チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは22日より乗り始めています。10/25の馬体重は473kgです。
◇高橋厩舎長のコメント 「現在は角馬場でのウォーミングアップ後、周回コース(フェルトダート)でハロン17~18秒ペースのキャンター、坂路(フェルトダート)でハロン18~19秒ペースのキャンター1本を消化。特に疲れは感じられませんし、飼葉喰い旺盛で毛づやも良好ですので、ほどなく速めを交えていきたいと思います」
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チャンピオンヒルズに移動したのが21日ですから、早速、翌日から乗り出されたことになりますね。どうやらオクトーバーSの疲れも特に感じられないようですし、馬体重も473kgまで戻っていますので、予定通り今週末にはトレセンに帰厩、さらに二週間後の福島記念に向かうことができそうです。
ちなみに福島コースはバビットの2着だったラジオNIKKEI賞(G3)以来になりますが、オクトーバーSの内容を考えるとかなりチャンスが大きい一戦なのだと思います。問題は、パンサラッサが勝ってしまうとドゥオーモの2着以下が確定してしまうことですが…。
まあ、こればかりは事前に調整できる話でもありませんし、当然ながら本気で勝ちにくる他陣営の馬たちもいるわけです。こうなった以上は余計なことを考えても仕方がないですから、パンサラッサにもドゥオーモにも初重賞制覇に向けて頑張ってもらうしかありません!
【2020/10/18東京11R オクトーバーステークスでのパンサラッサ:公式HPより】
そしてパンサラッサは香港ヴァーズに登録の名前が・・!?
そろそろ勝利を!!
そーなんです。勝ち星からは結構遠ざかっているんですよね。
チャンスは大きいと思いますので、頑張って欲しいです。
そして、ここを勝ったら香港へ!(*゚∇゚)
いや、さすがにまだそこまでは…とか思っていると、矢作先生はその裏をかいてきますからねぇ…
でもいずれは香港にもいってみたい、ドバイにも(^^ゞ
もうご帰宅ぢゃ(^^;
はい、もう帰厩しちゃいますよね。
皆さんコメントの専門家ではないので、まあ、その辺は許容範囲を広く持っていただければと(^^ゞ