【ダブルミッション】２／２２小倉６Ｒ 連闘策で巻き返しを！

ダブルミッションは、２／２２小倉６Ｒ ５００万下（ダ１７００ｍ）にダリオ・バルジュー騎手で出走します。

◇平野騎手のコメント
「１８日から跨っており、特にレースの反動はなくイレ込んでもいない状態。出走時はあれほど煩かったのに、レース後は落ち着いているんですよねぇ…。競馬でコントロールが難しいため、今回もノーマルハミには戻さず、引き続き特殊なハミで臨む予定になっています。レースとレースの間で滞在となる点が少しでも後押しになってくれればと思います。」
◇三浦助手のコメント
「前走はちょっと負けすぎ。一体どうしちゃったのでしょうか、全く伸びてくれませんでした。良い馬なのですが、跨った感触とレース結果がリンクしてくれなくて…。」
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先週のレースでは、勝てないまでももう少しいいところを見せてくれると思っていただけに、１３着という着順にもレース内容にも結構ショックを受けました。　三浦助手のコメントにあるように、ダブルミッションがいい馬なのは間違いないと思うのですが、さすがにあのレース内容では、いくら楽観・能天気系出資者の私でも将来が不安に…(^_^;)

そんな中、二ノ宮厩舎の今回の小倉遠征にかける思いが伝わる連闘策が発動しました。
想定段階では出走枠に入れないかと思っていましたが、とにもかくにも何とか潜り込むことが出来ましたので、今度こそは、“さすがにダブルミッション”というところを見せて欲しいと思います。
ちなみに、この馬の問題は走る能力よりも気持ちの問題（イレ込みとか集中力とか…）だと思いますので、“うまく嵌ればいいレースが出来る”可能性はあると思うんですけどねぇ。。

これからはクラシックをめざす馬、同じ条件なら基本的に３歳馬を優先する時季になりますから、ここらで一発、“跨った感触とレース結果をリンク”させておかないと、いくら二ノ宮調教師でもあまり構っていられなくなってしまいます。
そういう事にならないためにも頑張って欲しいと思いますm(_ _)m

■２／２２小倉６Ｒ　４歳上５００万下（ダ１７００ｍ）出走馬



【２／１５小倉７Ｒでのダブルミッション　：　公式ＨＰより】
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【アタッキングゾーン】２／２１小倉９Ｒ 連闘で勝負です！

アタッキングゾーンは、２／２１小倉９Ｒ ５００万下（芝１２００ｍ）に菱田裕二騎手で出走します。

◇平野騎手のコメント
「レース後も疲れはないですし、１８日から軽く乗っており、連闘も可能な状態になっています。前走はスタートで躓き、流れに乗れずじまい。今回はひと叩きした分の良化を味方にしたいところです。」
◇篠原助手のコメント
「最終週だと除外の可能性もあるため、滞在で連闘してから美浦へ。ある程度は先行勢について行って粘りたい馬ですから、前走のようになっては厳しいですね。１０００ｍだと忙しく１７００ｍだと終いまで続かない。そういった意味では、距離の１２００ｍは良さそうですので、あとは久々となる芝のスピード競馬への対応がどうかでしょう。とにかくスタートを決めたいところです。」
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水曜日の時点では、２２日の小倉８レースへの出走希望が伝えられていましたが、最終的には２１日のレースに連闘することになりました。権利が無くても連闘できるのは小倉に来た甲斐があったという事ですから、あとはこのチャンスを無駄にしないよう、今度こそマトモな競馬で掲示板以上を確保して欲しいものです。

それから、久々の芝に関しては、不安が無いと言えばウソになります。
ですが、アタッキングゾーンは元々は芝でもスピード負けをするタイプではありませんし、個人的に、いずれどこかでもう一度芝を試して欲しいとも思っていましたので、ある意味願ったり叶ったりと言えなくもありません。
もともと難しいところだらけの馬なので、そうは言っても思った通りに事が運ばないかもしれませんが、小倉まで来て“大出遅れ”だけで帰るのはいかにも淋しいですからね(^_^;)　今回の連闘策は、結果に関わらず良かったと思います。

今度のレースでは、普段から面倒を見てくれている平野騎手から小倉では結構穴をあける菱田騎手に乗り替わりますが、そういう事も含めて全てがいい方向にハマってくれて、それが結果につながって欲しいと思います(^^ゞ

■２／２１小倉９Ｒ　４歳上５００万下（芝１２００ｍ）出走馬



【２／１４小倉６Ｒでのアタッキングゾーン　：　公式ＨＰより】
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【ゼロレボルシオン】使った上積みアリそう(^_^)

リバティホースナヴィゲイト在厩のゼロレボルシオンは、トラックでの３０００ｍのウォーミングアップ後、坂路でおもにハロン１６～１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。

◇佐久間代表のコメント
「先週末より坂路入りを開始。これからは周回コースと併用し、週２回ほどペースを上げながら進めていきたいです。腰の甘さからでしょうか、競馬を使う前は巻き込むような走りでしたが、今回はその辺りが解消されており、頭を上下させたフォームでしっかり走れるようになってきたようにも思います。この調子で帰厩にむけての準備を整えていきましょう。」
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ゼロレボルシオンが２戦目をめざして調整されています。
前走後に心配をされたテンションについても特に問題はないようですし、馬体やフォームについても一度使った上積みが見込めそうですから、着順についても更なる前進を期待したいところです。

次走は２戦目ではありますが、中山コースも１８００ｍも初めての体験です。
個人的にはコース替わりも距離延長も問題なくこなせる条件だと思っていますが、初体験にはリスクが伴うのも当然ですから、心配事と言えばやはりそのあたりになるでしょうか。
ゼロレボルシオンはまだこれからの馬ですが、初勝利だけは早めにお願いしたいですねぇ(^_^)

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【エタンダール】３／１、関東馬エタンダール誕生

エタンダールは、１３日に神奈川県厚木市の高木競走馬育成牧場へ移動しています。なお、美浦トレセンへの入厩は、中舘英二厩舎の開業日にあたる３／１が予定されています。

◇高木担当のコメント
「熱発や馬体減はなく、獣医師のチェックにおいても『異常なし』。前走からそう日が経っていない割には腹回りに余裕があるように映るぐらいで、脚元を含めて、特に気になる点はないです。今は周回コースでのダク１８００ｍ、ハロン２０秒ペースのキャンター１８００～２４００ｍを消化。元気にやんちゃはするものの、集団で問題なく乗れており、環境の変化に戸惑う様子もありません。」
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１３日に栗東から美浦近郊への移動が終わっていたようです。
当初はいろいろ心配もしましたが、関東に移って一段落したようですし、開業日の３／１にはトレセンに入厩できるようですから、来週になればいよいよその後のこと、次走への見通しなどが決まってくるかもしれません。

ここからは勝手な想像ですが、出来るだけ早くレースに使うとしたら、３／１４中山の館山特別（芝２０００ｍ）か、３／２２中京の小牧特別（芝２０００ｍ）あたりが有力候補になるでしょうか。
中山の２０００ｍはエタンダールにとって悪くない条件だと思いますが、中舘調教師のイメージからすると、ローカルの中京競馬場へ行くのもあり得る気がします。
いずれにしても、挨拶代わりの出走はなるべく早い方が嬉しいですね(^_^)

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【レトロクラシック】ようやく坂路入り、夢への始動

ノーザンファーム天栄在厩のレトロクラシックは、今週から坂路入りを開始しています。

◇木實谷担当のコメント
「ペースアップまでに少々時間を要しましたが、１７日から坂路で１４－１４をスタート。まだ毛づやがひと息に映り、馬体の戻りもスローではあるものの、動き自体に問題はありません。これから進めていくうちに調子付いてくるものと思われます。駆けつけてくれた調教師も、『まだ最初だし悪くはない。これからだね』とのことでした。」
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先週の報告にあったとおり、坂路での乗り込みが始まりました。
本調子にはまだまだですが、疲れもようやく取れたようですので、これからは大目標に向かって前進あるのみです！
無事であることが大前提にはなりますが、復帰後のことを考えれば、今以上の実力をつけなければどうにもなりませんので、厳しいトレーニングにもヘコタレずに、しっかりついていって欲しいと思います(^_^)

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【ゴッドフロアー】オゾン治療＆鍼治療で疲労回復を

クローバーファーム在厩のゴッドフロアーは、日中のリフレッシュ放牧を中心に管理されています。

◇福島代表のコメント
「現状をしっかりと把握する意味で試験的に跨ってみたところ、やはり背腰の感じが今ひとつ。良い頃に比べて硬さがあり、何かぎこちない印象を受けました。調教師によれば、『それなら早いうちに手を打っておきたい』とのことでしたので、オゾン治療に加え、近日中にも針治療を行い、内外両面から疲労回復を促していく予定になっています。」
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クローバーファームに移ったゴッドフロアーですが、早速、オゾン治療や鍼治療などが始まっています。
まあ、どんな手法を採用するにしても、ベースとして馬自身が芯からリラックスできる環境を整えるのが一番大事だとすれば、クローバーファームは調教師との信頼関係も含めて最適な場所ですから、きっと近いうちに元気を取り戻して立ち直ってくれるでしょう。
慌てることはありませんので、じっくりやって頂ければと思いますm(_ _)m

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