昨日はプライムラインが2着に負けましたが、それはさて置き、平日の夜に普通に開催されている地方競馬って、すごく面白いと言いますか、娯楽としてのポテンシャルは相当なものですよね。
広尾TCは地方の馬主資格がなく、プライムラインのように、『一旦地方競馬に転出して中央再登録をめざす』場合には、ファンド解散→(中央再登録資格取得後に)再ファンド、という手順になるわけですが、クラブによっては普通にファンドを継続したまま地方で走らせる場合もあるようです。
ちなみに広尾のように再ファンドをすれば、中央再登録時に会員には選択の機会がありますが、その一方で、地方で走っている間はあくまで出資馬ではなく、他人(Y代表個人名義)の馬を応援するだけになるわけです。まあ、中央の馬に出資したはずなのに、気が付いたらずっと地方を走り続けられた…みたいな事を避ける意味では、線引きがハッキリしている方が良いと思いますが、最初から地方出走を前提にしたファンドがあれば(これも他のクラブでやっています(ました?)ね)、それはそれで面白いような気もします。
いや、結局のところ、出資馬が元気に走って勝ち負けしてくれないと楽しくないってことかもしれません。。やはり、『勝ち負け』ではなく『負け負け』になってしまうと、どこであっても厳しいかなぁ(^^;)
前置きがだいぶ長くなりましたが、今日は晩酌のお供の話をちょっとだけ。
少し前になりますが、『エビチリがどうしても食べたくて(^^ゞ」』という記事の中で、にダイショーの海鮮中華エビチリソースを紹介したことがあります。その時は対抗馬としてCook Doシリーズ エビチリの素(カンシャオシャーレン)を取り上げたのですが、実は、CookDoでもダイショーでもなく、あのモランボンさんからも醤技中華 エビチリソースという有力商品が販売されているんですよね。モランボンさんと言えば、中央競馬の馬主として一世を風靡したさくらコマースさんの関連ですし、競馬ファンとしては、是非一度試しておきたいところです。
ということで、こちらが醤技中華 エビチリソースを使ったエビチリです。
作り方は全く簡単で、ほぼダイショーさんのエビチリと同じ。下味粉をエビにまぶして炒め、火が通ったらネギのみじん切りとエビチリソースを加えて炒め合わせるだけです。辛味調味料が別添になっていて、辛さ調整ができるところまで同じだったので、『これって中身は同じ商品?』と一瞬考えたほどでした。
肝心の味についての比較ですが、これはどうでしょう、横に並べて食べ比べたわけではないので難しい… つまり、その日の材料や好みの問題が大きく、ソースに関しては簡単に甲乙つけられない高レベルでの争いではないでしょうか。。それでもあえて、『そうじゃなくてお前の好みを言ってみろ!』ということであれば、若干、ダイショ―さんかなぁ…という程度で。いや、サクラバクシンオーさんはじめ、さくらさんの馬にはとてもお世話になったので、これからもモランボンさんのことは応援していきます!(^^ゞ
そしてこちらがもう一品、有名な味の素さんのギョーザです。
味の素さんのギョーザは冷凍餃子の定番中の定番、水も油も使わずにフライパンで焼くだけで、かなーり本格的に美味しい餃子ができてしまいます。いやホント、これより美味しい餃子を作れと言われたら相当の努力と才能が必要なはずで、まさに、『玄人泣かせ冷凍食品』の代表格と言っても良いでしょう。
にしても、エビチリも餃子も本当に作るのが簡単なので、出先から家に戻ったあと、競馬観戦までの僅かな時間で『晩酌 with 中華』の準備ができてしまいます。。いやはや全く便利な世の中になったものですねぇ(*^ ^*)
あ、そう言えば、さすがにお酒は紹興酒ではなく、本格芋焼酎の黒甕さんにしておきました。何故かと言いますと、焼酎は家にストックがしてあるけれど紹興酒は買ってこないといけない… つまり、わざわざお酒を買うという行動が、『軽い晩酌のあとに姿勢を正してプライムラインの応援をする』という主旨からハズレてしまう気がしたからです( ・`ー・')キリッ
私の場合、レンジでチンですけど(^^ゞ
緊急事態宣言で梁山泊さん休業ですし(T^T)
なんと、梁山泊さんが休業とは…
コロナおそるべし…
それはさて置き、確かにレンジでチンの方が簡単かも(^^;)