シュウジデイファーム在厩のテラステラは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回の速めを乗り込まれています。3月下旬の馬体重は483kgです。
◇石川代表のコメント 「まだ緩さがあり、先週の動きは正直ひと息でしたが、今週の坂路(3F43秒台)はスムーズで良い走りでしたよ。こうやってトレーニングを重ねていく中で、さらに良化が進んでくれればと思います。ここまでの感触から、気性や体のつくり、走り方など、兄2頭とは少しタイプが異なる感じに育っていくのかもしれません」
-----
シュウジデイファームでのトレーニングが始まって以降、一貫して高い評価を受けているテラステラですから、「先週の動きは正直ひと息、今週の坂路(3F43秒台)はスムーズで良い走り」といった、多少のバラつきは気になりません。これからさらに鍛えていけば、安定して良い走りができるようになっていくでしょう。
そんな中、石川代表の「気性や体のつくり、走り方など、兄2頭とは少しタイプが異なる感じに育っていくのかも」というコメントはどういう意味なんでしょうね。。いや、そのままの意味だよと言われるとアレですが、気性は上2頭(カイザーノヴァ、キングエルメス)より落ち着いている?とか、頭の高い走法ではない?とか、1200mデビューという感じがしない?とか、あくまで可能性の話としても、具体的なことを想像してしまうので気になります(^^ゞ
まあ、例えば夏デビューだとしてもまだ時間はありますので、そのあたりの感触もこれから少しずつ分かってくるでしょう。ステラ仔についてはシュウジデイファーム、矢作厩舎の皆さんはよくご存じですし、ここまで心配事もなく順調に来ていますので、これからデビューまでの数ヶ月、気持ちに余裕をもって楽しませてもらおうと思います。
【シュウジデイファーム在厩のステラリード’20:公式HP(2022/4/8更新)より】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます