シュウジデイファーム在厩のジーベックは、おもにBTCのダートトラックでハッキングキャンター2500mの後、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを再開しています。
◇岸本担当のコメント 「坂路の2本目に3F40秒台を取り入れるなど、再び速めを織り交ぜた調教に移行しています。相変わらず素直な気性で脚元にも不安はなく、順調にトレーニングをこなしてくれますね。このように適度に上げ下げしながらじっくりと乗り込み、存分に成長を促していければと思います」
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5月初旬からあえて速めを控え、長めをじっくり乗る成長促進&基礎体力向上期間に入っていましたが、ここに来て再び3F40秒台の速め調教が再開されたようです。
元々、脚元や調教の動きに問題があって速めを控えたわけではないので、「相変わらず素直な気性で脚元にも不安なく、順調にトレーニングをこなしている」とのコメントになっているわけですが、今後も「適度に上げ下げしながら存分に成長を促していく」とのことなので、少なくともあと一回は調教の山谷を作る感じになるでしょうか。
本馬がどんなタイプになるのかは想像するしかないですが、今のところ、何をやらせてもそれなり以上にこなしてしまう頭の良さ、器用さも持ち合わせているようですし、何となく平均点の高い優等生タイプになっていきそうな…。何しろ(日本では)GunRunner産駒が少ないので、その分、想像の幅を広げられるので楽しいです(^^ゞ
GunRunner産駒というだけで、訳も分からずテンション上がりますよね(^^ゞ
とにかく秋の王道デビューが待ち遠しいです!
どうなりますかねぇ~(^^)
とりあえず、秋の王道デビューに向けてじっくりと(^^)v