11/21WEB、11/22TELによる出資申込み受付が始まり、一応、受付開始直後の出資ピークは一段落したのだろうと思います。このあとは『早特1』期限の11月末、さらには出資ポイント還元がある12/10あたりにヤマがくると思いますが、ひとまずここで、売れ行き状況を踏まえた感想を書いてみたいと思います。
**広尾TC 2020/2021年産募集馬ラインアップ**(太字太枠は出資済)
22日終了時点で残口状況に変化があったのは、『満口直前』サインが出たGemGem’20のみ。その他の追加募集馬は全て『募集中』のままですから、このところの広尾TCとしては、正直、売れ行き鈍し…なのだと思います。
今年7月の本募集ではレトロクラシック’20とクエストフォーワンダー’20がアッという間に売り切れましたし、今や語り草となっているアシタカ(ミスペンバリー’19)の時などは、出資申込みサイトに全くつながらず、一歩間違えば暴動でも起きようかという騒ぎでしたからね。(ちょっと大げさですが(^^ゞ)
それらに比べると、今回は全くもって大人しいもの。。何だか昔の広尾TCに戻ったみたいでホッとする反面、そのボーダーラインはどこにあるのかが気になったりもしています。
その点に関しては、(例題が少ないので感覚的な話になってしまいますが)募集開始直後に満口になる馬というのは、広尾TCでは総額5,000万円以下あたりまで、というのが大雑把な目安ではないでしょうか。時期や口数など、他の要素もあるので一概には難しいものの、5,000万円超えのハイアーラヴ’20やGemGem’20は即日満口になりませんでしたから、今後の募集については、そのあたりを考慮して初日の出資作戦を立てるのもアリかもしれません。
ちなみに私、実は最高額馬はいくら高くても構わないと思っていまして、クラブが自信を持ってG1を取りに行くつもりなら、別に1億円募集馬が出てきても良いわけです。(もちろん相場、市場価格というものはありますし、実際に出てきたら悩んでしまいますけれど(^^;))
その一方で、もっとリーズナブルな価格帯で楽しめそうな募集馬がいた方が、全体的なバランスは良いだろうとは思います。。特に今回、ダートでコツコツ稼いでくれそうな馬などは、もっとお安い設定でも… というのは大きなお世話で、クラブがしっかり評価をした上での価格設定ですから、あとは出資する側の判断になりますね。
新規4口無料、ポイント制、小口化、初夏・秋・周年記念の3分割募集方式などをどうしていくのか、そこについても興味津々なのですが、ポイント制などは過去からの継続があるので急には変えられませんし、(そもそも私も『高額馬に出資してポイント大量ゲット!』みたいな事を楽しんでます(^^ゞ)実際に手を付けていくのはなかなか難しいのかもしれません。
またまた話が発散してきたのでこの辺にしますが、最終的には募集馬たちが活躍し、安い買い物だったと思わせてくれるのが一番です。私が早速出資をしたGemGem’20、ステラエージェント’21に限らず全ての馬が順調に成長し、結果、広尾TCが賑やかで楽しいクラブになってくれたら、新たな好循環も生まれると思います。
まあ、人気が出過ぎて毎度争奪戦になると、それはそれで困っちゃいますけれど…。いや、今のところはNF系のクラブが頑張ってくれていますので、そこまでの心配はいらない感じでしょうね(^^;)
当歳募集の段階で
出資の可否を判断するのは危険。
現役馬の活躍で嬉しい気分ですが
ハイコストかつハイリスクでは
冒険する気になれませんでした。
今回も矢作厩舎の馬を中心に出資しましたが、高額馬をどこまでペイしてくれるのか楽しみです♪
私は血統も馬体もわかりませんが、勉強すれば回収率は上がるんですかね?
矢作さんの様なプロが連れてくる馬を購入するのが1番安心なんですけど。笑
実際広尾でそこまでマイナスも無く楽しませて頂いてますし(^-^)
走らなくても後悔は無いですしね。
そういう意味でも今回の募集額は楽しみでもあります。
当歳時に判断するのはリスク大、というのはよく分かります。
ハイコスト・ハイリスクを避けるというのも立派な考え方ですよね。
売れ行きを見ると、完全スルーの方も結構いるかもしれませんね(^^;)
お疲れ様です。
・血統や馬体を勉強すれば回収率は上がるか?
いきなり難しいところですが、私は血統も馬体も好みの問題だと思っています。
回収率が上がるかどうかはさて置いて、自分の好みに合った血統・馬体の馬を探す…という感じでしょうか(^^ゞ
・矢作さんの様なプロが連れてくる馬を購入するのが1番安心
ある意味仰る通りですね。そうなると、誰が連れてきた馬か…がポイントですかね?
ただ、自分でアレコレ考えて出資をし、答え合わせをするのが楽しい、という気持ちはあるかもしれません。
囲碁や将棋のプロがAI通りにやらない感覚…とは少し違いますかね(^^;)
いずれにしても遊び方、考え方はいろいろで、そういうところが一口馬主の奥の深さでもありますよね(^^)
なるほど、GemGem’20とステラエージェント’21両方いかれたんですね!
改めてよろしくです(^^)
クラブからしたら、ダートでコツコツではなく、ダートでガバッと稼げる馬だ、ということかもしれませんけれど、それはもう少し結果を積み重ねてからで…
あとはやはり、バランスの問題はあると思っていまして、夢を買う系の高馬がいたら、すごくお買い得な馬もいた方が嬉しいですよね(^^ゞ
一口バブルで各クラブ募集価格が上昇…
なるほどそういうことはあるかもしれませんね。
今やG1レースをクラブ馬が勝つのは当たり前ですし… 広尾じゃないですけど(^^;)
楽しみ方はそれぞれですが、やはり、出資馬が元気に走ってくれるのが大前提ですからね。
どの馬も順調に、競争生活を全うして欲しいです(^^)
面白い記事内容なので、ちょっと書かせていただきます。
数年前ですが(確か2000口になる前)自分の出資馬で活躍している馬の総金額はいくらぐらいかなぁと調べたところ
3000万円くらいが1番良いみたいです。
今はと言うと、5000万円に跳ね上がってしまいました(笑)
良い馬・矢作さんが見つけた馬に出資するとこうなりますな。
広尾の策略?にはまっていますなぁ(笑)
おはようございます。
確かに、昔は3,000万円台ぐらいが『ちょっとお高い馬』のゾーンだった気がします。
それが今では5,000万円台に…
モノの値段が上がらないこの時代、矢作馬だけはインフレ基調が続きますね。
でも、今のところ結果が出ちゃっていますから、分かっていても乗らざるを得ない大船なんですよね(^^;)