キングエルメスがアーリントンCに登録されました。登録馬は18頭、キングエルメスは今日も坂路で14~15秒程度の調整しているようですし、このまま問題なく出走してくるものと思います。
ザッとメンバーを見たところでは、朝日杯FSの3着馬で共同通信杯7着からの巻き返しを狙うダノンスコーピオン、デイリー杯2歳S3着のカワキタレブリー、ファルコンSで2着に入ったタイセイディバインの重賞実績が目立つ程度で、京王杯2歳S勝ちのキングエルメスは(たとえ骨折休養明けの一戦でも)上位勢の一角として期待を集めるかもしれません。
スポーツ報知さんに矢作先生が「今回は8分ぐらいでいいというイメージ。次につながるレースを…」と語っていた話はすでにお伝えした通りですが、レースに出る以上は勝利をめざすのが競馬でもあり。。まずは無事完走し、本番への足掛かりを確かなものにするのが第一ながら、大いなるスケベ根性を秘めつつ応援したいと思います!
**2022/4/16阪神11R アーリントンC(G3/芝1600m)登録馬**
勝つのが困難に感じる馬は
特にいませんね。
故障明けである自身が
最大の難敵かもしれません。
コチラが完調であれば、強気でいきたい一戦ですよね。
シュウジデイファームに移動して、比較的短期間での仕上げになっていますから、果たしてどの程度まで中身ができているのか…
それが最大のポイントかもしれません。
でも、どうしても期待してしまいますね(^^ゞ
キングエルメスも、陣営としてはここで仕上げ切ってしまう考えはないようで、あまり気負うことなくレースに臨んで欲しいところです。だだ、それを前提にしてもこのメンバーなら上位に来てもらわないとちょっと困りますけど。
このメンバーなら上位に来てもらわないと
そうなんですよね、本番はあくまでマイルカップと分かっていても、つい『このメンバーなら…』と考えてしまいますよね。
まあ、マイルカップ出走権を意識しなくて良いので、そこは随分気が楽ですけれど(^^;)