シュウジデイファーム在厩のメリタテスは、おもにBTCの坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター2本を消化。週1回、坂路で3F42~43秒を上限として乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「速めを行く日は1本目に15-15程度、2本目に併せ馬で14-14前後。テンションに関しては元気が良いくらいの範疇に収まっていますし、ペースを上げても問題なく対応してくれていますよ。体つきに関して言えば、もう少しフックラしてもいいのかなと。まだ細身に映りますので、肉付きを良くしていければと思います」
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メリタテスも(理由は違いますが)トリフィス同様、トレーニングの立ち上げ時期は遅かったのですが、3F42~43秒上限の速めを難なく継続していますし、反動らしい反動も無いようですからひと安心です。
これで「まだ細身に映る」馬体が大きくなればさらに安心なのですが、そこは馬ごとの成長曲線の問題ですし、あまり心配し過ぎないようにしたいと思います。(むしろ、スッキリしているのが本馬の良さかもしれませんし…) ということで、テンション、気性面にも大きな問題がないようなので、あとはトレーニングを継続しつつ馬体の成長を待つのみですね。
つい2~3ヶ月前は3歳デビューを覚悟していたのですが、この調子であれば秋デビューが充分に狙えるでしょう。。いや、今後の成長によっては夏デビューもあるかもしれず、いろいろと楽しみになってきました(^^)
【シュウジデイファーム在厩のメリタテス:公式HP(2022/4/8更新)より】
動けているのは良いことだと思います!
全く仰る通り…
育成場なら450kg以上は欲しいでしょうか。
本馬は3月下旬に430kgでしたから、あと20kgは頑張って欲しいです(^^;)