シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー’19は、おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や屋内坂路でハロン16~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。1月下旬の馬体重は501kgです。
◇石川代表のコメント 「進めている中でも良好な動き。本当に手が掛からない馬です。体つきも垢抜けて見えますし、順調にトレーニングを積むことができています。血統面でも裏付けのある素質馬ですから、何よりこのまま無事に行ってさえくれれば、それ以上言うことはありません」
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ついに500kgを超えましたが、下の写真を見てもバランスがとれていますし、まさに石川代表が仰るように「垢抜けた馬体」ではないでしょうか。ミスペンバリーの仔だけに増え過ぎは心配ですが、この程度れあれば全然問題ない範囲だと思います。(やはり、大物感が漂っていますねぇ(^^))
そしてそして、石川代表の「このまま無事に行ってくれれば何も言うことはない」とのコメント。石川代表が速いトレーニングを始める前にこういう表現をするのは珍しいはずですが、それだけミスペンバリー’19には他の馬と違う雰囲気を感じておられるということでしょう。
具体的なレポートとしては、「動きが良好」で「手が掛からない馬」ということだけだと言ってしまえばそうなのですが、本馬の場合はそれで十分伝わってくるモノがありますからね(^^)
【シュウジデイファーム在厩のミスペンバリー’19:公式HP(2021/2/5更新分)より】
来月の今頃、お名前も決まっているのかなぁ(*´-`)
楽しみですねぇ~♪♪♪
例年通りであれば、今月末に申請馬名三つの公開、来月初旬に決定でしょうか。
良い名前がついてくれるとイイなぁ(*´-`)