キングエルメスは22日に54秒台で登坂し、夜間に栗東トレセンを出発して関西国際空港へ。23日早朝の便で現地に向かっています。
- 22.06.22 坂井瑠 栗東坂不 1回 54.3-39.7-25.8-12.7 馬ナリ余力
- 22.06.19 助 手 栗東坂良 1回 57.0-41.2-28.0-14.2 馬ナリ余力
- 22.06.16 坂井瑠 栗東坂良 1回 53.0-38.5-25.0-12.4 末強め追う
ディーンズリスター(古馬1勝)馬ナリに0.4秒先行同入
◇矢作調教師のコメント 「跨った坂井騎手も言っていましたが、休み明けのアーリントンCの時と比べると見違えるくらいに良くなっていますね。初めての海外遠征に最初は少々ピリッとしていたものの、バスラットレオンがいることで徐々に安心した様子に。いい状態できていますので、あとは輸送をクリアして欲しいと願っています。向こうに行ってから2本ほどやって、7月9日(土)イギリス・ニューマーケット ジュライC(G1・芝6F)に挑む予定です」
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チャンピオンヒルズでマイルカップの疲れを取り、栗東に戻ってから坂路を3本。。かなりギリギリのスケジュールではありましたが、坂井瑠星騎手にアーリントンカップ前より良いと言ってもらえたようですし、輸送をクリアして現地の追い切りをうまくこなせば、何とか格好のつく状態にはもっていけると思います。
その上で、遠征初戦のジュライカップに関しては、8~9分程度の状態でどこまでやれるかが焦点になると思います。いや、後ろに載せたデイリーさんの記事によれば、矢作先生の狙い本線はどうやらフランスのモーリスドゲスト賞(8/7仏ドーヴィル)のようですから、ジュライカップはある意味気楽に、そして思い切ったレースをして欲しいです。
状態の良さを含め、ある程度以上のパフォーマンスが安定して期待できるバスラットレオンと違い、キングエルメスにはステラ仔らしい気まぐれなところがあり、結果はやってみなければ全く分かりません。それでも由緒ある本場のスプリントG1出走という、滅多にないチャンスをもらえたのですから、ここは一発、日本男児の心意気を見せて欲しいと思います!
【2022/5/8東京 NHKマイルカップ(G1/芝1600m)でのキングエルメス:公式HPより】
【ジュライC】キングエルメスが国内最終追い切り 矢作師「疲れ取れ順調」:デイリースポーツ
「ジュライC・英G1」(7月9日、ニューマーケット)
キングエルメス(牡3歳、栗東・矢作)が22日、国内最終追い切りを行った。栗東坂路を馬なり単走で駆け上がり、4F54秒3-39秒7-12秒7。
矢作師は「NHKマイルC(6着)の疲れも取れ、ここまで順調に来ています。厳しい戦いになると思いますが、今後の試金石になる(欧州遠征の)初戦なので、2戦目(仏G1のモーリスドゲスト賞)に向けてメドを立ててほしいですね」と期待した。僚馬バスラットレオン(牡4歳)とともに23日に出国する予定だ。
まずは無事に到着して良かった!
ホントですか?
全然見付けられる気がしないっす…
(T_T)
見つかりました(^^)
JRAのやつですね!
まだ見つけてない人のためにブログにも載せておこおうっと(^^ゞ
JRAのですってちゃんと書いておけば良かったですね^^;
いえいえ、落ち着いて探したらすぐに見つかりました。
勝手に騒いですみませんでした(^^ゞ