リナーシェは、6日、いったん宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。
◇武幸四郎調教師のコメント
「今週の馬体重は410kgと数字こそ減っていませんが、このまま一気に乗り込んでいくにはまだちょっとかわいそう。軽くでも一度放牧を挟んで、夏季競馬でのデビューを目指していきたいと考えます」
「今週の馬体重は410kgと数字こそ減っていませんが、このまま一気に乗り込んでいくにはまだちょっとかわいそう。軽くでも一度放牧を挟んで、夏季競馬でのデビューを目指していきたいと考えます」
◇青山調教主任のコメント
「馬体、脚元ともに問題なく、馬に落ち着きがあるのもイイですね。6日はウォーキングマシン運動のみとし、7日から少しずつ乗り進めていきたいと思います」
「馬体、脚元ともに問題なく、馬に落ち着きがあるのもイイですね。6日はウォーキングマシン運動のみとし、7日から少しずつ乗り進めていきたいと思います」
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ゲート試験合格後も厩舎に残ってデビューをめざすかと思われましたが、最終的には一度放牧をして、成長を促しながらじっくり進めていくことになりました。
細かい経緯はいろいろあるかもしれませんが、ここにきて、僅かながらも馬体重に増加傾向が出てきたことも、幸四郎先生が「ここで一気に乗り込みたくない」と思った理由のひとつかもしれません。そりゃあ、少し待つことでドンドン馬体が増えるなら、そのことの方が余程価値が高いと思いますので(^^)
という事で、リナーシェのデビュー時期は、6月ではなく7月から8月のイメージになりました。
まあ、同じ厩舎のマーテルもそうですが、大事なのはデビュー時期の早さではなく、レース内容と結果(着順)ですから、そのための作戦変更は今後も臨機応変にお願いしたいと思います。
いや、正直言って、『とりあえず実戦を一度使って考える』パターンにならなくて良かったです(^^)
そうそう!
焦らない、焦らない(゚ー゚*)
とりあえず、
レジェンドの夏のスケジュールを押さえておきました(*゚ー゚)
早っ!
レジェンドは今年の夏は何処で過ごすのかな?
一度、調教でも乗ってみて欲しいなぁ(^^ゞ