吉澤ステーブル在厩のカグヤは、おもにBTCの芝コースや屋内坂路を併用し、ハロン17~18秒ペースのキャンターを消化。週1回、ハロン13~15秒ペースで乗り込まれています。
◇鷲尾マネージャーのコメント 「引き続き雨が多いですが、馬場状態の良い日には芝コースを経てから坂路へ。坂路では速めも取り入れており、余裕のある走りを見せてくれていますよ。ペースを上げていった際のフットワークにダイナミックさが目立つようになってきましたし、強めの調教後の反動が少なくなったのも馬体の成長に裏付けされたポイントのひとつであると感じています」
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坂路での速めで余裕のある走り、ペースを上げた時のダイナミックなフットワーク、そして(成長の裏付けとして)調教後の反動が少なくなるなど、今回も非常に前向きなコメントが並びました。
こうなると、デビュー後の活躍を期待しない方が無理なわけですが、WINDさんによれば、カグヤの弟(アスカビレン’22・父ロードカナロア)がユニオンさんから4800万円(カグヤと同額)で募集されているそうなので、ある意味ユニオンさんのためにも、カグヤには額面通りの活躍をしてもらわないとイケマセン… と言いますか、ユニオンさんに『もっと高額で募集しておけばよかった…』と思わせるぐらいの活躍を期待したいです。
ちなみに、何故だか広尾一本でしか楽しめない身体になってしまった私としては、正直、他クラブの募集馬をチェックする機会が少ないのですが、アスカビレン’22情報を確認するためにユニオンさんのHPを見たところ、不思議なくらい新鮮な気持ちになれました(^^ゞ(アスカビレン’22はとても綺麗でスラッとした良い馬でした)
スミマセン、話がだいぶ脱線してしまいました。
カグヤに関しては、7/8の近況で池江先生から「今夏の暑さが和らいできた頃にトレセンに迎え入れたい、楽しみな馬です」とのコメントがありましたので、おそらく今月中旬から後半には栗東近郊に移動になるでしょう。本当の勝負は移動後、あるいはトレセン入厩後になりますので、それまではとにかく順調に、今の好調さをキープして欲しいと思いますm(_ _)m
【吉澤ステーブル在厩のカグヤ:公式HP(2022/9/2更新)より】
はい、無事に移動をして10月後半から11月にはデビューといきたいですね!
本州から→北海道から
でした。
本州から動きがないのでそのまま入厩するパターンもあるのかなと思ってお尋ねしました。
無事に新馬戦むかえてほしいですね(^^)
『暑さが和らいできた頃に…』ですから、そろそろ具体的な時期を考えているかもしれませんね。
北海道から栗東トレセン直入りパターンもありますし、吉澤ステーブルだと、EASTでワンクッション挟むパターンもありますね。
もちろん、いったんWESTに入るのもありでしょう。
そうですねぇ、馬体減が心配ですから、WESTで確認とケアをするのが有力でしょうか。
いずれにしても、すごく楽しみです(^^)
前向きなコメントばかりで期待ばかりが膨らんじゃってます笑