- 22.06.01 城 戸 栗CW良 5F 67.7-51.6-36.7-11.9(5) 馬ナリ余力
- 22.05.28 小 坂 栗東P良 半哩 52.4-40.4-14.2(6) 馬ナリ余力
- 22.05.22 城 戸 栗CW良 5F 42.3-12.3(6) 馬ナリ余力
◇奥村豊調教師のコメント 「調教のピッチを上げていくという意味では順調にきていますが、口向きに関しては、まだ手のうちに入っていない段階。周囲に馬がいると折り合いを欠いて引っ掛かりやすいですし、抑え込もうとすると左右によれるようなところがありますね。現状では、少頭数の競馬のほうが力を出せるのではないでしょうか。来週6月11日中京9R 春日井特別(1勝クラス・芝2200m)への出走を検討しています」
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チャンピオンヒルズ、トレセンで入念に準備を進められてきたヴィジャーヤの中央復帰戦は、6/11中京9R 春日井特別(芝2200m)になりそうです。2200m戦は少々意外な選択ではありますが、長い距離の方が頭数が落ち着きやすいこと、つまり、口向きや折り合いに課題が残る中で『あまり急かすような競馬をさせたくない』ということだろうと思います。
一週前追い切りの位置付けになった1日のCWは、5Fからジョッキー騎乗で-67.7-51.6-36.7-11.9秒という時計でした。5分どころを通ってのものながら、時計自体はまずまず及第点といった印象で、やはり問題は口向き、折り合い、抑え込もうとすると左右によれる『クセの悪さ』といった部分になりそうです。
結果的にこれまでダートしか使われてこなかったこと、特に地方在籍時に短距離戦しか経験していないことを考えれば、芝2200m戦でどうなるかは全くの未知数です。でも、だからこそ『再スタートに相応しい』とも言えそうで、ここは何としても最後まで真っ直ぐ走って欲しいですし、次につながるパフォーマンスを見せて欲しいところです。
ということで、本馬は常に『期待半分不安半分』…。来週は久々にスリルとサスペンスを楽しみたいと思います(^^;)
千直の方がしっくりくるくらいです😅
ダート種牡馬の印象が定着する中
芝への出走は意表を突かれました。
クリビツでした。
奥村センセ、これまでのことは全てリセットして、最初からやるおつもりかもですね(^^;)
「まだ手のうちに入っていない段階」とのことなので、一戦目は手さぐりってところでしょうか。
距離やコース適性はさて置いて、一番、感触を計り易い条件を選んだような気がします(^^;)
まぁ、ゆっくり、まったり行きましょう(^^)v
スリルとサスペンス!
とりあえず、復帰初戦は肩の力を抜いて応援します(^^ゞ