とりあえず一口馬主の楽しいこと

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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【エタンダール】またもや1枠1番! 梅花賞枠順&予想

2012-01-27 22:25:06 | 引退馬
■1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)14:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ エタンダール(牡3) 56.0 岩田康誠
2-2 - ミルドリーム(牡3) 56.0 C.ルメール
3-3 - ナリタポセイドン(牡3) 56.0 幸英明
4-4 - ダイワデッセー(牝3) 54.0 福永祐一
5-5 - コスモアンノーン(牡3) 56.0 酒井学
6-6 ○ ショウナンタケル(牡3) 56.0 和田竜二
7-7 ▲ フレージャパン(牡3) 56.0 藤田伸二
8-8 △ ハランデール(牡3) 56.0 小牧太

出来れば真ん中ぐらいの枠が良いなぁ、と思っていましたが、前走、前々走に続いて3戦連続で1枠1番ということになりました。うーむ、これって引きが強いのか弱いのか、何だか不思議な感じがしています(;^_^
と言いつつも今回は距離が2400mありますし、頭数も8頭なのでそれほど枠順に拘ることもないでしょう。

ところで、この一戦に臨むエタンダールについて、「ブログ報知・現場発!POGブログ」にこんな記事が出ていました。
藤原英厩舎3歳情報 1月27日-----
前走の福寿草特別(5着)はスタートが敗因の大部分を占めると思います。ジャンプするような感じで出て、後方のポジション。内を窮屈そうに走らされていました。レースの前半1000メートルは62秒9、後半が59秒3。逃げ馬にうまく運ばれて、これでは後方から追い込むのは厳しいです。「ゲートでああなったからな。距離が延びるのはいい。内回りから、外回りにコースが替わるのもいいだろう」と田代助手は分析します。重要視したいのが兄のクリサンセマムが阪神の2400メートルで強い競馬をしていること。弟にとっても距離延長は好材料と私はみています。ここは反撃を期待したいところです。
-----

やっぱりそうですよね。エタンダールにとって距離延長は明らかなプラス。相手関係を考えても、この一戦が大きなチャンスであるのは間違いないと思います。
この中間は課題のスタートを上手くクリアするためにゲート練習もこなしているようですが、こういう陣営の地道な努力が結果に結びついてくれるよう期待しています。

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Hiroo9(Nonet)近況更新、ついにウェルシュステラ’10が・・・!?

2012-01-27 18:37:06 | イベント・募集馬検討
広尾TC2歳募集馬の近況が更新されました。
前回の近況更新は1/13でしたが、その時は測尺情報がなかったので、馬体の変化を確認するという意味では約1ヶ月ぶり(前回の測尺は昨年12/15)の作業になります。

ちなみに、この1ヶ月で10kg以上体重を増やした馬はいませんが、ドーニングストーム’10(プラス9の498kg)、メジロフランシス’10(プラス5の490kg)などはかなり雄大な馬体になりつつあるようです。
また、昨年の展示会で、『バランスの良さは1、2を争うけれどちょっと小さい』と思っていたレフィナーダ’10が425kgの158cmまで大きくなっています。この馬はまだまだ成長しそうな余地があるだけに、今後の動向に注目する必要が出てきたようです。(“気になる馬”リスト入りか!?)

それ以外では、ウェルシュステラ’10がついに500kgを越えてしまいましたねぇ(;^_^A
既にこれ以上体重はいらない感じなのですが、果たして上手く収まってくれるのかどうか、レフィナーダ’10とは違った意味で要注目ということになりました。

広尾TC2歳馬への出資は、今月末までが最大15%OFFの早期割引期間です。
現在“残口僅か”サインが点灯しているミスペンバリー’10やドーニングストーム’10は育成状況も順調なだけに、1/31までの数日間で一気に売れていく可能性もありそうです。
特にドーニングストーム’10は私の“気になる馬リスト”上位に入っていますので、そうなった時にどうするのかも含めて、もう一度じっくり悩んでみたいと思います(^O^)


■ゴールドウインク’10 牡(栗東・小崎憲厩舎)
  父ステイゴールド×母父サクラユタカオー
  馬体重432kg、体高156cm、胸囲179cm、管囲19.5cm(11/15測定)
  馬体重450kg、体高157cm、胸囲178cm、管囲19.5cm(12/15測定)
 ⇒馬体重448kg、体高159cm、胸囲182cm、管囲19.5cm( 1/16測定)

■ウェルシュステラ’10 牝(栗東・松永幹夫厩舎)
  父ハーツクライ×母父Zafonic
  馬体重493kg、体高155cm、胸囲185cm、管囲20.5cm(11/15測定)
  馬体重499kg、体高157cm、胸囲187cm、管囲20.5cm(12/15測定)
 ⇒馬体重506kg、体高158cm、胸囲186cm、管囲20.5cm( 1/16測定)

■ミスペンバリー’10 牝(栗東・藤原英昭厩舎)
  父ダイワメジャー×母父Monjeu
  馬体重428kg、体高152cm、胸囲177cm、管囲18.5cm(11/15測定)
  馬体重427kg、体高152cm、胸囲180cm、管囲19.0cm(12/15測定)
 ⇒馬体重436kg、体高152cm、胸囲178cm、管囲19.0cm( 1/16測定)

■ドーニングストーム’10 牡(栗東・森秀行厩舎)
  父ゴールドアリュール×母父Storm Cat
  馬体重484kg、体高159cm、胸囲184cm、管囲20.5cm(11/15測定)
  馬体重487kg、体高160cm、胸囲185cm、管囲20.5cm(12/15測定)
 ⇒馬体重498kg、体高162cm、胸囲187cm、管囲20.5cm( 1/16測定)

■ドラゴンラッシュ’10 牡(栗東・角居勝彦厩舎)
  父キングヘイロー×母父ワイルドラッシュ
  馬体重444kg、体高151cm、胸囲177cm、管囲20.5cm(11/15測定)
  馬体重460kg、体高152cm、胸囲177cm、管囲20.5cm(12/15測定)
 ⇒馬体重461kg、体高154cm、胸囲182cm、管囲20.5cm( 1/16測定)

■レフィナーダ’10 牝(美浦・藤沢和雄厩舎)
  父アルデバラン2×母父サンデーサイレンス
  馬体重410kg(10/15測定)
  体高156.5cm、胸囲173.5cm、管囲18.5cm(11/8測定)
  馬体重418kg、体高156cm、胸囲173cm、管囲19.0cm(12/15測定)
 ⇒馬体重425kg、体高158cm、胸囲177cm、管囲19.0cm( 1/16測定)

■メジロフランシス’10 牡(美浦・鹿戸雄一厩舎)
  父マヤノトップガン×母父カーネギー
  馬体重467kg、体高157cm、胸囲186cm、管囲19.5cm(11/15測定)
  馬体重485kg、体高158cm、胸囲185cm、管囲20.0cm(12/15測定)
 ⇒馬体重490kg、体高161cm、胸囲187cm、管囲20.0cm( 1/16測定)

■ミスグローリー’10 牡(美浦・尾関知人厩舎)
  父ジークエンブレム×母父サクラユタカオー
  馬体重392kg、体高152cm、胸囲167cm、管囲18.5cm(11/15測定)
  馬体重398kg、体高153cm、胸囲170cm、管囲18.5cm(12/15測定)
 ⇒馬体重406kg、体高155cm、胸囲171cm、管囲18.5cm( 1/16測定)

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【エタンダール】1/28京都9R 梅花賞出走確定

2012-01-27 05:51:48 | 引退馬
エタンダールは、1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)に岩田康誠騎手で出走します。

- 調教時計 -
12.01.25 鮫島良 栗東坂良 1本 57.3 …… …… 12.8 一杯に追う
<メイショウクロオビ(古500万)末強めを0.6秒追走0.1秒遅れ>
12.01.21 助手  栗東坂重 1本 57.3 41.4 26.7 13.0 馬なり余力

◇田中博助手のコメント(抜粋)
「今週の追い切りは岩田騎手不在のため鮫島騎手に乗ってもらいました。もう少し速い時計でも良かった気はしますが、チップが凍りついて全体的に走りづらい状態でしたし、終いはビッシリ追えていましたので特に問題はないでしょう。脚元などに不安のない馬ですし、ここまで順調にきていますので状態は安定しています。血統的にもレースぶりからも距離延長は望むところですし、外回りに替わるのも末脚が確実なこの馬には合っているはず。新馬を使った後などはテンションがかなり高く普段の世話にも手こずらされたものですが、この頃はレース後も落ち着いており精神面の成長が感じられます。エンジンの掛りが遅くテンに置かれそうなレースが続いていますが、距離延長で前半のペースも落ち着くはずで、ある程度前目の位置に付けられれば結果も変わってくるのではないでしょうか。」
-----

今回の最終追い切りはCWではなく坂路になりました。
タイム自体は平凡ですが、田中博助手の言うように最後までビシッと追えたのはプラス材料ですし、レースを使いながら負荷を高めていけるのは、この馬の丈夫さ・タフさの表れで、いつか必ず結果に結びついてくると思います。

で、今週の競馬ですが、梅花賞は結局8頭という少頭数に落ち着きました(登録は11頭)。
ザッと見て気になる相手といえば、福寿草特別で先着されているショウナンタケルでしょうが、2400mなら明らかにコチラが上という気もしますし、益々“負けられない一戦”という雰囲気になってきました。
(新馬勝ち2戦目のハランデールみたいなのを気にしだしたらキリが無い・・・(笑))

負けても負けても期待し続けてくれている厩舎の努力に応えるためにも、是非ともここで本領発揮といきたいものです!

■1/28京都9R 梅花賞(3歳500万下・芝2400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
エタンダール(牡3) 56.0 岩田康誠
コスモアンノーン(牡3) 56.0 酒井学
ショウナンタケル(牡3) 56.0 和田竜二
ダイワデッセー(牝3) 54.0 福永祐一
ナリタポセイドン(牡3) 56.0 幸英明
ハランデール(牡3) 56.0 小牧太
フレージャパン(牡3) 56.0 藤田伸二
ミルドリーム(牡3) 56.0 C.ルメール


【1/25撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ステラリード】1/29京都12R 1000万下(ダ1400m)出走確定

2012-01-27 05:34:35 | 殿堂馬
ステラリードは、1/29京都12R(1000万下・ダ1400m)に川田将雅騎手で出走します。

- 調教時計 -
12.01.25 助手 栗東P良 5F 65.2 49.5 35.8 12.0 7 馬なり余力
12.01.22 助手 栗東坂不 1本 60.2 45.9 30.9 15.4   馬なり余力

◇日高助手のコメント(抜粋)
「今週はポリトラックコースで単走の追い切り。坂路より負荷がかからずシッカリ時計が出せるのがこの馬に合っていますし、実際に余裕残しでいい動きでした。仕上がりは良好だと思います。前走は久々の好走でしたが決してフロックではなく、今回も前走同様上手く折り合ってレースができれば楽しみだと思います。心配といえは当日のテンションでしょうか。特に今回は騒々しい中で待たされる最終レースですから、本番まで落ち着いてくれていればいいのですが・・・。」
-----

以前にも書いた記憶がありますが、ステラリードは調教にポリトラックを取り入れてから、本当に良くなってきたような気がします。もちろんそれだけが好調の原因ではないでしょうが、“良い調教ができなければレースで良い結果は出ない”というのはかなり当たっていると思いますし、その意味でも25日の最終追い切りは及第点の内容だったと思います。

あとは日高助手のコメントどおり、当日のテンション次第ですねぇ。
前走が8レースで発走時刻は14:00、今回は最終レースなので発走時刻は16:10。この2時間強の違いがどのぐらいステラリードに影響をもたらすのか、もともと鈍感な私には想像がつきませんが(;^_^、とにかく落ち着いてゲートに入ってくれることを祈りたいと思います。

■1/29京都12R(1000万下・ダ1400m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アマノレインジャー(牡4) 56.0 国分恭介
エーシンハダル(牡5) 57.0 C.ルメール
クラウンリバー(牝4) 54.0 熊沢重文
クリスタルドア(牡7) 57.0 古川吉洋
グリッターエルフ(牝8) 55.0 酒井学
シェーカー(牡5) 57.0 佐藤哲三
ショウナンカッサイ(牝6) 55.0 C.デムーロ
スガノメダリスト(牡6) 57.0 四位洋文
ステラリード(牝5) 55.0 川田将雅
スピルオーバー(牡5) 57.0 秋山真一郎
ダイヤモンドムーン(牝5) 55.0 武豊
ディアアゲイン(牡7) 57.0 渡辺薫彦
テイエムフルパワー(牡8) 57.0 丹内祐次
ピイエフドルチェ(牝7) 52.0 花田大昂(3kg減)
ピュアマリーン(牝6) 55.0 芹沢純一
ラディアーレ(牡4) 56.0 和田竜二


【1/25撮影、栗東トレセンでのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】東京新聞杯(G3)一週前追い切り

2012-01-27 05:13:02 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のブリッツェンは、来週2/5東京11R 東京新聞杯に向けた一週前追い切りを消化しました。

- 調教時計 -
12.01.25 助手 美南W稍 5F 66.4 51.1 37.6 13.3 5 一杯に追う
<アストレーション(古1600万)直強めの内0.6秒追走0.2秒遅れ>
12.01.22 助手 美南W不          42.5 14.3 4 馬なり余力

◇三浦助手のコメント(抜粋)
「前を行く2頭を追いかけてラストは内にもぐりこむ形。現時点ではやや重めですが、終いまでビッシリ乗ることができましたので、これで息もだいぶ出来てくると思います。最近は体に苦しいところがなく、仕上げに専念できる流れもプラス。このあと週末と来週で2本やれば、問題なく出走態勢を整えることができそうです。」
-----

ブリッツェンが東京新聞杯の一週前追い切りを無事に終えました。
動画で動きを確認した限りでは、確かに少し重苦しい感じで、同厩・同クラブのアストレーションに遅れを取りましたが、この追い切りでピリッとしてくれば来週末にはいつも通りのいい状態でレースに臨めると思います。

あとは相手関係や展開、枠順など、レース毎に変わる要因によって結果が左右されるのでしょうが、基本的に強い相手が揃う重賞路線で頑張る以上、これは仕方が無いことです。
『いつものように万全の仕上げでしっかり自分の競馬をする』、このスタイルを粘り強く継続していきましょう!

ついでと言っては何ですが、来週出走予定のアストレーションは調子が良さそうですねぇ。先行したとはいえ、ブリッツェンに楽に先着しただけでなく道中の手応えもバッチリ、白嶺ステークスでは好走が期待できると思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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