先週、今週と出資馬の出走がなく、レースの応援は引き続きお休みです。
次の出走は来週、京都の葵ステークス(G3/芝1200m)のテラステラになりますが、今のところ橘ステークス後の回復、調整も順調のようですから、未勝利勝ち以来の1200m戦でも頑張ってくれると思います。橘Sから葵Sは中2週になりますので、あまりハードにはやらないと思いますが、今週、一週前追い切りの様子に注目です。
テラステラ出走の4日後、5/31浦和のさきたま杯にはバスラットレオンが出走を予定しています。さきたま杯の出走予定馬公開は本日(5/15)ですから、まずはそのチェックからになりますね。
バスラットレオンは既にチャンピオンヒルズで追い切りレベルの速め(フェルトダート坂路で54秒台)をこなしており、その内容からかなりの好調ぶりが伝えられています。今週には帰厩をして最終調整に入るとのことなので、アクシデントなどがなく、予定通りにコトが運びさえすればきっと良い結果を出してくれるでしょう。
その他の馬たちについては、今週はあまり大きな動きがなさそうですが、鈴木慎太郎厩舎に移ったばかりのボンドオブラヴ、NSRでリフレッシュに入ったセントアイヴス、ゲート試験合格からのストレートデビューを諦めてチャンピオンヒルズに出たトリフィスといった、3歳未勝利馬たちの様子と次走(デビュー戦)に向けたアクションが気になります。
この時期に未勝利だと少しずつ気持ちに余裕がなくなってしまいますが、できるだけいい状態で出走させてあげないと好結果は期待できませんし、厩舎によっては他の管理馬との兼ね合いも出てきますしね。。その点では、最も混み合うであろう矢作厩舎のメリタテスがいつ入厩できるか問題もありますし、しばらくはハラハラする展開が続くと考えておきます(^^;)
それからですね、今週末あたりには、待ちに待った通常募集の情報が出てくる可能性がありそうです。
22年産馬はお馴染み木村秀則牧場産馬を中心に、近年まれに見る魅力的なラインアップになる予感がしていますので、(いろいろな意味で)心の準備をしっかりしておきたいと思いますm(_ _)m
**出資馬の状況**
表を見るとチャンピオンヒルズとシュウジデイファームが目立ちますなぁ。
5月半ばになりますが、
3歳未勝利が次々と勝ち上がることを信じて、心静かに待ちたいと思います。
おはようございます!
確かにチャンピオンヒルズとシュウジデイファームが目立ちます。
つまり、トレセン在厩馬が少ないんですよねぇ(^^;)
そんな中、しばらくは3歳未勝利馬たちの勝ち上がりが一番切実な目標になりますねm(_ _)m