【マカハ】２／１５東京１０Ｒ 雲雀ステークス・枠順＆予想

■２／１５東京１０Ｒ　雲雀ステークス（１６００万下・芝１４００ｍ）　１５：１０発走　



◎　マカハ
○　マンボネフュー
▲　オースミナイン
△　オメガヴェンデッタ
△　ハングリージャック
△　キタサンラブコール
△　テーオーソルジャー

マカハは６枠１１番からの発走になりました。
ひとつ内側にはライバル１番手と目されるマンボネフュー、ひとつ外の枠にはこれまた有力馬のオースミナインが入っていて、ＪＲＡから、「ライバルの条件は揃えたので、ガチ勝負をどうぞ…」と言われているような枠順になりました(^_^;)

という事で、有力馬どうしの力勝負になるのはマカハにとって望むところですし、相手２頭もそれは同じでしょうから、おそらくこのレースはマカハ、マンボネフュー、オースミナインの三つ巴になると思います。
ちなみに本命マカハは出走が決まる前からそうするつもりでしたが、マンボネフューとオースミナインの比較については、オースミナインが休み明けの分だけマンボネフューを上位に取ったという事だけです(^^ゞ

いずれにしても、上位３頭が全滅みたいな事にはならなそうなレースですし、マカハとしては両サイドの馬を意識しながら（マークして）直線末脚勝負に持ち込むパターンがイイでしょう。
思った通りに事が運ばないのが競馬ですが、更に上での戦いを見据えれば、今回何とか結果を出しておきたいですね。

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【ダブルミッション】２／１５小倉７R ４歳上５００万下・枠順＆予想

■２／１５小倉７Ｒ　４歳以上５００万下（ダ１７００ｍ）　１３：１０発走



◎　ダブルミッション
○　ナリタムーンライト
▲　ウエスタンパレード
△　シャトーウインド
△　ヴレクール
△　シップウ
△　アグネスユニコーン

ダブルミッションは４枠５番からの発走になりました。
小倉のダート１７００ｍは外枠が不利。　内枠も包まれるリスクがあるので中枠が無難で成績も安定しています。　先行力を活かしたいダブルミッションにとっては、非常にやりやすい枠に入れたと思います。
あとはしっかりスタートを決めて先行態勢を作ること。　基本的に差す競馬だと極端に勝率が下がるコースですから、４コーナーで先頭に立つぐらいの感じでレースを進めたいところです。

ローカルの５００万条件としては思ったよりメンバーが揃った印象もありますが、何しろこちらは未勝利の立場ですから、まずは出走枠に入って勝負が出来ることに感謝をし、チャンスをモノにするために自分の競馬をするだけです。
先行力があるのは間違いなく有利ですから、それを活かすような、チャレンジャーらしい競馬を期待しています！

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【アタッキングゾーン】今日はスミマセンでした。。 平野優騎手のコメント

小倉６Ｒで１４着（最下位）となったアタッキングゾーンの関係者コメントです。

◇平野騎手のコメント
「先に躓いた横の馬に影響されたのか、こちらも２完歩目に大きく躓く格好に。落馬しそうになって手綱を引っ張り上げるしかなく、そうしたらいつものように馬が頭を上げてしまい、結局は最後方からの競馬を余儀なくされました。先行してこそ味がある馬だけに、今日は全くこの馬の競馬をさせてあげることができませんでした。結果的にはスタートで全てが終わってしまった形。本当に申し訳ありませんでした。」
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全く競馬をすることが出来なかっただけに、平野騎手もそれ以外に言いようがありませんよねぇ。
この結果は私ももちろん口惜しいですが、平野騎手は普段の調教に加えて本馬のために小倉で追い切りにも騎乗しているだけに、そりゃあ、その口惜しさは私の比ではないでしょう。
それでも結果を求められるのがプロですから、やはりスミマセンになってしまいますよね。

それはさて置き、何と言っても気になるのはアタッキングゾーンの今後のこと。
クラブのコメントによれば、“今日のレースで権利をとって小倉でもう一戦”の青写真が崩れた以上、一旦、美浦に戻して二ノ宮調教師と意見交換を行うとのことですが、果たして起死回生のアイデアが出てくるのかどうか…。

何とかアタッキングゾーンらしいレースをもう一度見たい思いもありますが、結果的にレースから遠ざかる可能性が高い平地と障害の両睨みのようなパターンでは、なかなかそれも難しいかもしれません。
いずれにしても、二ノ宮調教師の判断待ちになりますので、まずは静かに見守りたいと思います。

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】一瞬で終了とは。。。(^_^;) 小倉６Ｒ・１４着

小倉６Ｒ・５００万下に出走したアタッキングゾーンは１４着（最下位）に終わりました。

【レース内容】
スタートは互角…と思った直後に、大きくアオって最後方に置かれるアタッキングゾーンの姿が！
おそらくスタート後に躓いて、平野騎手が立て直してくれたのだと思いますが、もしかしたら周りの馬にも迷惑がかかっちゃったかもしれません。　多分アタッキングゾーンが勝手に躓いたのだと思いますが、まあ、よく落馬しなかったなぁという躓き方でしたからね。
まあ、小倉のダート１０００ｍでアレをやったらあとはもう競馬になりません。
その後は一応ゴールまで走り切りましたが、特に見せ場もなく１４着で入線をしています。
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あちゃぁ。。。(／_＼;)

１０ヶ月ぶりにアタッキングゾーンの競馬が見られると思っていましたが、見られたのはスタートだけでした(^_^;)
競馬ですから仕方がないことですが、今は一瞬で終わってしまった脱力感だけが残っています。

ただですね、今日の結果は参考外だとしても、馬体はプラス２４ｋｇとやはり太め。ドリームファームで見た時にはさほど感じませんでしたが、ハリツヤという意味でも、他の出走馬と比べてやや見劣っていたように思います。
１０ヶ月ぶりで好仕上がりを期待するのも酷ですが、今日の馬体や一応ぐるっと回ってきた走りを見る限りでは、例えスタートが決まって躓きが無かったとしても、好結果を出せた自信はありません。

今日は、正直言ってあまり得るものが無い一戦になってしまいましたが、それでも実戦の場に戻ってこられたのは紛れもない事実でありまして、このあと具体的にどんな作戦を考えていくのか…、あ、すみません、今この瞬間にアイデアは無いのですが、そこは二ノ宮調教師に何とか考えて頂くことにしたいと思います(^^ゞ
今はアレコレ考えるよりも、大きく躓いたあとも含めて、馬体その他の無事を確認したいですm(_ _)m

■２／１４小倉６Ｒ　４歳以上５００万下（ダ１０００ｍ）・良


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【ミスペンバリー’１３】５３０ｋｇ超でも大きさを感じない？(^_^;)

吉澤ステーブル在厩のミスペンバリー'13は、角馬場でのダク・ハッキング２０００ｍの準備運動後、おもにＢＴＣの直線ウッドチップ馬場や屋内坂路でハロン１７～２０秒ペースのキャンター２本を乗り込まれています。
１月下旬の馬体重は５３６ｋｇ、体高１６０ｃｍ、胸囲１８３ｃｍ、管囲は１９.３ｃｍです。

◇本田広報担当のコメント
「さらに体重が増えていますが、いい意味で大き過ぎる印象はありません。おそらく、走りの柔らかさや沈み具合がそう思わせるのでしょう。それに、ムダ肉が筋肉へと変わってきている分もありますから。ここにきて馬体の良さに中身も追いついてきたようで、集中力の向上や力強さなども感じられるようになりました。そのため今月からは、機を見て終いのみ１５秒台まで伸ばす日も設けています。」
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前回の近況でついに５２０ｋｇ越えが明らかになったミスペンバリー'13ですが、今回はさらに増えています。
多少の増減は誤差の範囲としても、これ以上増えなければいいな…と思った昨年の展示会から３０ｋｇほど増えてしまったことになります。　これはもう、“ディープインパクト産駒にしては雄大な馬体”、という表現の範囲には収まっていない感じですかね(^_^;)
（もちろん、良し悪しは全く別の話ですが…）

それにしても、その一点、馬体重の話以外はすこぶる順調で、何も心配する必要はなさそうです。
調教では先月の“２０～２２秒ペースのキャンター１、２本”が“１７～２０秒を２本”と、グッとそれらしくなっていますが、それを難なくこなすのはもちろん、柔らかくて力強い走りに更に磨きがかかってきたようですし、多少気になっていたピリッとした気性も、今のところは前向きさ、集中力の発揮といった良い方向に出てくれているようです。
とにかく、すでに終いだけでも１５秒台が出ているというのですから、その順調ぶりが窺えますよね(^_^)

これだけ期待をされている馬ですし、やれば動けてしまうだけに調教ペースのコントロールは難しいところもあるでしょうが、まずは慌てずに今のペースでしっかり土台を作っておくこと、それが今後の飛躍につながるはずです。
暖かくなる頃、この“規格外のディープインパクト産駒”がどんな動きを見せてくれるのか、藤原調教師がどんなプランを考えるのか、今から妄想がムクムクと膨らんでしまっています(^^ゞ
（でも、この馬の場合はそれも値段のうちですからね！）

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【グレイスフルソング’１３】まだまだ伸びしろありそうです(^_^)

木村牧場在厩のグレイスフルソング'13は、現在は屋内ダートコースでの軽いキャンター２０００～２５００ｍ、または同コースで１５００ｍの準備運動後、屋根付き坂路でのハロン１７～１８秒ペースのキャンター１本を乗り込まれています。
２／３測定の馬体重は４８６ｋｇです。

◇川嶋担当のコメント
「当初やや小ぶりに見せていたのがウソのように、随分と大きく育ってきています。まだお尻を高く見せますし、いい意味での緩さもありますので、この先の伸びしろも十分。良い方向に成長が進んでいると言ってよいでしょう。当面は併せ馬を交えるなどしてじっくりと基礎をつくり、トモの強化を図りながら全身を使った走りを覚えさせ、各所にいい筋肉をつけていければと思います。」
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先月時点の馬体重が４７８ｋｇでしたから、この一ヶ月でまたひと回り成長しています。
本馬の場合はミスペンバリー'13と違って大きくなり過ぎる心配はしていませんが、川嶋さんのコメントにもあるように、まだ若干トモ高に見えますので、もう一回成長のサイクルが来そうな雰囲気がありますね(^_^)

そうなるとあとは中身の問題で、ここまで順調に上がってきた調教ペースをさらに上げていけるかどうかです。　そうですねぇ、時期的には３月末から４月を目処に、無理なくハロン１５秒まで伸ばせれば、かなりいい感じと思って良いでしょう(^_^)
もともと動きの良さに関しては、昨年の展示会の時も川嶋さんは太鼓判を押していましたから、この先もイメージ通りにトレーニングがこなせるようであれば、自然と大きな期待を集める馬に成長していくと思います。


【木村牧場でのグレイスフルソング'13　：　公式ＨＰ（2/5更新分）より】
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【アスクコマンダー’１３】化骨・成長促進のため、二ヶ月小休止

坂東牧場在厩のアスクコマンダー'13は、レントゲン検査で化骨の遅れが見受けられたことから、現在は大事を取って騎乗を休止しており、今春に向けて一旦運動制限を行い、化骨と成長の促進を優先させることになりました。

◇荒木マネージャーのコメント
「乗って乗れないことはありませんが、能力を感じさせる馬ですし、いま焦るよりは成長を促した方が将来のためになりそう。１ヶ月半～２ヶ月ほどサンシャインパドックで放牧を行い存分に成長を促してあげれば、ちょうどこの寒さも和らぎ、それと同時に馬もさらに良くなってくるものと思われます。」
◇野中調教師のコメント
「ディープインパクトの仔ですから、やはり成長を待ってあげることが一番。その多くの産駒が、能力があるがゆえに骨や筋肉の成長期にバランスを欠き、負荷が掛かりすぎたり、頓挫する馬が多いと言いますから。よって、ここで少し休ませて待ってあげることが、この仔にはきっとプラスに働くはず。焦らずにじっくりとやっていきましょう。」
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つい先日出資をしたアスクコマンダー'13ですが、化骨に若干の遅れが見られるとのこと。
このまま順調に進んで欲しかったのは山々ですが、化骨が充分でない時期に無理に負荷をかけていくとアクシデントにつながりかねませんし、早めに休ませる方針を決められたのは良かったと思います。

報告によれば、化骨の遅れと言っても「乗って乗れないことはない」レベルのようですし、ここで２ヶ月ほどきちんと休ませてあげれば、暖かくなる頃にはまた元気に調教に励んでくれることでしょう。
そう言えば、昨年見学に行った社台ＳＳの方も、「本当はディープの仔は早い時期から使うより、時間をかけて作っていった方がいい」と仰っていましたし、この休養がアスクコマンダー'13の将来に大きなプラスとなることを祈りたいと思います。
（元々この馬は５月の遅生まれですから、その分の成長待ちだと思いましょうか。。）

それはさておき、同期で同じディープインパクト産駒ミスペンバリー'13が、ディープの仔としては特別な雰囲気を持っているのに対して、こちらは如何にもディープ産駒といった印象で、それは昨年の展示会の時から一貫して変わっていません。
今回の件で改めてわかったように、まだ全体的に緩さ、幼さが残ってはいるでしょうが、「そういう馬が走るのだ」と言われるとそんな気がしてしまうのもディープインパクト産駒ですからね。
この休養期間についても、引き続き本馬の大舞台での活躍を想像しつつ、ゆっくり待ってあげたいと思います。

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【ステラリード’１４】力強い後肢と怯まない性格

木村秀則牧場在厩のステラリード'14は、今月も昼夜放牧を中心に管理されています。

◇木村担当のコメント
「ここにきてトモにボリュームが出てきました。放牧地での様子などを見ていると、フィジカル面では後肢の蹴っぱりの強さが、気性面では怯まない性格が特徴として表れているように思います。ちょっと気が早いと言われてしまいそうですが、体質は強そうですし脚元もキレイですので、母ステラリードと同じく早期のデビューを期待しています。」
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先月に引き続き、寒い中、元気に過ごしているようで何よりです。
木村さんのコメントによれば、フィジカル、メンタル、その両面で非凡な兆候を見せてくれているようですし、当歳から１歳になる数ヶ月間で非常にバランスが良くなった馬体も含めて、少しずつ期待が現実のものになっていくようで嬉しいです。
仔馬の頃から成長を見守り、少しずつ夢を膨らませる、こういう感覚は当歳募集馬ならではかもしれませんね。

まあ、実際に競馬が出来るようになるには、まだたっぷり一年半以上ありますので、今のところはとにかく健康で、そして元気に過ごしてもらえれば十分です。
そして来年の今頃になったら、お母さんを超える活躍をしてくれるかも…、そんな夢を見せてもらいたいと思います(^_^)

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