三重ホーストレーニングセンター在厩のカイザーノヴァは、舎飼により安静にしています。
◇伊藤場長のコメント 「入院期間中は疼痛感なく、良好に経過したとの報告。患部の状態の変化には引き続き留意したいです。獣医師の指示に沿って、退院後2ヶ月程度は基本的に舎飼休養を続けていく予定になっています。ひとまず馬房内では落ち着いており、飼葉喰いやボロなどに異常はありません」
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退院後は4/5に三重ホーストレーニングセンターに移動、これから約2ヶ月間の舎飼療養に入るとのことです。
今のところ馬房内で落ち着いていて、特に体調に問題がないのは何よりですが、サラブレッドの場合、長い間ジッとしている生活に慣れていないので油断はできません。こういう時は、本当に『言葉でコミュニケーションができれば…』と思ってしまいますが、まあ、それを言ってもどうにもなりませんからね(^^;)
もちろん、様々なケアについては三重HTCの皆さんにお任せですから、カイザーノヴァも変にストレスを溜めることなどないように、できるだけリラックスして過ごして欲しいと思いますm(_ _)m
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