坂東牧場在厩のレフィナーダ’19は、引き続き舎飼により安静にしています。
◇荒木マネージャーのコメント 「とりあえず今月一杯は舎飼を続け、来月に入ってからの獣医師チェックの見解などをもとに、その後の管理メニューを組み立てていく予定。少しずつトモの肉感は戻ってきていますので、まずはパドック放牧を開始するタイミングから検討していければと思います」
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寛骨臼の骨折が認められたのは昨年の12月末ですから、今月末で安静期間が2ヶ月に。3月の獣医師チェックを経て管理メニューの検討があるとのことですが、実際に運動を始めるのが3月末以降だとすると、寛骨臼骨折の一般的な休養期間とされる『3ヶ月以上』と大体計算があっていますね。
今のところ3ヶ月という最短コースでの運動開始も想定しているようなので、日常生活における動きからはそれほど重症ではないとの感触があるのでしょう。ただし、詳しいことはあくまで獣医師チェックの結果次第のはずなので、まずはあと一ヶ月、大人しく療養&成長促進生活を送ってもらえればと思います。
そして来月の近況では、安静期間における変化も含めた現状評価が聞けるとありがたいですm(_ _)m
ようやく舎飼から運動への復帰プランを来月獣医師のチェックで相談までに漕ぎ着けました。
先月、ようやく代表とコンタクト取れまして、詳細を確認出来ました。
全身麻酔で大型のレントゲンで確認。綺麗に骨折と解る線が有ったようです。
ズレや骨片が飛んでる事もなく、関係者で協議した結果の判断が治療選択のようです。
予後は半々で、競走能力に影響が有る場合とまったく問題がない場合が実例で有るようです。
完治した場合は、能力には問題がないそうです。
こういった情報を近況にアップ出来ないのが残念ですが、近況にあげると、公式で確定情報になるから、こういった怪我の詳細には触れられないみたいです。
レフィナーダ19には、完治に向け、走りたい遊びたいをしばらく我慢してもらい、頑張ってもらいたいです。
次の近況では、さらに良化した内容を期待したいですね。
長々と失礼しました‼️
おはようございます。
診断内容とクラブの判断について教えて頂きありがとうございますm(_ _)m
何故こういう情報を出資会員に伝えないのかは不明ですが、ピエールさんのお陰で助かりました。
それはさて置き、とにかく競争能力に影響がないよう完治を祈るのみですね。
次の近況で良い報告があるように!