ジョイナスファーム在厩のトゥジュールは、日に2~3時間のパドック放牧を行い、安静にしています。
◇稲村場長のコメント 「触ってもまだ張りは残っていますが、発症直後に比べて、2回目のPRP治療の直前に撮ったエコー画像の方が良くなっていたことは確かですからね。次回の3回目も治療前にエコーを撮って注入箇所を定めていく流れ。そこでもさらなる修復が見られるのではと期待しています」
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引き続きパドック放牧のみでの管理が続いています。
屈腱炎は短期間に劇的に回復するものではないですが、少しでも患部の修復が進むようにPRPを選択したわけで、今はただ、その効果が大きいことを祈るのみです。月末にはひと区切りとなる3回目のPRPが行われますから、その前後の様子を確認したうえで、今後の見通し(全治期間とか復帰時期の目標とか)などが聞けたらありがたいですm(_ _)m
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