**2022/4/16阪神11R アーリントンC(G3/芝1600m)15:30発走**
◎ ダノンスコーピオン
○ キングエルメス
▲ ジュンブロッサム
△ ディオ
△ タイセイディバイン
△ トゥードジポン
△ カワキタレブリー
△ アスクコンナモンダ
キングエルメスは1枠1番になりました。
今回は内枠希望だったので、1番枠は願ったり叶ったり。久々なのでゲートは心配ですが、基本的に前でレースを進めたいはずなので、もしもスタートが決まれば逃げるまである?という感じでしょうか。
まあ、常識的には2~5番手の好位で折り合うカタチをめざすと思いますが、ステラリードの仔らしく気まぐれな一面もありますし、当日のテンション、乗った感触を含めて主戦の坂井ジョッキーにお任せで良いでしょう。
相手を見ると(デキ云々は別にして)やはり朝日杯FSでドウデュースの3着(0.2秒差)だったダノンスコーピオンが要注意です。予定では4角でキングエルメスが前にいるはずなので、直線でダノンスコーピオン以下、後続勢の追撃をどこまで凌げるかの勝負になるでしょう。骨折休養明けの競馬、マイルカップを見据えた8分程度の仕上げがそこでどう出るのか、不安がないと言えばウソになりますが、京王杯2歳Sの再現を期待したいと思います。
最終的に人気がどうなるかは分かりませんが、ポテンシャルならダノンスコーピオンとキングエルメス、あとは共同通信杯でダノンに先着しているジュンブロッサム、スプリングSで0.3秒差5着のディオあたりまでの争いでしょうか。今回はG1・3着実績に敬意を表してダノンを本命にしましたが、チャンスありの一戦なのは確かです!
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