シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F40秒を上限として乗り込まれています。6月下旬の馬体重は421kgです。
◇石川代表のコメント 「調教時はややテンションが高めですが、走りに特に支障はなく、気性面で難しいところなどは感じられません。順調にペースアップできていますし、平常心で淡々と登坂本数を積み重ねてくれている印象がありますね。欲を言えば、体がもうひと回り、ふた回り大きくなってくれればと思います」
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馬体重が420kgソコソコと、この一ヶ月で全然増えなかったのは残念ですが、調教時の走りや精神状態については引き続き問題ないようなので、全体的にはとても順調なのだと思います。
ただ、写真を見れば見るほどシュッとしていて細さが目立ってしまい…。トレーニングをしっかりこなしているので頼りなさのようなものは感じないのですが、米国産馬のイメージとして、どうしてもムキムキした逞しさを求めてしまう部分もありますからね。(米国産馬=ムキムキは、勝手な思い込みではあるのですが(^^;))
まあ、小さくても格好良くて強い馬はいくらでもいますし、本馬は年単位で少しずつ成長するタイプかもしれませんので、あまり体重のことを気にせずに、このまま走りの精度を高めていけば良いと思います。
【シュウジデイファーム在厩のメリタテス:公式HP(2022/7/8更新)より】
これで実戦へ行ってどうかですね。
仰る通り、本当に格好良い馬なんですけどねぇ。
今の体重ぐらいでレースができるなら良いのですが(^^;)
なんとか後を追ってほしいと思います。
リフレイムさんも、やはり、スピードはスゴイですよね。
本馬は真っ直ぐ走るのは問題なさそうなので、さらに上をめざして欲しいです(^^ゞ