9日土曜日に出走したプライムラインは前走に続いてのクビ差2着と口惜しい結果に終わりました。
ただ、中央復帰後いきなり勝ち負けのレースができたのは5歳のプライムラインにとって大きなことだと思いますし、2戦続けて(ロスのある競馬ながらも)力を示すことができたので、今後が明るくなったのは確かだと思います。結果的に勝ちを逃した古川奈穂騎手は残念だったでしょうが、いずれまたチャンスもあるでしょうし、めげずに頑張って欲しいですね。
レース後には田中克先生が「中2週で同条件のレースに」続戦の意向を表明されました。おそらくターゲットは5/1阪神7R(ダ1400m)で間違いないでしょうから、鞍上が誰になるかも含めて引き続き注目したいと思います。
今週出走を予定しているのは、昨年11月に京王杯2歳Sを勝って以来の競馬となるキングエルメスです。
キングエルメスについては、言うまでもなく骨折休養明けで力を出せるかどうか、春の大目標であるマイルカップ(5/8東京)に向けた8分程度の仕上げでどこまでやれるかがポイントになります。
新馬戦や京王杯2歳Sの内容を考えると、たとえ長期休養明け&8分のデキでも強気で臨みたいところながら、デビュー2戦目のクローバー賞ではすっとぼけた内容で5着に負けていますので、全く不安がないと言ったらウソになります。ただ、ここでメドのつく走りをしておきたいのは確かですし、やはり、勝利を意識して応援するつもりです(^^ゞ
今のところはキングエルメスのアーリントンCが終わると4月の出走はひと区切り。。次は5月(おそらくプライムラインの復帰後3戦目)ということになりそうですが、5月は5月でキングエルメスのマイルカップ出走が確定的ですし、所属が奥村豊厩舎に決まったヴィジャーヤの中央復帰戦も控えています。そこにアシタカ、アンジアンの未勝利馬たち、東京開催目標が明言されているカイザーノヴァが加わると、どうやら4月よりもにぎやかな一ヶ月になりそうです。
そして、今や重鎮としての貫禄がついてきたクレッシェンドラヴの次走がどうなるのか…。
クレッシェンドラヴの次走については様々なご意見があるとは思うものの、個人的には古馬の最高峰、伝統と格式が最も高い春の天皇賞に出走して欲しい気持ちも強く、まずは今週早々のトレセン帰厩があるのかどうかに注目しています。8歳にして益々元気なクレッシェンドラヴとは言え、さすがにG1挑戦は今シーズンが最後のチャンスでしょうし、他に適当なレースもないですから、AJCCから日経賞の良い流れの中で天皇賞出走を実現させてあげたいです。
ということで、今最も注目を集めている矢作厩舎のパンサラッサとバスラットレオンはしばらくお休みになりますが、ありがたいことに他の出資馬たちも頑張ってくれていますので、5月も楽しく盛り上がることができそうですm(_ _)m
**出資馬の状況**
**2022年総合成績**
(総賞金には海外競馬の賞金を1ドル=123円で換算した値を加えています)
ありがとうございます。
奥村豊厩舎はあまり馴染みがなかったので、教えて頂き助かりました。
ヴィジャーヤは超がつくクセ馬ですが、メゲずに面倒見て頂けるとありがたいです(^^;)
奥村豊調教師について
教えてくださりありがとうございます。
今週の近況報告と併せて
前向きに検討したいと思えました。
>くろぼうちゃんさん
うーむ。。
やはり、ヴィジャーヤ自身の頑張り次第ですねぇ(^^ゞ
と、思っていたら…
「4月11日(月曜)・12日(火曜)は、システムメンテナンスのためJRAホームページの更新ができません。通常、月曜・火曜に更新している情報等は、メンテナンス終了後に掲載いたします。」
とのお達しが…
ご帰宅されたのか、どうなのか…
水曜日の近況待ちですかね(^.^)
なるほど、そんなことになっていたとは…
気になるものの、待つしか手はナシ。。
仕方がないですねぇ(^^ゞ