4) 55.0 松岡正海
マヤノライジン(牡11) 54.0 松田大作
ヤマカツハクリュウ(牡5) 54.0 川須栄彦
ライブコンサート(セン8) 57.5 四位洋文
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ステラリードは、1/5京都8R 1000万下(ダ1400m)に岩田康誠騎手で出走します。
- 調教時計 -
12.01.02 助手 栗東坂稍 1本 54.5 38.9 25.5 12.8 馬なり余力
11.12.31 助手 栗東坂良 1本 61.8 45.2 29.4 13.9 馬なり余力
11.12.30 助手 栗東坂良 1本 62.8 46.1 29.8 14.3 馬なり余力
11.12.28 助手 栗東P良 5F 63.7 48.2 36.4 11.7 8 馬なり余力
<モズブラックアイ(新馬)強めの内1.5秒追走0.5秒先着>
11.12.25 助手 栗東P良 51.0 36.5 11.4 7 馬なり余力
<モズブラックアイ(新馬)馬なりの内1.8秒追走同入>
◇日高助手のコメント(抜粋)
「帰厩後10日での競馬ではないため徐々に馬体が減ってきていますが、グリーンウッドからフックラした状態で戻ってきた分、いつもと同じくらいの体でレースを迎えることができそうです。年末にポリトラックでそこそこ良い時計が出ましたし、きのう坂路でサーッと行った時の感触も良好。この馬にしては落ち着いており、具合は良いほうだと思います。前々走の内容は決して悪くなかったですし、そこから距離を短くした今回は現時点での適条件と言ってよいでしょう。あとは輸送してレース当日にどれくらい平常心でいられるか。そこもクリアできれば巻き返しのチャンスはあると思います。」
-----
ステラリードはもともとトレセンにいるだけで体が減る馬ですから、在厩が長引いた今回はその点が多少心配だったのですが、日高助手によれば何とか許容範囲内のようでひと安心です。
あとは毎度のことながら当日のテンション次第でしょうが、調教の状態は今までにないぐらい良くなってきていると思いますし、なんとかその良さをレースで活かせればと思います。
その意味では、久々の手綱となる岩田康成騎手の騎乗ぶりにも期待したいところです。
ステラリードが2012年“Team_Az”のトップバッターとなりましたが、ここでのパフォーマンスがステラリード自身の今後を占うことにも繋がりますので、是非とも何かを掴む一戦になって欲しいと思います!
■1/5京都8R 1000万下(ダ1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
インディーズゲーム(牡4) 56.0 田中勝春
イーグルドライヴ(牡5) 57.0 川田将雅
エアインシャラー(牡6) 57.0 福永祐一
キングコーリンオー(セン6) 54.0 藤懸貴志(3kg減)
クリスタルドア(牡7) 57.0 古川吉洋
グリッターエルフ(牝8) 55.0 酒井学
サクラルーラー(牡6) 57.0 佐藤哲三
シーポラリス(牡6) 57.0 渡辺薫彦
ステラリード(牝5) 55.0 岩田康誠
ダノンプリマドンナ(牝5) 55.0 小牧太
テイエムフルパワー(牡8) 57.0 太宰啓介
トウショウクラウン(牡4) 56.0 川須栄彦
トーホウリッチ(牝6) 55.0 川島信二
ピエナオリオン(牡4) 56.0 武豊
フェブスカイ(牡5) 57.0 幸英明
ユメミルテーラー(牝5) 55.0 藤岡佑介
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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- 調教時計 -
12.01.02 助手 栗東坂稍 1本 54.5 38.9 25.5 12.8 馬なり余力
11.12.31 助手 栗東坂良 1本 61.8 45.2 29.4 13.9 馬なり余力
11.12.30 助手 栗東坂良 1本 62.8 46.1 29.8 14.3 馬なり余力
11.12.28 助手 栗東P良 5F 63.7 48.2 36.4 11.7 8 馬なり余力
<モズブラックアイ(新馬)強めの内1.5秒追走0.5秒先着>
11.12.25 助手 栗東P良 51.0 36.5 11.4 7 馬なり余力
<モズブラックアイ(新馬)馬なりの内1.8秒追走同入>
◇日高助手のコメント(抜粋)
「帰厩後10日での競馬ではないため徐々に馬体が減ってきていますが、グリーンウッドからフックラした状態で戻ってきた分、いつもと同じくらいの体でレースを迎えることができそうです。年末にポリトラックでそこそこ良い時計が出ましたし、きのう坂路でサーッと行った時の感触も良好。この馬にしては落ち着いており、具合は良いほうだと思います。前々走の内容は決して悪くなかったですし、そこから距離を短くした今回は現時点での適条件と言ってよいでしょう。あとは輸送してレース当日にどれくらい平常心でいられるか。そこもクリアできれば巻き返しのチャンスはあると思います。」
-----
ステラリードはもともとトレセンにいるだけで体が減る馬ですから、在厩が長引いた今回はその点が多少心配だったのですが、日高助手によれば何とか許容範囲内のようでひと安心です。
あとは毎度のことながら当日のテンション次第でしょうが、調教の状態は今までにないぐらい良くなってきていると思いますし、なんとかその良さをレースで活かせればと思います。
その意味では、久々の手綱となる岩田康成騎手の騎乗ぶりにも期待したいところです。
ステラリードが2012年“Team_Az”のトップバッターとなりましたが、ここでのパフォーマンスがステラリード自身の今後を占うことにも繋がりますので、是非とも何かを掴む一戦になって欲しいと思います!
■1/5京都8R 1000万下(ダ1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
インディーズゲーム(牡4) 56.0 田中勝春
イーグルドライヴ(牡5) 57.0 川田将雅
エアインシャラー(牡6) 57.0 福永祐一
キングコーリンオー(セン6) 54.0 藤懸貴志(3kg減)
クリスタルドア(牡7) 57.0 古川吉洋
グリッターエルフ(牝8) 55.0 酒井学
サクラルーラー(牡6) 57.0 佐藤哲三
シーポラリス(牡6) 57.0 渡辺薫彦
ステラリード(牝5) 55.0 岩田康誠
ダノンプリマドンナ(牝5) 55.0 小牧太
テイエムフルパワー(牡8) 57.0 太宰啓介
トウショウクラウン(牡4) 56.0 川須栄彦
トーホウリッチ(牝6) 55.0 川島信二
ピエナオリオン(牡4) 56.0 武豊
フェブスカイ(牡5) 57.0 幸英明
ユメミルテーラー(牝5) 55.0 藤岡佑介
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

いやぁ、大変なことになってしまいました。
正式決定は明日の出馬投票後になりますが、広尾TC会員専用SNSでの情報によると、1/9福寿草特別(500万下・芝2000m)で、マカハとエタンダールがガチンコ対決することになりそうです。
SNSでの情報提供はクラブの公式アナウンスではないので、まだ変更となる可能性もゼロではありませんが、「マカハの鞍上は引き続き浜中俊騎手で・・・」、一方のエタンダールは、「テン乗りの藤田伸二騎手を確保・・・」という、いずれも調教師のコメント付き情報なのでほぼ間違いないと思われます。
うーむ。マカハとエタンダールに関しては、お互いにクラシック路線を目指せる素質があって、しかも同じ関西馬ですから、いずれはこういうこともあると思っていましたが、年明け早々の自己条件で直接対決が実現するとは・・・。
こりゃあ、今年は本当に激動の1年になるかもしれませんね。
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正式決定は明日の出馬投票後になりますが、広尾TC会員専用SNSでの情報によると、1/9福寿草特別(500万下・芝2000m)で、マカハとエタンダールがガチンコ対決することになりそうです。
SNSでの情報提供はクラブの公式アナウンスではないので、まだ変更となる可能性もゼロではありませんが、「マカハの鞍上は引き続き浜中俊騎手で・・・」、一方のエタンダールは、「テン乗りの藤田伸二騎手を確保・・・」という、いずれも調教師のコメント付き情報なのでほぼ間違いないと思われます。
うーむ。マカハとエタンダールに関しては、お互いにクラシック路線を目指せる素質があって、しかも同じ関西馬ですから、いずれはこういうこともあると思っていましたが、年明け早々の自己条件で直接対決が実現するとは・・・。
こりゃあ、今年は本当に激動の1年になるかもしれませんね。

元日、二日とお雑煮の写真を載せましたが、勢いに乗って三日目のお雑煮も紹介しておきます。

三日目は、いよいよ味噌仕立てのお雑煮です。
澄まし汁のお雑煮と違って、甘味があって濃厚で、これもなかなか美味しいものです。
今日はお餅の焼き具合も完璧でした(^^)v

地域によって、また、家庭によってもそれぞれ違った作り方があるお雑煮ですが、正月にお雑煮を食べるという習慣は、今でもほとんどのご家庭で行われているのではないでしょうか。
考えてみれば不思議なものですが、子どもの頃から慣れ親しんだ料理の味というのは忘れられないものですし、こういう季節感と味覚が結びついた習慣というのは、これからも自然に引き継がれていくのでしょうね。
さあ、次にお雑煮を食べるのは、来年のお正月かなぁ・・・(笑)
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澄まし汁のお雑煮と違って、甘味があって濃厚で、これもなかなか美味しいものです。
今日はお餅の焼き具合も完璧でした(^^)v

地域によって、また、家庭によってもそれぞれ違った作り方があるお雑煮ですが、正月にお雑煮を食べるという習慣は、今でもほとんどのご家庭で行われているのではないでしょうか。
考えてみれば不思議なものですが、子どもの頃から慣れ親しんだ料理の味というのは忘れられないものですし、こういう季節感と味覚が結びついた習慣というのは、これからも自然に引き継がれていくのでしょうね。
さあ、次にお雑煮を食べるのは、来年のお正月かなぁ・・・(笑)

昨日に引き続いて、広尾TC2010年産募集馬の中で気になっている馬の紹介です。
<気になる馬その3>
■ゴールドウインク’10 (牡) 小崎憲厩舎
12/15測尺 : 馬体重450kg、体高157cm、胸囲178cm、管囲19.5cm
まずは、11月の募集馬展示会で馬を見たときの感想です。
『セールで1500万以上の値がついただけあって、馬体のバランスや雰囲気には文句のつけどころがないのですが、正直、現時点で芝中距離路線を席巻しそうなインパクトは感じられませんでした。』
(「北海道・展示会ツアー “気になる牡馬”編 ~その1~」より)
11月の感想では、『正直微妙・・・』みたいな書き方になっていますが、このときの馬体重が430kgそこそこで、調教を開始してから1ヶ月弱で20kg近く体重を増やしてきています。
成長のサイクルはそれぞれの馬ごとに違いますが、ある時期に急激に成長していく馬というのは、実戦で高い能力を発揮することが多いように感じています。この馬がそれに当て嵌まるかはもう少し様子を見たいところですが、父ステイゴールド、母母シャダイカグラと血統的に筋が通っていますし、ステゴ産駒にもかかわらず気性が素直で順調に調教を進められそうなのもプラスポイントだと思います。

【ゴールドウインク’10募集時写真 : 公式HPより】
<気になる馬その4>
■ウェルシュステラ’10 (牝) 松永幹夫厩舎
12/15測尺 : 馬体重499kg、体高157cm、胸囲187cm、管囲20.5cm
こちらも11月展示会での感想からです。
『タイプでいうとちょうどステラリードとジョビアーレの真ん中ぐらい、これからじっくり鍛えていけば470kg台で競馬をするイメージではないでしょうか。・・・午前中の集団調教でも動きに重苦しさはなかったし、人間に対する従順さも持ち合わせているようなので、おそらくこれからの調教もスムーズに進むはず・・・』
(「北海道・展示会ツアー “気になる牝馬”編」より)
ステラリードに出資しているからなのでしょう、ウェルシュステラの仔はどうしても気になってしまいます。
ちなみに、ステラリードの父はスペシャルウィーク、ひとつ下のジョビアーレは父ゴールドアリュール、そしてこの仔の父がハーツクライと毎年違うサンデー系種牡馬を付けられていますが、基本的にウェルシュステラは水準以上の仔を産んでくれる素晴らしい繁殖だと思っています。
あとはもう少し乗り込まれた時にどう変わってくるかですが、一番気になるのは3ヵ月後の馬体重かもしれません(笑)

【ウェルシュステラ’10募集時写真 : 公式HPより】
昨日、今日と4頭の馬を紹介しましたが、実を言うと他にも1、2頭気になっている馬がいるんですよね。
でも、そうなるとほとんど全部の馬になってしまうので、現時点ではこの4頭を“気になる馬”ということにさせてもらいました。(勝手に私が気にしているだけですが(笑))
さてさて、この4頭がこれからどんな変わり身を見せてくれるのか、ドキドキしながら毎月の情報を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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<気になる馬その3>
■ゴールドウインク’10 (牡) 小崎憲厩舎
12/15測尺 : 馬体重450kg、体高157cm、胸囲178cm、管囲19.5cm
まずは、11月の募集馬展示会で馬を見たときの感想です。
『セールで1500万以上の値がついただけあって、馬体のバランスや雰囲気には文句のつけどころがないのですが、正直、現時点で芝中距離路線を席巻しそうなインパクトは感じられませんでした。』
(「北海道・展示会ツアー “気になる牡馬”編 ~その1~」より)
11月の感想では、『正直微妙・・・』みたいな書き方になっていますが、このときの馬体重が430kgそこそこで、調教を開始してから1ヶ月弱で20kg近く体重を増やしてきています。
成長のサイクルはそれぞれの馬ごとに違いますが、ある時期に急激に成長していく馬というのは、実戦で高い能力を発揮することが多いように感じています。この馬がそれに当て嵌まるかはもう少し様子を見たいところですが、父ステイゴールド、母母シャダイカグラと血統的に筋が通っていますし、ステゴ産駒にもかかわらず気性が素直で順調に調教を進められそうなのもプラスポイントだと思います。

【ゴールドウインク’10募集時写真 : 公式HPより】
<気になる馬その4>
■ウェルシュステラ’10 (牝) 松永幹夫厩舎
12/15測尺 : 馬体重499kg、体高157cm、胸囲187cm、管囲20.5cm
こちらも11月展示会での感想からです。
『タイプでいうとちょうどステラリードとジョビアーレの真ん中ぐらい、これからじっくり鍛えていけば470kg台で競馬をするイメージではないでしょうか。・・・午前中の集団調教でも動きに重苦しさはなかったし、人間に対する従順さも持ち合わせているようなので、おそらくこれからの調教もスムーズに進むはず・・・』
(「北海道・展示会ツアー “気になる牝馬”編」より)
ステラリードに出資しているからなのでしょう、ウェルシュステラの仔はどうしても気になってしまいます。
ちなみに、ステラリードの父はスペシャルウィーク、ひとつ下のジョビアーレは父ゴールドアリュール、そしてこの仔の父がハーツクライと毎年違うサンデー系種牡馬を付けられていますが、基本的にウェルシュステラは水準以上の仔を産んでくれる素晴らしい繁殖だと思っています。
あとはもう少し乗り込まれた時にどう変わってくるかですが、一番気になるのは3ヵ月後の馬体重かもしれません(笑)

【ウェルシュステラ’10募集時写真 : 公式HPより】
昨日、今日と4頭の馬を紹介しましたが、実を言うと他にも1、2頭気になっている馬がいるんですよね。
でも、そうなるとほとんど全部の馬になってしまうので、現時点ではこの4頭を“気になる馬”ということにさせてもらいました。(勝手に私が気にしているだけですが(笑))
さてさて、この4頭がこれからどんな変わり身を見せてくれるのか、ドキドキしながら毎月の情報を待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
