坂東牧場在厩のドゥオーモは、週明けより周回コース入りを開始しています。
◇荒木マネージャーのコメント 「先週一杯はパドック放牧とウォーキングマシンのみ。現在は周回コースでハロン20~23秒ペースのキャンター3500mを消化しています。煩い感じも以前とは質が異なりますし、体つきも古馬らしい筋肉をまとった良い体型になりましたね。今年の好調ぶりが頷ける、充実度のようなものが伝わってきます」
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昨年、ドゥオーモが北海道シリーズに参戦した時は栗東と競馬場の行き来だけでしたから、坂東牧場に滞在するのは今から3年前、2017年の秋以来になります。あの時は実に2年近くにも及ぶ超長期休養を余儀なくされていた時期で、ドゥオーモにとっても関係者にとっても非常につらい経験でした。
それが2020年、7歳になって小倉大賞典と函館記念、二つのG3で2着になるなど、堂々たるオープン馬になって戻ってきたのですから、荒木さんもきっと喜んでくれていると思います。
復帰後には福島記念、中日新聞杯と悲願の重賞制覇に向けたレースが待っています。今の充実ぶりなら、展開さえハマればどちらのレースを勝ってもおかしくないハズ…。そのためにも、まずはしっかり英気を養い、良い状態で栗東に戻ってきてもらいましょう!
【7/19函館11R 函館記念(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】
そんな時も有りましたね。
そもそも能力は有るので当たり前なのですが、良くオープン馬までいってくれました。
少しでも長く、なるべく多くm(__)m
ちなみにドゥオーモさん
8月はゴルフ三昧らしいです(´ー`)y-~~
ホントにねぇ…。
展示会で北海道に行くと、何故かドゥオーモさんに会えちゃったものです(^^;)
にしても、北海道でゴルフ三昧とは羨ましい…
少しでも長く、なるべく多くm(__)m
なんだクラブを辞めようと思ったことか。
このままだと休んだ分も入れて8歳まで走るはず?
ですのでここから重賞を3つほどいただきましょう。
まずは軽ーく二つ。
あれは長い休みでしたからねぇ。。
しかし、本当に良く復活してくれました。
おそらくクラブも野中先生も、少しでも長く、なるべく多くと考えているでしょうから…
まずは福島記念と中日新聞杯で二つですかね(^^ゞ