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結構楽しい300円均一居酒屋(^O^) @ちょっぷく・秋葉原

2015-02-24 05:40:58 | うまいもの
高級店で凝った料理を楽しむのもいいですが、安い値段でワイワイやるのも相当に楽しいわけで、そんなコンセプトのお店にも捨てがたい魅力を感じてしまう今日この頃の私です。(ってか、昔からそうなんですけど(^_^;))

今日紹介するのは究極の明朗会計が売りのお値段重視居酒屋、「ちょっぷく」さんです。
ちなみに、「ちょっぷく」とはどんな意味なのか、興味が湧いたので調べてみました。
それによると、ちょっぷくとは“ちょっと一服”の略で、英語で言うならmini stopなのだそうです。
ミニストップ、そうです、実はちょっぷくはミニストップの創業メンバーが展開する居酒屋チェーンだったのです(^_^)

ちょップくの意味がわかったところで、料理やシステムについて紹介していきます。


なかなか賑やかなテーブルですよね。
高級感はないですが、種類もそこそこ豊富ですし、馴染み深い居酒屋料理が並んでいるのがお分かりと思います。
そしてこの店最大の特徴は、この料理、全て300円なんです。

唐揚げをキノコやピーマンと炒めたこの料理も300円、


新ジャガと鶏肉、玉子を甘めの味噌汁で煮込んだこいつも300円、


分厚い合成ハムを使ったハムカツも4枚で300円なんです。


しかも料金は前金制で、まず先に専用の券売機でプラスチック製の札を購入します。
この札が一枚300円なのでありまして、この札とあらかじめカウンターに並べられた料理を物々交換するシステムなんですね。
カウンターに並んだ料理が冷めている時は、レンジでチンしてくれちゃいます。
なんと言いますか、ほのぼのとしたシステムで、嫌いじゃない感じです(^_^)

こうなったら勢いに乗って、マカロニサラダ、


豚肉と野菜の鍋もの風、


昔懐かしいナポリタンなどを追加しちゃいました。


料理はどの料理も庶民的なもので、お酒のつまみにもご飯のおかずにもなりそうなものが中心です。
300円ながらも量もきちんとありますので、一人二、三皿ずつぐらいを選んでワイワイやるのが楽しいですね。 で、足りなかったらカウンターに物色に行くという、楽しい作業をまたやればいいわけです。

こういうシステムは毎日だと飽きちゃうかもしれませんが、たまにならテンションも上がって楽しいものです。
本当はお酒の種類がもう少し豊富だと更にありがたいのですが、まあ、この手のお店にそこまで要求するのは酷というもの、それはまた別のお店で探せばいいことですからね。 いやいや本当に面白いお店でした(^_^)


ちょっぷく 秋葉原店
千代田区神田佐久間町2-11-1 ヴェルス秋葉原1F
03-3865-8444

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Comments (2)
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