先週はマジックブルーがデビュー戦からの連闘で京都の2歳未勝利戦(ダ1800m)に、セントアイヴスが新潟の萬代橋特別(1勝C/芝2400m)にそれぞれ出走しました。
マジックブルーは、ほとんど見るべきところがなかった前走の3.9秒差12着から、ゲートで出遅れながらも1.2秒差7着に大きく前進。すぐに勝利を!とまでは言えない内容ながら、成長に合わせて使っていけば、まだまだ良くなる雰囲気を感じることができました。デビュー戦直後はどうなることかと思ったものの、次走でさらに前進するようなら楽しみがありそうです。(まさかの3連闘はない…と思っていますが果たして(^^ゞ)
セントアイヴスは前走に続く格上挑戦で4着。確かに以前より馬がしっかりしてきましたし、大外から上り最速で追い込んだ内容には見るべきものがありました。大野騎手が「1勝クラスでもチャンスがある」とコメントしてくれたのも良かったのですが、未勝利馬の格上挑戦は安定して出走できない…という状況は変わっていません。中舘先生は「来月の福島2600m戦へ…」と仰っていますが、今後も良くなる余地ありの馬だけに、何とか出走を叶えてあげたいです。
さて、今週はいよいよバスラットレオンのJBCスプリントです。
コリアスプリントに続く短距離戦、大井の1200mでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、鞍上のマジックマン・J.モレイラ騎手がどんな騎乗をしてくれるのかと興味が尽きません。ちなみにバスラットレオンは香港マイルにも登録されており、レーティング上位で選出される可能性は高いと思います。そして、もしも香港でもモレイラ騎手が乗るとしたら、それを踏まえた戦法、騎乗になるのかな?とか、いろいろ想像しています。
今週の予定はもう一頭、8月の新発田城特別以来となるテラステラです。
前走、新発田城特別では2番人気に推されながら期待を大きく裏切る14着。着差は0.8秒だったとは言え、単なる負け以上に不甲斐ない内容だったのは確かです。ただ、その後チャンピオンヒルズに放牧され、フォーム改善や成長促進に取り組んできた結果、チャンピオンヒルズからは一定の成果が出つつあるとの報告もあり、復帰初戦から巻き返しを期待をしたいところです。
その他では、プライムラインの次走がどこになるのか、リヤンイヴェール、メリタテス、ピークブルームといった馬たちの復帰見通しは?といったところが気になりますが、先週時点でパンサラッサの次走はチャンピオンズカップ(12/3中京)と発表があったので、だいぶ気持ちに落ち着きが戻ってきたのは確かです。
やはり、2023年はパンサラッサ、バスラットレオンの活躍を中心に楽しませてもらったわけで、11、12の残り2ヶ月も、2頭にしっかり締め括って欲しいですからね。もちろん、重賞、G1を勝つのは簡単ではないですが、それぞれ『らしい競馬』で実力を出し切ってもらいたいですし、そうすれば自ずと結果もついてくると思います(^^)
**出資馬の状況**
**2023年総合成績**
思いっきり呑めますヾ(°∇°o)ノアハハ
居酒屋大井競馬場…
付近に在住の方は避難が必要かも(^^;)
セントアイヴズのレースを見ていました。
途中、「あれっ?新潟2400って内回りだったけ?」
ジリジリと伸びる脚なので外回りがいいのになぁと思いました。
内回りなら3角くらいから動かないと。
11/3はバスラットレオンですなぁ。
出馬表が出て見たら、8枠14番ですか。モレイラがどう乗るか期待しています。
おはようございます!
セントアイヴスは、その3角で動けないところが個性なので(^^;)
それはさて置き、バスラットレオンの外枠は悪くないと思います。
員に包まれるカタチはあまり嬉しくないので…
モレイラさんにも期待したいですね!