チャンピオンヒルズ在厩のパンサラッサは、週明けより乗り進めており、今週末の栗東トレセン帰厩が予定されています。
◇小泉厩舎長のコメント 「先週末にショックウェーブ放射を行い、前走後のトモの疲れをケア。すでに周回コースでハロン17秒ペースのキャンター2000m、坂路で同キャンター1本を乗っており、やる気のある走りを見せてくれています。今回は短期放牧になる見込みです」
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大先輩のクレッシェンドラヴが骨瘤で福島記念を回避することになりましたので、もう何の遠慮も忖度もする必要がなくなりました。(ドゥオーモさん参戦の場合は、また態度を考えないといけませんけれど(^^ゞ)
その福島記念では、小倉記念勝ちのモズナガレボシや福島牝馬S勝ちのフェアリーポルカ、ディアンドルといった、オクトーバーSより一段濃いメンバーと戦うことになりますが、もともとパンサラッサは厩舎の同期馬コントレイルとも一緒に走っていたわけで、多少強そうな馬が隣りにいても変にビビったりはしないですからね。
願望込みではありますが、次は休み明けを一度叩いた上積みも見込めますし、先行して自分でレースを作るスタイルは福島コースに合っていると思います。矢作先生はもとより、チャンピオンヒルズや厩舎の皆さんも期待しているはずですので、連勝での重賞初制覇をバシッと決めたいところです( ・`ー・')キリッ
【2021/10/17東京11R オクトーバーS(L/芝2000m)でのパンサラッサ:公式HPより】
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